淡水
ひと風呂浴びた後は、再びM.R.Tに乗り、淡水という街へ。ちょうど河口に陽が沈む頃で、何ともロマンティック。「台湾のベニス」は言い過ぎだが、いい感じだ。川面を渡る風も心地いい。
淡水の夕暮れ
淡水の河口沿いには屋台や海鮮料理屋が立ち並ぶ。海鮮料理もいいが、せっかくだからジモピーの食べてるジャンキー台湾フーズを。
串もの1本60〜150円程度、ひと皿100〜200円程度と、とってもリーズナブルなお値段。1本10元の蝦捲はオススメ！ サクサクッとしたお菓子のような揚げ物で、ビールのつまみにもいい。しかし臭豆腐という食べ物には要注意！ どんなに美味しそうに見えても、絶対にお勧めしない！ ひと口で、どんな冒険心も粉々に打ち砕かれるだろう。キョーレツな臭いと信じ難い味、この世のものとは思えない。
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蝦捲はおすすめ！ |
すべてがうまく‥‥はない |
士林夜市
士林の夜市は台北で最大と言って間違いないだろう。ちょうど淡水からの帰り道にあり、M.R.Tの剣潭駅で降りて立ち寄った。
とにかく、すっっっごい人出
歩くこともはばからない。串焼きの屋台、フルーツの屋台、衣類の屋台、巨大な屋内飲食屋台群‥‥、100円ショップならぬ100元ショップがあったりする。どこも押すな押すなの大にぎわいだ。これは一見の価値あり！
ブラブラしてるだけで、‥‥‥すごく疲れた。
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巨大な屋内飲食屋台群 |
串焼きの屋台、いい匂い！ |
この続きは 温泉旅行記 魅惑的温泉島 台湾＜後編＞ を御覧ください。
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