続 魅惑的温泉島 台湾

再び温泉天国台湾へ

約10年振りの台湾再訪である。12月始め何とか取れた4日半の休みを最大限使って湯めぐり旅。午前中に超特急で仕事を切り上げて、急ぎ長野の山奥から車を飛ばして中部国際空港へ(この辺スケジュールにちょっと無理があります)。午後便の飛行機には何とか間に合った(ふぅ〜っ)。
今回は台湾東部の景勝地、
太魯閣(タロコ)峡谷の奥にある文山(ウェンシャン)温泉をまず目指す。その後、温泉が流れる川が共同浴場になっているという礁渓(チャオシー)温泉をめぐる予定だ。
とはいえ台湾に着いたのはもう夜、とりあえず今日は台北で一泊し温泉めぐりは明日だ。今日のところはさぁメシ、メシッ!
ホテルに荷物を置くとすぐ夜の街へ。ちょっとだけ夜市を眺めていこう。やっぱりアジアはいいなぁ。屋台がでて活気があって。見ていると思わず食べたくなるが、包子(パオヅ)を食べるため我慢我慢。
賑やかだなぁ 食べたい
夜市をながめたらますます腹が減った。包子(パオヅ)を食べに京鼎楼(チンティンロウ)へ。まぁとりあえずビールだな。台湾ビールは日本のビールに似ていて結構美味しいのだ。ググッ、う〜ん、旨いっ! さぁてここに来たらやっぱり包子(パオヅ)だ。ホカホカのところを生姜と一緒にレンゲにのせて・・・熱っ、はふっ、はひはふ・・。ふぁー旨い!
台湾ビール 熱旨 包子(パオヅ)とワンタン

台湾東部の景勝地、太魯閣(タロコ)峡谷へ

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