2006 MEMORIES

2006.1.1

2006年正月ロゴ

犬陽がいっぱい

獣ヘンもなく象形文字でもない不思議な漢字「犬」。英語でもGODの逆という謎めいた綴りな

わけですが、謎めきキャラを易々と猫に持ってかれているところがほほえましくも犬らしい〜。

犬&太陽とともに明けました2006年。
この画像を描きながらフと気付いたのが、2006年で12歳のうちの犬は、戌年生まれの犬だったということ。なんとゆー犬ひとすじな犬でしょー。なのに上の画像のモデルにしてあげなかったのは、うちのはパグ犬だからなのでした。あの曲線の多さは、クラリスワークス&主宰の画力では描けません。

というわけで、今年もやってきました年末恒例『Memories』!

もうすっかり別企画を思いつく気すらない巻頭二行総まくりは、例年のごとく『ゆきの研究室』さんの『なぜここで?』よりコピペでございます。ゆきさん毎年ありがとうございます。メイドカフェいかがでしたかー。

2006.1.9

新潟名物ミニスカ女子もさすがに見かけず

温暖化してるのはどの地球ですかと問いたくなるこの厳冬。正月帰省時に雪おろし風景を見るのは

上京以来初のような気が。除雪事故がないことを、平潟神社の鋼鉄のようなニュー鳥居に祈念。。

2006.1.15

山なんていらねえよ、冬

住民より報道陣が多いのでは?と思うほど津南をTVで見る今日この頃ですが、雪のぬけがらの乾気が

関東に流れ、喉の弱い主宰はすでにプチぜんそく状態に。少しは湿気通してほしいよう、越後山脈さん。

年末年始の間は奇跡的に小康状態でしたが、この冬は大寒波襲来だったんですよねえ。
日本海側は豪雪で、太平洋側は豪乾燥。

豪雪に降りこめられた真っ暗な家の中にお年寄りだけが住んでいる、というシチュエーションが何度も何度もニュースやワイドショーに登場して、東京で暮らす雪国出身者としては、中越地震のときに似た擬似サバイバーズ・ギルトに襲われました。
レポーターはビックリばっかしてないでスノダン押して雪ホゲしろよ!とTVに突っ込んではみるものの、「スノダン」も「雪ホゲ」も通じないに違いなく。。。

2006.1.28

ウィルス定義が更新されました

先週、急に全身ガクガクする感じで38度台の熱が出て、肩とかアゴとかギシギシ痛み、何じゃこりゃ〜!と

思っていたら、インフルエンザでありました。しかも熱が下がってから病院に行ったのでタミフル適用外…

そーそー、これ、主宰、生まれて初めてのインフルエンザでございます。
これがあの小学校のとき機械注射で予防していたアレか!と思いましたねえ。
いまぐぐってみると、「ピストル注射」のほうが通りがいいみたいですが。

当初はインフルだなんてまったく思わなくて、「なにこの奇病!」とただガクブルしてました。
ふとんの中に電気あんか(犬の…)入れて、セーター着て寝てもまだ悪寒がおさまらなくて、しまいには「もしかして気のせい?」とか現実逃避をしてみたり。

病院で聞いたんですが、インフルエンザ・ウィルスが体内に入ると免疫系が大騒ぎするので、アレルギー体質の人はその症状が出るんだそーです。
私の場合、熱が出る数日前に鼻炎があったので、あとで思えばあのときがウィルス侵入日だったんだな、と。
そのうえひどいことに、インフルエンザに罹った年は、やっぱり免疫系の変化のため花粉症とかアレルギー系の病気が悪化しやすいんだそーで。
実際、今年はけっこうゼンソクに悩まされたし、ふだん引かない夏カゼなんかもひいたし、かなり納得でございます。
あんなミクロな奴らに1年もマンマと操られちゃうなんて、弱虫すぎるぜ、人ボディ。

2006.2.5


「無限∞チョコ」じゃダメですか

コレの資料をさがすのに「メガネチョコ」とか「サングラスチョコ」とかで検索していたんですが、たどり

ついた本名はなんと「ハイエイト・チョコ」。「エイト」の由来は形状が「8」だから。まさかタテ読みとは!

2006.2.12

そーいえば大学でみんながブロック体なのにビックリした覚えが

職場で雑談中に知った思いがけない事実。英語の授業で筆記体を使うのは東北だけなんだとか。

世代差では?と反論したものの、宮城育ちのワカモノが「筆記体でした」とヤな証言をダメ押し…。

2006.2.19

返信番号出し忘れのワン切り???

主宰のナガオカの知人の間で無言電話というか取ると切れる電話が同時多発中。まさかうちの犬が

短縮ボタンで!?と思ったものの、ナンバーディスプレイは非通知だとか。肉球で184は無理だよなー。

2006.2.26

例年コロっと忘れるため大事を取って二週前告知

スーパーツチダ倒産・荒川フィギュア金メダル等、ネタ満載の今週ですが、リクエストにお答えしてあえてコレ。

ついにナガオカのイベントになってしまったなったほだれ祭、3月第二日曜(12日)に大開催でございますー!

日本勢のあまりのダメっぷりに、このころすでに「なかったことにしよう」ムードが漂っていたトリノ五輪でしたが、荒川・金で一瞬にして五輪サイコー!な空気に。

ショートプログラムを見たかぎりでは、スルツカヤ、サーシャ・コーエンのボスキャラっぷりがスゴくて、特に、コーエンのジャンプを決めたあとの「どーよ!」な微笑とポーズは「もうこいつ金メダル」と思わせるものがあったのですが、フリーで大崩れ。グラスハートの悲劇。
気分的にローなときにカラオケに行っても声が出ないよーに、やっぱり「メンタル>技術」なんですねえ・・・って、カラオケで例えられたくはないでしょーけど。

荒川静香は、ボナリー怒りのバク宙五輪(<こんな別名って(^^;)・長野のときは、まだ未熟なのに開催地人身御供に抜擢された感じで涙なくしては見られなかったんですが、このたびめでたくラスボス化。上背もあるし手足も長くて、日本人の体型も欧米か!・・・じゃなくて欧米化したなあ、と思わせる選手でございましょー。

そうそう、メダルは逃しましたが、新潟ご出身のスキー選手・皆川賢太郎がアルペン・男子回転で4位入賞。
アルペンの中継って、どんなに長いコースでもずーっと「ざざざざっ」と滑降音がちゃんと入ってくるんですが、マイクはどーなっているのかいまだにナゾ。選手に着いてるのでしょーか?

2006.3.4

ドジっ子カフェかと

ファミレスでの衝撃体験。レジで支払い中にウェイトレスさんが駆けて来て、「お忘れ物です〜」と差し出した

ものは何とクッション(店の)。空気が一瞬ヘンに凍った後、レジのお姉さんとともに大爆失笑ですよ、もー。

2006.3.12

副作用>作用

今年は花粉が少ないというフレコミなのに、主宰はここ数日例年になく顕著にアレルギっております。

アレルギー止めを飲むと鼻炎も目のカユカユもそのままなのに、ひたすら眠いんだ、パトラッシュ…。

2006.3.19

長岡:道明寺タイプ 東京:焼皮タイプ

「長岡人が東京で故郷を味わえるスポットってありますか?」と、今春上京予定の読者さん談なのですが、

逆に故郷との距離感を味わえるモノがいま盛り。東京の桜餅って、生春巻か八ツ橋みたいなんですう〜!

2006.3.26

動きっぱなしMVPは文理ブラバン

主宰は動きっぱなし系のスポーツが(観る分には)スキなので、野球はあんまり観ることがなかったのですが、

WBCから甲子園の日本文理戦まで野球観戦週間でした。まさに球春…って、この語が一発変換でびっくり〜

桜餅、東京のクレープみたいなのは超明治・・・変換されないじゃん!・・・「長命寺」というんだそーです。お江戸・向島にあるお寺の門前で売ってたのが最初とか。
対する道明寺(こちらは一発変換)は、大阪の藤井寺市。

そして、いつのまにか始まっていて、いつのまにかイチローが別キャラになっていて、しまいには優勝していたWBC。
二行にも書いた通り、主宰は野球そのものはあんまり好きじゃないんですが、スポ根ドラマのようで面白かったです。監督が王さんってのも、負けが込んだ前半の苦渋ムードに似合っていてスポ根度up!

2006.4.1


ネットの海に消えた黄色い丸い子を見かけたらご連絡ください

年度末の引継ぎのためファイル交換ソフトを使ったらマンマとアレに感染、バックドアを作られてしまいました。

こちらに漏れ出ているのはオールドMacファイルなので、拾った人の95%くらいは開けないと思われますが。。。

ひとえに春の夜の夢のごとき、恒例エイプリルフール企画。

ちゃんと調べたらMacのシェアはなんと3%だったのでした。
そのうえ、旧OSの動くマシンなんてもー数字に出ないくらいじゃないかと。
はからずも「拾った人の95%くらいは」が最大のウソになってしまった運命の皮肉。

そんな後の悲劇を知らず、当時の私はノンキに「まきがめ」やってるし↓。
「まきがめ」は「Mac game」で、何がおもしろいのか説明するのが難しい(やってる本人もよくわからない)寄せものパズルでございます〜。

2006.4.2

スコア追求モードは廃人を次々に生みました。。。

漢字トーク(OSダサい名前選手権があったらたぶん1位)時代から、多くのマッカーを無限地獄に陥れていた

ゲーム「まきがめ」。ひょんなことから旧機よりこれを召喚してしまった主宰は今タイヘンなことになってます〜

2006.4.9

「うまく送れませんよ主宰さん」

というエラーレポートが開設以来8年間途絶えたことがないウチのしょっぱい投稿フォーム、このたび

Mailアイコンからもフォームっぽいものを送れるようプチ改良してみましたが…どおですか?(<弱気)。

2006.4.16

ワカモノ「なんで足の裏にゴムが要るんですか?」 トシヨリ「理由を考えたコトすらないよ…」

職場の先輩後輩と雑談中に、好きだったアイドルやTV番組を超える世代判別法を大発見。それは「足の裏に

ゴムを掛けるタイプのジャージをはいた経験があるかどうか」。主宰は小中高とヘビーユーザーでしたけど…。

2006.4.22

あの2ちゃんねる「新潟ガンガレ」Ver.も肝心の画像が落ちていて残念

恒例の一日限りの春のウソ企画に、「消えた黄色い丸い子はInternet Archiveにいるのでは」というおたよりが。

でもbiglobeさんはアーカイブ化を拒否っているよーで、昔のショボいのが釣れずにホっとするやら残念やら(^^;)。

2006.4.30

スパマーだらけの島ってわけじゃなく自国ドメインを民間企業に売却

地球温暖化の番組を見ていたら、海面上昇で沈む島の名に激しくぐぐり覚えが。よく来るスパムのドメイン

「.tv」=ツバル共和国じゃないですか。沈没危機の島と、「即会いギャルならこのサイト!」のギャップが…

2006.5.7

容赦なく現実を突きつけたのはきっと(A)のほうの藤子せんせい

GWの終わりにいつも思い出すのが『ドラえもん』でのび太が「このさき夏休みまで連休が1回もないんだよ!」

とシャウトするシーン。土曜休みも「海の日」もない昭和のコドモは、のび太とともにマジ凹みでしたよ、ホント。

   
主宰は連休が終わる悲しみでいっぱいいっぱいだったよーですが、この4月後半から5月アタマにかけて、事件満載でした。

ホリエモン保釈・姉歯逮捕、そしていまはもう誰も覚えてないっぽい平塚アパート5遺体事件。
ホリエモンは痩せてロン毛になり、姉歯氏はなぜか髪の毛がなくなり。
両者ともにいまは裁判中ですが、ホリエモンはもとの「ざ・たっち」に戻り、姉歯氏は髪がないままでございます。犯罪するにもテレビ時代はタイヘンで。。。

さてさて平塚5遺体事件、これ、主宰は当時けっこうぞぞっとさせられた事件でした。
アパートの一室から、その部屋の主の男性と義理の妹と赤ちゃん2体と幼児1体の遺体が出てきたというもの。
容疑者は「義理の妹」の実母で、「部屋の主」の父親の再婚相手。
若い頃は影のある美人さんで、青森の寒村に生まれ育ったり奥尻の地震に遭っていたりの昼ドラちっくな薄幸の美女っぷりが当時のワイドショーを席巻、「これらの遺体はいったい・・・」という、コメンテーターの(たぶん本人には不本意な)ダジャレの嵐を引き起こしました。<こ、こんなシメでいいのだろうか。

2006.5.14

オ、オニギリが、食べたいんだな

先日ニュースを見ていたら、ワンマンなリーダーの不祥事について語っていた人が「あれじゃ裸の大将です」。

画面下のテロップではさりげなく「裸の王様」にしてあったのが、粋なハカライのような余計恥ずかぴいような…

2006.5.21

さすがにまだ靴下&パンプスに踏み切る勇気はなく…

例年この時期悩むもの、それは靴。冬場のブーツと夏のサンダルの間はどーやらパンプスらしいんですが、

歩くの下手な私はストッキングで履く系の靴は速攻でマメ&靴ズレが。人間にも肉球があればいいのにぃ。

2006.5.28

何度改造しても「送れません」の呼び声高いウチの投稿フォームですが

まともに届いたら届いたで困るのがリンク許可。フォームは差出人さんのメールアドレスがわからないので

(気合い入れて探せばわかるんですが)、返信のしようがなく。原則的にリンクフリーつーことで四露死苦!

2006.6.3

主宰が埼玉で出遭った全裸マンは「最初から」派で曲がり角から現れました

職場でなぜか「街で見かけた全裸マン」の話になり、「コートをはだけると全裸」と「最初から全裸」の二派ある

ことが判明。それにしても6人中4人が遭遇しているなんて、この世には一体何人の全裸マンがいるのかと。

裸の大将から全裸マンまで、はからずも裸で終始のこの期間(笑)。

「裸の大将」発言はたしか、スケート連盟不祥事の件だったかと思います。
もういっぽうの全裸マン、「最初から」派しか見たことのない主宰にとって激しく謎なのが「コート」派のヒトの足元。ロングコートとはいえスネあたりから下は見えるでしょうに、そこが生スネに裸足だったら、コートをはだける前からあやしさ炸裂じゃないですか?
もしや、ロングブーツとか履いて?

2006.6.10

ピッチにうかぶナスカの地上絵

いまW杯の英パラ戦を見ながら書いているのですが、上空に巨大モニタをワイヤ吊りというスタジアムの

仕様のスゴさとともに、その影のスゴさにもどびっくり。影絵コマーシャルとか思いつく企業が現れるかも!?

2006.6.19

選手の数は合計身長で決めるという新ルールができたなら

花やしきのジェットコースターのよーに、ジミなのに心臓に悪い試合でございました、W杯・日クロ戦。

どんな場面も人手不足な感じなのは、身体が小さいせいですか? 後半の足元ヨレヨレっぷりに涙。

2006.6.24

選手の数は合計体重で決めるという新ルールができたなら…

のび太(ドラえもん無し)VSジャイアンでしたねえ、日ブラ戦。途中で控えのキーパーを出されるなんて

羞恥プレイになるくらいなら、いっそのこと1点先取のあと全員でキーパーやればよかったって気も…

2006.7.1

伝説の「カメラが追いつけない動き」

素人目にもスゴいとわかるプレーが見られるのがW杯のダイゴミなわけですが、今回主宰がクギヅケなのは

ドイツ監督。その欣喜雀躍力はクローゼのジャンプに匹敵するとゆーか全盛期の欽ちゃんみたいとゆーか!

WBCと違って鳴り物入りで始まって、トリノの荒川以前のようにショボーンと終わった日本のW杯。

主宰は、国内外ともに普段のリーグは興味ないクセに、代表戦は国を問わずスキなので、日本敗退以降もけっこう観てました。
寄せ集めでギクシャクしてるチームが、試合数をこなすにつれて各キャラが立ってくるってゆーのが「七人の侍」みたいで面白いんですよねえ。

そういえば、WBCが面白かったのも同じ理屈かも。王さん=志村喬はぴったりだー!・・・とは言うものの、のちのご病気的にはシャレになりませんが。イチローはもともとのイメージは久蔵なんだけどなー。今回かなりミフネ化で。

2006.7.9

うっかり自転車で轢いて増殖を手伝ってしまった人多数

東京は連日雨で、野趣あふれる主宰の職場ではヌルヌル系の生物が地下から地上を侵食中。

前にも書いたコレなんて、行きに一匹見たと思ったら帰りに二匹になっているとはさすがKGB…

2006.7.15

キレてないっすよ!

激ムシ暑さにすっかり食欲不振な今日このごろ、主宰の目下のお気に入りが稲庭うどん。先日は

清水ダイブの覚悟で高級生麺を購入したところ、1本=数メートルという驚愕仕様なんですけどっ!

2006.7.23

中田CBOは「最後ピーナツばっか食べなきゃならないのは困る!」と意見してほしい

中田引退報道にやたらキャラメールコーンが出てくるので思わず十数年ぶりに買ってみたところ、袋裏に

「底の方に入っているピーナッツは名脇役!」という記載が。わざわざ「底の方」に入れているってコト…?

2006.7.29

オバさん仲間のクチコミの精度って…

今日(7/29)電話してきた母が、「大手通りからシャトルバスがどんどん出ていたてー」と言うので何かと

思えば丘陵公園でのライブ。「ネネとかが来たげら」と母は言うのですが、この中の誰が一体「ネネ」…?

いまだに誰のコトだかわからない「ネネ」。
母世代のカタカナ弱さはおそるべきものがありますね。
この前も、「オシムが厚生会館に来たがーて」と母が言うので、「前にも新潟のビッグスワンに来てたよねー」と受け答えしていたものの、だんだん話が通じなくなってくるのでよくよく聞いてみたら、ロボットの「ASIMO」だったという。。。

謎のアーティスト「ネネ」来訪よりも少し前、7/5にはキタの国からドーンとテポドンが来襲。

佐渡の人が「海の向こうに赤い光がみえた」と言っているインタビューが、東京のニュースでも流れました。そんなの核弾頭が載ってたらどーすんだよーと思っていたら、10月に核実験をやらかしてしまったわけですが。

河井ファンなので誤解をおそれつつ(<ヨワゴシ)つぶやいてみると、北朝鮮のニュースを見るたびに、なんとなく河井継之助の武装中立を思い出してしまう主宰なのでありました。
当時の大量破壊兵器ガトリング砲を保有し、長岡藩の体制維持を主張した河井が今の北朝鮮を見たら、イヤ〜な気持ちになるんじゃないかなあ、と。。。

2006.8.6

車を運転するときはさらにサングラスもしたいんですけど…

例年夏は日傘だったのですが、今年は帽子にしてみよーと思った矢先に夏カゼを。ノドが激しく

痛いのでマスクをしたいものの、帽子&マスクだと不審者すぎ、日傘&マスクはホラーっぽい…。

2006.8.12

流行りのスイーツの名前かと

ずっと喉が痛くて、と言うと、私と同世代以上の人は「夏カゼだね」と言うのですが、ワカモノたちは

「ヘルパンギーナですか?」。全く初耳なんですけど、昭和医学では見つけられなかった病気…?

2006.8.20

ナガオカは猛暑にさらされているのに

夏カゼ上がりの私は、ドコのアパレル関係だよってほどの秋モード。でもちょっと汗かくと秋物生地は

気持ち悪いので、タオル地スカーフとかあればいいなと思うんですが、Eちゃんファンみたいかなあ…

2006.9.2

作業→ダウン→CD起動→復活→作業→ダウン・・・

Macがパーになり、先週から↑の鬼リピート中でございます。旧OS対応機種はもう売っていないので、

旧ファイルをtxtとかに書き出し&保存の作業がもー地獄…って、パーになる前にマメにやっとけって…

2006.9.10

これが世に言う「ノートン先生にとどめを刺される」現象か…

主宰の壊れMacは、修復オペ中にブラック・ジャックだと思っていた執刀医がドクター・キリコに急変するとゆー怪現象が起き、笑顔で召されて逝きました(泣)。結局、傷ついたMacたちのルルドの泉・クイックガレージに緊急搬送、HD交換することに。回収しきれなかったファイルもちょこっとありますが、ノートン先生ご乱心に遭ったワリには傷が浅いと自分に言い聞かせ中。。。って、マッカー以外の読者さん(=ほとんどの読者さんかも…)には毎週意味不明のボヤキでごめんなさいいい〜。

8月の後半からやたら固まるようになったMy Mac。
もともと熱対策がいまひとつな機種なので、秋が来ればなおるだろーとタカをくくっていたら、夏を越せませんでした。。。

Win機はメーカーの修理工場に送って修理ということが多いかと思いますが、Macの場合はメーカー公認の持込スポットがありまして、そのひとつが「クイックガレージ」でございます。
簡単な修理なら目の前で直してくれます。
主宰のHDD交換は、修理の間にゴハン食べてきますー、と主宰がクイックガレージを出、食べ物屋さんに入ったところでもう携帯に「直ったよー」のメッセージが。神〜。

2006.9.17

たったひとつの純正HDを捨てて

生まれ変わった主宰のMac。ちなみに先週ここでボヤいた「ノートン先生」は、Mac用のディスク修復

ソフトで、Winのウィルス退治の先生とは異なります。そちらはキリコ化しないと思うのでご心配なく〜。

2006.9.24

お疲れSummer
(ホントに疲れているのでこのフレーズがイケてるのかイケてないのか判断できません)

この夏はカゼとMacに振り回されて終わったなあと思っていたらまだ続きが。ドアに挟んで指の爪が勝手に

秋の新色です(泣)。この葡萄色を消す方法をぐぐってみると、数行読んだだけで失神しそうなんですけど…

ぐぐり結果のように「熱した針で爪を刺し、中の血を抜く」なんてコトはミジンコの心臓の主宰にはできるはずもなく、内出血はいまでもベッコウ柄ネイルアートそっくりに主宰の爪を彩っております。
爪の成長とともに上にあがっていくので、現在では柄のひとつが爪から脱出する直前のところに。
この先どーなるんだろー。
色のついた爪として爪切りに刈り取られていくのか、爪と皮膚の間から血のカタマリが出てくるのか。後のほうだったらかなりガクブル〜。

2006.10.1

上の階の人が散歩準備中に犬だけ先に乗ったのを主宰がコールしてしまったらしい

先日エレベータに乗ろうとしたところ、開いた扉の中に犬が一匹いてどびっくり。主宰が固まっているうちに

扉は閉まり、上の階へ。ああいうとき犬って飛び出しもせず、バツ悪そうにモジモジするものなんですねえ。

2006.10.7

今では買えない昭和花柄

学生時代から使っている炊飯器の内釜があまりにボロく、悪い金属が炊き込まれてそーな気がしてきて

ついに買い替え。機能は生きてる旧機は金属のボールとか入れたらゆでたまご器くらいにはなる???

2006.10.15

ドラッグするとネタばれ表示→ラストは「ハムナプトラ2」と「フラットライナーズ」のセルフパロディかよ!

フジテレビ深夜の「24 season4」の集中放送をウカウカ観てしまい、昼間はすっかり廃人だった先週。実は

いまさらながらの「24」初体験なんですが、なんとゆーか、影の主役はPolycomとCisco Systemっすね(笑)

夜中の1時〜4時×一週間という強行放映スケジュールだったんですよねえ、「24」。
録画もしてたんですが、ついつい観てしまい、気がつけば4時とゆー。。。
ぶっちゃけ、ものすごい面白いワケではないんです(<ひどい)。ただ展開が速いので、観はじめるとオートドライブがかかってしまうというか。
要約すると、ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)がテロリストを23時間取り逃がして24時間目によーやく捕まえるというお話です。えっ。

ちなみにPolycomは電話会議システムメーカー、Cisco Systemは電算セキュリティ屋さんですね。
「24」世界の人々は、手足というか目耳口のよーにPDAとか携帯とか使っているのでした。いつ充電してるのか。。。

2006.10.23

1023ロゴ

10月23日。

震災からまる2年でございます。

最近始まった緊急地震速報システムも、昨年から続く耐震偽造問題も、この震災がなければ世に現れなかったに違いなく。

2006.10.29

石原良純がマイコン刑事と呼ばれていたことを知る人が何人いるか。。。

炊飯器を新調したことを先日書きましたが、電気屋さんで思わず失笑してしまったのが種類名称。最上位は

「IH炊飯器」、下位はただの「炊飯器」、で、中間機種はというと、「マイコン炊飯器」。いまどき「マイコン」て。

2006.11.4

さらばクラリスワークス2・・・って、数少ないマッカー読者さんドン引きですか?

夏のMacの故障はソフトの更新をしなすぎたせいかなあと反省し、使用頻度が最も高い総合ソフト(Winの

Officeみたいなのです)の新パッケージを購入。バージョンどころかソフト名も制作会社も変わってたYO!

2006.11.12

裏日本には捨てるほどあるのに関東ではお金を出して買うもの、それは

冬の湿気。そー思うとあんまり購入意欲が湧かなかった加湿器を、うがい薬を買いに入ったドラッグストアで

衝動的購入。湯気出すだけの朴訥派なのに、一日でノドのザラザラ感が消えたよKAZさん!(<メーカー名)

2006.11.19

地に花 人に心 心臓に雑音

職場の健診で「心臓に雑音がある」と言われて大ヘコミの主宰。その後、持病のゼンソクが出てしまったの

ですが、健診医が拾ったのは実はその前兆音だったのか、動揺のあまりゼンソクってしまったのか微妙…

インフルエンザの後遺症なのか、やたら体調悪かった今年。
ゼンソクは、いまだにちょっと疲れると喉がすぐヤバちっくになって、塩辛いもの食べただけでも発作が起きたりします。
主宰は大人になってからのゼンソクなのですが、常連投稿者さんにお子さんがゼンソクのかたがいらっしゃって、小さな身体にこの発作はたいへんだろうなあ、と思うと胸が苦しくなりますよホント。
発作のときは気道粘膜が腫れるので、自分の気道に内側から首を絞められている感じで、もー気道殺したろかと思うんですが、それじゃ自分も死んじゃうし。

健康診断は、ゼンソクっ子にもかかわらずずっとオールAだったのに、今年はなんと心臓の雑音のせいで「G」をもらいました。Gて!とビックリしたら、BCの次はもうGで、要再検査のマークなんだとか。ま、まさか「(病院へ)Go!」の略?

2006.11.25

2006 Xmasロゴ

「ふいんき」現象

トッピングの赤玉や黄玉はアラザンの仲間っちゅーことでと思いつつ描いたXmas画像なわけですが、ふと

「アザラン」「アラザン」どっちなのかわからなくなりぐぐってみたところ、世間でも混乱気味な雰囲気が(^^;)。

正しくは「アラザン」ですね。
フランス語の「銀」の「アルジャン」からきているんだそーですが、だったら「アルジャン」のままでもいいんジャン?(<お約束)

Xmas画像はなぜかベタ塗り系/グラデ系が1年交代で、昨年はベタ塗りジンジャーブレッドだったので、今年はグラデでケーキでございます。
こういうグラデ画像は仕上がりのワリには作りが荒っぽく(^^;)、舞台裏はこんな↓感じ。

マウスで適当な形を描いて、そこにグラデをかけて輪郭線を消すわけですね。
これが新ソフト(世間的にはまったく「新」じゃないですが・・・)アップルワークス初描画となりました。
クラリスよりも色数が多かったり、90°よりも少ない角度で回転がかけられたり、いいところもありますが、グラデーションを作ったとき、サムネイルにその表示が出ないところがダメかも。
そー思うと、クラリスワークスは時代と値段のワリに、すっごい気のきいたソフトだったなあ。

・・・「Illustrator使えば?」のツッコミはナシで(^^;)。

2006.12.3

出張リーマンから新幹線通学の附属おぼっちゃままで

改札の内側からも外側からも利用できるメビウスそば屋・「やなぎ庵」が、長岡駅改修のアオリで今週末

(12/9)で閉店の模様。ろうにゃくにゃんにょ(言えてない)ファンのためにも、改装後に復活大希望ー!

2006.12.10

靴を脱いだ足先がいつも赤塚マンガみたいです

ブーツをはく頃になると毎年悩まされるのが「歩いているうちになぜかブーツの中で靴下が脱げてしまう」現象。

それを友人に話したところ、「自分はスニーカーで脱げるけどブーツじゃ脱げない」とのこと。ナゾの個人差…。

2006.12.17

いたって普通の飲み屋なのに

ナナメ天井とか狭小とか変り種が多いのが飲み屋のトイレなわけですが、先日行ったお店のはなんと

個室の奥に立派なシャワールームが。しかもなぜか女子トイレだけ。盛大に化粧直ししたい人用…?

スタンバ亥

2006.12.25

ムーミン谷のかたですか?

スタンバイ画像の段階ですでに描けない予感がしてきた来年の干支。未年の悪夢ふたたびかも知れま

せん(泣)。ハリガネムシとかプラナリアとか描きやすい生きものばっかで再編成してくれないかなあ…

そして、いま。

上で悪い予感に打ち震えているのはフィンランドのトロールです(<ヤケ)。

昨年のいまごろは、ものすごい暴風雪で新潟大停電が起きたり山形で羽越線が脱線していたりしたわけですが、今年は全国的に暖かく、このまま暖冬で行く予報。 震災以降、自然がバイオレンスな年が続いたので、こんなまったりした年の瀬もいいんじゃないかと思います。

それでは皆さま、よいお年を。



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