【NT21】
海が見えるベランダで ペーパーバッグを読んでいるのさ
キャサリン キャサリン 君の名を
君はすぐに寂しがる (不明) キャサリン キャサリン ・・・
20の次は21ですよ、という数の神秘を説く曲か。この謎多き曲について続々と続報が! 作詩はアノ!| 21世紀仕様| ラベック姉妹| ブレッド・アンド・バター| 21違い| 21ブーム| 山本コータロー| プレゼント| キャサリン・パラレル| さらばキャサリン| ラベック続報| You Tube キター!new!| ■作詩はアノ! 「作詩はアノ秋本康だとおもいます。何年か前の新潟日報の広告欄にあの歌詞の全文と楽譜、その下には『作詞:秋本康』の文字が…! もしかしたら作曲も彼だったかもしれません。」 なんとびっくり。するとキャサリン嬢の正体は高井麻巳子か。 新世紀になってようやく謎フレーズ「二十歳になったら21」の解釈が寄せられた。 「なんでも、NT21が開局20周年を迎える(ハタチになる)時には21世紀を迎えているからだそうです。という事は今年が開局20周年か!と思ったら17年。なにやら半端です。(確かに昭和58年開局なので、20周年は2003年で21世紀には間違いないのですが)」 確かにそのとーりなんだけど、なんだか素直に頷けないという(笑)。まあ、1981年以降に生まれた人とかモノは、全員『キャサリン』っちゅーことで。っちゅーことか??? 謎が謎呼ぶ続報。 「『ハタチになったら21』は、外人の双子の女性が言っていたような・・・」 うーん、確かに。このご投稿を読んで私の頭に浮かんだものは「ラベック姉妹」。彼女らがたどたどしく棒読みしていたような気がするなあ、そーいえば。でも、当時ラベック姉妹を起用するほどごーぎだっただろうか、NT21……。 さらに謎呼ぶ続々報。 「『ハタチになったら21』を歌っているのは『ブレッド・アンド・バター』という双子のデュオ(♂)です」 若年読者に解説すると、ブレ・バタとは、澄んだハーモニーの山の手系おっさんデュオでございます。コマソンはたしかにそんな声だったんですが、歌とは別に、外人美人双子が「ハタチニナッタラ ニジュイチ」とか言っていた記憶が……これはナニ??? ナゾトキ続報! 外人美人双子版は、サントリーの『21(トゥエンティワン)』というウイスキーのCMだったらしい。出演はやはりラベック姉妹。混乱のもととなった台詞は、
NT21マンマ版「ハタチになったら21」 と、さまざまな……さまざまか?……な情報が寄せられた。ちなみにこのウイスキーはとうの昔に絶版となっているとのこと。それにしてもどーして同時期にこんなソックリCMが??? 「放映時期はNT21のほうが若干早く、NT21の開局が1983年で、サントリーウイスキー21のCMは1984年」 との続報が。当時のCM業界に、このフレーズを津々浦々に流行らせようという見えない力があったりしたのだろーか。 キャサリン問題に久々の続報が。 「NT21のオープニングですが、山本コータローが同じメロディで歌詞の違う『1973年のキャサリン』という歌を歌っていました。作詞・作曲・発売年は不明です」 ブレバタに続く歌手情報。実はフォークの名曲だったりするんでしょうか? タイトルは本田美奈子みたいですが。……この数行に出てくる人々を一人も知らない若年読者さんも多数なんだろうなー。 テレビ局企画モノと言ったらやはり視聴者プレゼント。この「キャサリン」も例外ではなかったようで、こんなご報告到着。
「NT21開局時、この曲のカセットをプレゼントしていたことを思い出しました。 プレゼントが「カセット」っていうのが泣かせますね。ツメを折ってあるんだろうなあ、きっと。 NT21版の補完と山本コウタロー版キャサリン到着!
『いとしのキャサリン』
海が見えるベランダで
※キャサリン キャサリン 君の名を
キミはすぐに寂しがり ※(リフレイン)
いつまでもキミのことだけ ※(リフレイン) 『1973年のキャサリン』
作詞:秋元康 作曲:松尾一彦
いつか君と二人で
※キャサリン キャサリン 君の名を
そして君はいつの日か ※くりかえし
僕はまだあの頃のように
キャサリン キャサリン ポスターの Hu・・・
はー、これはフシギな同工異曲(<誤用)。 驚きの展開! 投稿者さん談、
し、知らなかったー!! とっくにNT21ではないんですね。1年もウッカリしていたとはローカルサイトの主宰にあるまじきウカツぶり!
ボタンを押してもシーンとしていることで有名なウチの投稿フォームでお送りくださったようなのですが、どーもいただいてないような。。。そろそろ開設10年になるのに、アレのどこがいけないのかよくわからないのです〜。これまた投稿サイトの主宰にあるまじきウカツぶり。たいへん恐縮ですが、ご再送いただけると幸いでございます〜。
なぜか「はたちになったら21」のコピーがカブっていた、サントリーウイスキー「21」放映当時に関する続報。投稿者さん談、
開局当時はたしかに穴埋め番組満載でしたよね。やたら天気予報ばかりあったよーな気が。そして、そのテーマ曲がデュラン・デュランの「リフレックス」だったよーな記憶が。そしてそして、アナウンサーがいつも微妙に不慣れな同じ女性で、「この人ひとりしかいないのだろーか?」と思った記憶が。。。
時間の問題とは思っていましたが、ついに上がってしまったようです。トラヤのパンを見つけてしまった投稿者さんより。
うあー、定番のお花畑! 早寝っコだった主宰が見覚えあるっていうことは、深夜の終了タイムだけじゃなく、日中も流れていたのかも。試験放送期の番組のツナギに。 |