伝票バインダの追加と修正
バインダに登録した仕訳が呼び出され、取引が自動的に振替伝票に入力されました。ところが、バインダに登録するために振替伝票に入力した仕訳がそのまま登録されていますね。つまり、金額や摘要もそのまま呼び出されてしまいました。摘要はまだしも金額までは必要ないですね。そこで、バインダに登録した仕訳を修正しましょう。
「リスト」メニューから「バインダ」、そして「伝票」と進みます。
次のダイアログが表示されます。
「修正」ボタンをクリックします。
登録済の取引が表示されますので、訂正必要な箇所を入力し直して、「OK」ボタンをクリックします。
それでは、もう一度振替伝票の「F3参照」ボタンをクリックして、バインダを呼び出してみましょう。
訂正した箇所が反映されて仕訳が入力されましたね。任意の金額等を入力して伝票を完成させ、「F12登録」ボタンをクリックして取引をデータファイルに登録しましょう。
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