消費税の申告が変わったとき
事業所の消費税の基本情報を、本則から簡易に変更しました。正しく簡易課税方式の申告書が作成されるか、確認してみましょう。
事業所の消費税基本情報を簡易課税に変更しましたが、申告書は本則課税の一般用のままです。表示だけで実際には簡易課税の申告書が作成できるか確認してみましょう。
どうやら一般用のままのようです。「申告基礎」のボタンをクリックし、申告書作成作業を進めてみましょう。
ここで「データ読込ボタン」をクリックしてみます。
アラートメッセージが現れましたね。つまり、設定が不十分のため、正しく消費税の納税額を計算できないということになります。
では、消費税の納税額を正しく計算するためには、さらにどこの設定を変更するとよいでしょう。
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