決算編
それでは、弥生会計で利益処分の方法を簡単にご紹介しておきましょう。
ツリービューから「利益処分」を選択します。
ダイアログの右側が、利益処分用の入力画面に切り替わります。
利益処分の内容を入力します。
報告年月日など月日を入力するときは、カレンダーツールを呼び出して入力すると簡単です。
取締役なども、選択リストから選べるようになっています。
取締役の個人名を入力します。
監査役の入力は、取締役と同じです。
ここで注意するのは、上記の入力はあくまで決算報告書の利益処分のページ印刷のためであり、入力された内容の取引が入力されたわけではありません。したがって、データを繰り越した後、同様の内容を仕訳入力しなければなりません。
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