四国 足摺岬 松尾 コダン H10年11月14日(土) 若潮 (旧9月27日)

平成10年度山陽支部秋季懇親釣大会

山陽支部秋季大会参加のため、自宅を13日午後8時30分出発。今回は14日15日の二日釣である。今回の新市石鯛クラブからの参加は4名。佐藤君は3日釣をするのだとすでに松尾に乗り込んでいるので、いつものように若手の山本君、岡君、小生の3名で出発。福山西インターから山陽道、瀬戸大橋を渡って四国道、高知道に入り須崎にて国道56号線。庄原市から参加の「海の鵜」の仲間と合流。途中豚太郎で腹こしらえ。中村市「中村フィッシング」にて予約のヤドカリ60個、サルボウ貝10kgを受け取り一途に松尾港へ。午前2時すぎ着。そのまま朝まで一眠り。

朝4時すぎ、ざわざわと話し声で目が覚める。佐藤君がイシガキの47センチを「オオヒラバエ」で釣っていた。イシガキとしては、まあまあの型である。少し期待感を持って磯の抽選をする。新市イシダイへ当たった磯は「オキウス」1名、「オオヒラ」2名、「コダン」1名。小生はオオヒラの奥のコダンへ上がる事になった。出船は6時30分。今回お世話になる渡船は、「まつき丸」松喜渡船(08808−8−0723)と「正丸」富田渡船(08808−8−0080)さん。「マタバエ」へ東京「新潮会」の清水さんを降ろしてオキウス向きにUターン。「10時頃の弁当の時間になったら磯変わりした方がええよ」と言う畑君の声を聞きながら「コダン」へ上礁。地磯の奥の方であまり期待が持てそうにないが昨日釣れたという好調のオオヒラの地続きだという事と、「3〜4年前に60センチ級が2匹釣れた事がある」という奥林君の言葉を信じて竿を出す。タナトル19で駆け上がりか。13〜15を釣る事にする。サオはNFベイシス5M軽くて柔らかい。10号真空おもりにゴムキャップをかけて中通し本仕掛け。餌は生きの良いヤドカリ。しかし何も居ない。あちこちやってみるが応答なし。あまり餌が入っていないのだろう。しばらく置き竿で様子を見る。サルボウをマキエに撒く。朝から太陽がギラギラと水面を照らして眩しい。ブルブルと餌取りがアタリはじめた。潮は全く動かない。本命は居そうにないが、それでもひょっとしてと思いながらヤドカリとサルボウを替わりがわりに手持ちで攻める。10時頃だったかクイッ、クイッ、と竿先を押さえるアタリ。オッ本命か?と一瞬緊張する。が上がってきたにはオレンジ色の「テンス」。弁当の時間に磯を替ろうかと迷ったが、今回は、昔のように2本竿をしてみようとピトンの新しい奴を買ってきているのでそのまま居座る事にした。NFベイシス5.25M大物用の竿を用意する。タナトル19の底にテンビン仕掛けオモリは6角30号捨て糸50センチ。お昼過ぎから少し潮が右左に動き始めた。すると不思議なもので餌取りのアタリが頻繁に有るようになった。二本竿で忙しくてたまらない。2時頃NFベイシス5.25が海中に突き刺さる。しかし、又オレンジ色のまあまあ大きな奴。4時の納竿まで、餌取りに遊ばれて楽しい一日。本日も本命の釣果なし。港へ戻ると、我がクラブの佐藤君が40.5センチのイシダイと岡君が32.5センチのイシガキそれぞれオオヒラで一匹ずつ。岡の二つで海の鵜クラブの金谷君がイシダイの48センチを一匹釣っていた。

夕食は、民宿「西田」(08808−8−0025)にて本日参加の36名が東京から参加の新潮会、清水さんを交えて交流会。釣談義に花が咲き、「大会は釣果を競うものではなく、運を釣るもの、安全を釣って、釣り人どうしの心のふれあいと自然との交わりがあれば、それで大成功。」日焼けとアルコールの力を借りて、真っ赤な顔で明日の幸運を夢みて大イビキ。

佐藤君と岡君

 


四国 足摺岬 松尾 岡の二つ H10年11月15日(日) 中潮 (旧9月28日)

平成10年度山陽支部秋季釣大会

朝5時起床。まだ真っ暗だが、南国の朝はさすがに暖かい。本日は秋季大会なので参加者は42名となった。本日も、新市石鯛クラブからは昨日と同じメンバーである。岡君は今日もオオヒラ、佐藤君はハナレの向こうのウスの方とか、山本君はナカバナ、小生は昨日イシダイの釣れた岡のフタツと磯割と決定。一緒に上がったのは、海の鵜クラブの池上君、それから東京新潮会の清水さん。清水さんは昼からのオキウスねらいで我々から離れた所から遠投釣法でイシダイを攻める。昨日釣れた低い方のポイントへ池上君、小生は隣りの高い方から竿を出す事にした。昨日と同じNFベイシス5Mに10号真空オモリ中通し仕掛け、ヤドカリを付けて第一投、タナトルで23で底に這わせて、少しずつ棚を浅くする。19ぐらいのときパンパンと竿先をたたくアタリが来た。オッオッ二人同時に声が出る。少し間をおいてグーグーと重たく竿を押さえるアタリ、水面近くまで竿先を下げる、次に来たら合わせようと腰を落として構える。が、そのまま応答なし。しばらく待つ。がそのまま。急いで糸を巻く。餌はない。すぐにヤドカリを針にさし19に投げる。今度はスーと一メートルほどサオが入る。が又そのまま。3度目、4度目と投入を繰り返すが、アタリが出ない。そのうち、餌取りのような、弱々しいアタリに変わってしまった。最初のグーグーと来たときに竿をシャクルべきだったか。魚にかかる確率は50%。おそらく素針だったろう。納竿は1時。まだ時間はあるし、また回ってくるだろうと、二本竿にて昨日同様頑張ったが、釣れたのはテンスが二枚。池上君もオレンジ色が二枚。潮が通さず、(釣れなかったらいつも潮のせい)本日もイシダイの姿を見られなかった。

優勝は、オオヒラにて釣れた47センチ。みんなの期待したデカバンは出なかったが全員丸ボーズより、まっいいかー。

 

「大会の成績」


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