デスクトップ新調(i5-4590 3.3GH)      ブログ日記(復刻版)     2014/11      トップに戻る


12/23 ADSL⇒フレッツ光ライトへ (4435回)

鳴門から八王子へ戻った時に、通信料金を節約する目的でADSL回線(12M)としていた。
今住んでいる場所は、電話局からかなり距離があるためADSLでは実質の速度は数Mbpsだ。
動画などを見ない限りそれほど遅いと感じることはなかったが、不満もあった。

先日、NTTの代理店からフレッツ光に替えませんかという勧誘があり、
乗り換えることにした(キャンペーン中で工事費が無料となる)。
フレッツ光ライト(マンションタイプ)で通信量に応じて料金が上がるタイプとした。
(上限料金があるので、固定料金の使い放題よりも節約が可能)

19日に工事が終わり順調に開通した。 回線速度を計測してみたら、時間帯によって変化はあるが、概ね 70Mbpsほど。
ADSLに比べると20〜30倍の速度
となり、快適な使い心地となった。

       



12/18 光回線へ乗換 (4430回)

NTT系の代理店から、光に変えませんかと熱心に誘われ、ADSLから乗換えることにした。
アパートにはしばらく前に光ケーブルが入っているので、工事に問題はない。

通信量無制限の定額タイプを選ぶか、上限付きの傾斜料金型を選ぶか迷ったが、
傾斜型(ライトマンション型)で様子を見ることにした。

プロバイダーはBiglobeを継続する。



12/17 迷惑メール対策 (4429回)

最近メインの gbr_2020@ に100通/日くらいの迷惑メールが来る。
あまりにも煩わしいので、メアドを変更することにした。
迷惑メールも通信量にカウントされるので、無駄な費用の節減の意味もある。



12/05 USB外置きDisk (4017回)

旧PCに0.5TBのDiskが余るので、外付けボックスを買ってきて、外部USBディスクとして使えるようにして、
以前から外付けで使っていた0.3GBのデータを移行させた。

また0.5TBは2つのパーティションに分割されていたが、これを併合して 1パーティション化した。
窓の杜で探すと、 EasyUS PartitionMaster(Free)が見つかりインストールして使った。
250GBほどのデータで、かなり時間を食ったが、データ移行は完了した。

12/04 ディスクの移設と整備 (4016回)

旧PCから、データ倉庫(1TB)を移設し、外付けUSBDisk(300GB)のデータは別途検討することにした。
2THDDのO/Sをデータ倉庫にシステムバックアップして、予備O/Sにし、
新たに128GBSSDにO/Sを新規インストールした。
(Diskサイズが異なるためか、SystemImageBackupからの復元は出来ないため)

新規にServicePack1からインストールし、さらにWindowsUpdateをかけ、アプリSoftのインストールをやり直した。
なれた作業なので天寿など問題はなかったが、時間は丸一日に近かった。

12/03 アプリソフトのインストール (4015回)

O/SUpdate の次はアプリソフトのインストールだ。
2TBのメインDiskに日常作業データを置くことにして、旧PCからデータを移行させた。

常用ソフトとして、オフィス2007、プリンター&EasyPrint、らくちんダイレクトプリント(ラベル印刷)
スーパーマルチブルー・スーツ、PSP7(画像編集)、Firefox
ホームページ編集などに、CrescentEve、FFFTP、BanBuckup、
セキュリティには、AVAST、GlaryUtilities、CCleaner、
動画関連で、WindowsEssential2012(ムービーメーカー)、oCam、ffmpイージー(動画変換)
Xアプリ(ウォークマン)、I/OデータTVGVMC7/VZ、AdobiFlashPlayer、DirectX11、DiskInfo
などなど。

12/02 O/SのUpdate (4014回)

新しいPCにはWindows7 ServicePack1がインストールされていたが、最新ではない。
真っ先の仕事はPCを立ち上げて、WindowsUpdateを行うこと。
11月に大きなUpdateが発表されていたので、Update項目は200に近い数。
家のネットはADSLであまり速くないので、ダウンロードだけで2時間近くかかった。

無事にアップデートが終わり、一安心。



11/30 パソコン新調 (4412回)

SSDディスクを投入し整備してこれで大丈夫かと思ったら、またもやブルースクリーン → が発生した!
原因は判らないが、ハードウエアのどこかに欠陥があるとしか思えない。
悩んだ末に、PCを新調することに決めた(5年経つから妥当な時期か??)

新しいパソコンはドスパラで相談した上、
CPU:i5-4590(3.3GH)   MEM:8GB   Disk:2TB
O/S:Windows7 HomePremium SP1
マザーボード:ASRock B85M SATA--5port USB3--2port
HDグラフィックス4600(CPU内蔵)   電源:350W

価格:72500円
     11/25 入手した。

        



11/27 システムモニター (4409回)

Googleのデスクトップ・ガジェットの機能の一つに「システムモニター」がある。
CPU使用率、メモリ使用率、Diskアクセス状況、ネットワークアクセス状況がリアルタイムで表示される。

このモニターを見ていれば、パソコンが今どんな負荷状態にあるのかが一目で分かり、
動作が重苦しい時、その原因が何なのかを知ることが出来る。

11/21 ディスク使用率75% (4403回) 

◆ PCにTVチューナー復活。(うまく行った理由が今一つ不可解だが、やり直している内にセットで来た)
整備完了した。マージャンなども見つけてインストールした。なかなか手強い相手だ。

           

全ディスク容量は約1.8TB。(約75%使用)
いずれ近い内にディスクの増設を検討が必要だ。
GoogleDeskTopがジェットのシステムモニターが役に立つ。

11/20 クリアーインストール完了 (4402回)

PCのO/SディスクをSSD(シリコンディスク)128GBに置き換え、Windows7を再インストールする作業が完了した。
普段使っているソフトのインストールと初期設定などで一日がかりだったが、ようやく以前の環境に戻った。
(一つだけ残っているのは、TVチューナーの接続、何故かうまくいかなくてメーカーに問合わせ中だ)

SSDの良いところは、起動時の時間が短くなったこと。
O/Sを含むシステムバックアップの時間も短くなった。

PCを久しぶりに解体すると内部には予想外の埃などが溜まっている。
時々は物理的な大掃除をするのも必要そうだ。

11/19 O/SディスクをSSDにアップ (4401回)

ここ数日パソコンの調子が思わしくなく(突然ダウンする)、ショップで相談し、Cディスクが原因と推定。
シリコンディスクSSD128GBに交換して、クリアーインストールを始めた。
色々なソフトウェアのインストールも必要なので、いつ完了するか、、、



07/30 パソコンの趨勢 (4291回)

久しぶりにパソコン雑誌を買ってみた。
インテルなどCPU、マザーボード、SSDディスク、ハードディスク、メモリカードなどの最新情報が出ていた。
設計から製造まで垂直統合で頑張ってきたインテルも、PCの減少に対応するために戦略を見直しているという記事もあった。
PCだけに頼っていては出荷は減る一方。タブレットやスマホ、ウエアラブル機器へ進出する必要がある
。 半導体の微細化、22nmプロセスから14nmプロセスへの進化に遅れが出ているらしい。
微細プロセスへの投資が重荷になり、水平分担への移行は避けられないらしい。

先日、デスクトップPCの再整備を行い一段落と思っていたが、何故か不安定なことがある。
(時々、クラッシュする、原因は不明だ)
今のマシンは2009年に買ったので、5年になる。
新しく中級機をと眺めると、約6万円と出た。 どうすべきか、しばらく悩もう。



07/16 フリーソフトも進化 (4277回)

動画キャプチャーには以前から Amarec を使っていたので、窓の杜からインストールしようとしたが、 なんとコーデックが有料に変わっていた。
他にもないかと探したら、cCam (英国製?)が見つかったのでインストールしてみた。 試用したら十分に使えることが分かった。
動画編集には、Microsoftのムービーメーカーを再インストールした(Windows Essentials 2012)。
レジスタークリーン、なども。
筆まめ(体験版)、らくちんCDダイレクトプリントもインストール。
ブラウザにはFireFoxを使うことにした。

2014/07/15 パソコンのクリアーインストール (4276回)

7/06 デスクトップPCが突然トラブルに見舞われた。
原因は、Internet Explorer が正常に動作しなくなってしまったこと。
(前々から一部の動作が不安定だったが、今回は完全にダメになってしまい立ち上げもできない状態)
(別のブラウザ”GoogleChrome"で代用することも考えたが、Chromeにも使いづらい点がある)

仕方がないので、別のハードディスクにWin7 O/S をクリアーインストールし直すことにした。
O/Sのインストール自体は30分ほどで出来たが、その後の整備が大変。
細々としたアプリをネットから拾い集めて再インストールが必要。
セキュリティ・ソフト、HTMLエディター、FTPソフト、オフィス・ソフト、プリンター・ソフト
TV(地デジ、BS)ソフト、バックアップ・ソフト、レジスター・クリーナー等々。

一日掛りでようやく9割ほどが回復した。
以前は、部品を集めてPCを自作することも何回か挑戦したので、このような作業が嫌いなわけではない。
しかし、好みのソフトを拾い集めて整備するのは、面倒な作業で、いささか疲れた。









 スマホ・デビュー      ブログ日記(復刻版)     2013/1 〜      トップに戻る


12/13 格安スマホ乗換大作戦(その4)完結 (4425回)

◆ 格安スマホ乗換大作戦(その4)完結

ガイドブックに従って、乗換を行った。
 ・電話番号の継続(MNP):この時点でauとの契約は解除。
 ・LTE通信回線の設定
 ・mineoメールアドレスの設定とメールソフトの立ち上げ
 ・LaLaCall電話へ加入(050-xxxx-xxxx)の電話番号を設定

以上で乗換は完了、新しい環境で使用できるようになった。(一部でキャリアの電話サポートに助けてもらったが、順調に作業は終わった)

今後の注意点は、次の二つだ。
⇒4GLTEのパケット通信量を抑えるために、家の中/外出時共にWiFiを活用するよう心がける。
⇒電話料金節約のためにLaLaCall電話を活用する

今月の通信料がどの程度に抑えられたか、月末の精算が楽しみだ。

12/12 格安スマホ乗換大作戦(その3) (4424回)

◆ 格安スマホ乗換大作戦(その3)

Mineo から登録証(乗換に必要な各種データ)とSIMカードが送られてきた。説明書に従って作業をすれば、乗換が終わるはず。
電話のMNPはパソコンから手続きをするようだ。

今日は所要で外出するので、明日じっくりと取り組もう。

12/11 格安スマホ乗換大作戦(その2) (4423回)

◆ 格安スマホ乗換大作戦(その2)

私の場合の検討結果は、
@ 現在使っている機種LGL21はまだ十分能力があるので、これを使い続ける (予備電池など付属品も揃っているのが有効に使える)
A 電話番号はMNPで継続させる(知人に番号の変更を知らせる必要がない)
B キャリア(au)メールは使えなくなるので、gmailなどに切り替える

上の結果から格安スマホのキャリアーとして Mineo を選ぶことにした。
過去のデータ通信量(写真参照)は 0.5GB/月程度なので、1GBコースで様子を見ることにした。

加入時初期費用は別とすれば、毎月の通信料金は電話/SMSを含めて2000円程度となる見込みだ。
現在の機種を継続使用するので、インストールしてあるアプリなどもそのまま利用できるはず。

Mineo は大阪にある会社でネット販売が中心、大型電器店などの窓口で相談はできないが、なんとか自力で乗り切ろうと決心した。

     

12/10 格安スマホ乗換大作戦 (4422回)

◆ 格安スマホ乗換大作戦

2年前からスマホを使い始めたが、毎月の高い費用(本体の月賦を含めて11000円程度)に見合うだけの利用は出来ていないと思ってきた。
新聞、TVなどで格安スマホのニュースを見て気になっていたが、書店で特集本を見つけたので買って検討を始めた。
格安スマホにもいろいろと種類(キャリアー)があり、自分に合った選択が重要だと分かった。

現在携帯を使っていてスマホへの乗換を意図する人は、格安の機種選びも必要だが、今使っている機種のSIMカードだけを交換して、乗換える方法もあることが分かった。(中古の機種を安く手に入れるという道もある)

インターネット、メールだけを使うケースと音声電話を使うケースも選択の鍵となる。音声電話では、MNPで現在の電話番号を継続するか否かも選択肢に入る。
格安スマホでは、一月のデータ通信量に制限が掛かるので、そのことも考慮が必要となる。



11/04 激安スマホ (4386回)

◆ イオンは7月4日(金)、ビッグローブ株式会社との協業により、総合スーパー「イオン」を中心とした全国447店舗にて、格安スマートフォン第2弾「イオンスマホ」を発売すると発表しました。
イオンスマホ」は通話・通信基本料金と本体代金を合わせて 月額1,980円(税込2,138円)で利用できるとのことです。

端末名は「geanee『FXC-5A』」、ローエンドながらAndroid 4.4を搭載、LTE非搭載でFOMAプラスエリアに対応と、料金を抑えつつ最大限スマホを楽しめるこだわりが随所に散りばめられています。

◆ 楽天グループのフージョン・コミュニケーションズは10月29日、格安スマホサービス「楽天モバイル」を発表しました。
NTTドコモ網を利用したMVNO。SIM単体販売のほか、端末とSIMのセット販売も行います。月額料金はデータ上限に応じて1250円〜2960円。申し込みは本日開始です。
3G網とLTE網を利用した下り最大150Mbps/上り50Mbpsの高速通信が可能。なお月の上限データ量を超えても最大200kbps で通信できます。

プランは「ベーシック」「2.1GBパック」「4GBパック」「7GBパック」の4種類。ベーシックプランは最初から通信速度が200kbpsに制限されるため、データ通信をあまり使わないユーザー向け。4GBパック や7GBパック はデータ通信を多く使うヘビーユーザー向けのプランです。

音声通話は20円 /30秒 の従量課金制ですが、楽天でんわなどを使えば更に安く音声通話を利用可能。



2014/06/13 カーナビを新調 (4244回)

◆ カーナビを新調

 古いカーナビは5年ほど前の製品で、画面が5インチと小さかった。
動作に不足はないが、地図が古くなり「新東名」などが入っていない。地図データを更新するには16000円ほどかかる。
 通販で1万円(+消費税、郵送料)を見つけたので買う事にした。画面は7インチ。欠点はVICS機能がないこと。簡単に取り外してポータブルとして持ち歩くことが出来る。
 さっそく車のダッシュボードに取り付け、スマホとも併用出来るようにした。スマホは記録してある楽曲を再生するオーディオ機器代わりにもなる。

          

12/27 便利マップ (4077回)

スマホには、GPS機能と地図情報とを組み合わせた便利なアプリがたくさんある。
GPS機能を使うことによって、現在地を中心とした地図を示すことが簡単に出来る。

「Googleマップ」「Yahoo地図」などでは、現在地を出発点として、目的地までの移動経路 (徒歩、車、電車バスなど)を探して表示してくれる。

いわゆる「ナビ・サポート」(カーナビ)では、道筋や曲がり角に対して音声でガイドをする。
現在地がGPSを使って刻々と更新されていく。

もう少し簡易な便利マップには、
「100円ショップ」「コンビニ」「ファストフード(マックやケンタッキーなど)」「喫煙所」などがある。
自分の住んでいる町では、これらの場所をよく知っているので、使う必要もないが、 知らない街に来た時には、意外と便利なものだ。
外出時に持ち歩くスマホならではの便利さと言うべきか。

12/23 スマホ画面にカバーを (4073回)

スマホの最大の特徴は、液晶画面をタッチして操作を行うことだ。 これがとても便利で、また面白い。

だが、タッチして操作することの裏返しは、間違ってタッチしてミス操作を招くことだ。
普段、スマホをポケットに入れていて取りだして使うのだが、
ポケットに入れている時や出し入れする時に不用意に画面に触れることもあり、これが思わぬミス操作に繋がることがある。

iPhone などでは蓋つきのスマホケースが売られているが、弱小メーカー品にはそれがない。
ボール紙とマジックテープで上カバーを自作してみた。
見た目は悪いが、機能的にはこれで十分だと思う。

カバーを付けた(マジックテープで着脱可能)状態での使い勝手を検証中だ。

12/22 スマホも再起動が大事? (4072回)

スマホのGPS機能を使うアプリが、動作不安定で悩んでいた。
(RunKeeper  ドライブサポーターfor au など)

アプリの色々な設定を変えて試したり、再インストールをしたりしてみたが、解決できない。

スマホは毎日充電するが、再起動は殆どせず、電源のON/OFFもたまにしかやらない。
Windowsパソコンだと、毎日電源のON/OFFをするので自然的に再起動したことになる。
注意する点はDISKのクリーンアップとデフラグだ。

今使っているスマホのO/Sは Android だ。
もしかしたらと思い、再起動をかけてみたら、正常に動作するようになった。
Android O/S でも、長く稼働しているうちに何らかゴミのようなものが貯まるのだろうか。
そして再起動によってそのゴミが消えて、本来の正常動作が可能になったと考えると辻褄が合う。
(但し、ゴミの影響でGPS受信が不安定になる現象は何故だか分からないのだが)

再起動すること自体は何も面倒な操作ではない。 時々は再起動をかけながら、様子を見ようと思う。

また、Android O/S もマルチプロセス可能だが、たくさんのアプリを同時に立ち上げると当然 メモリやCPUに負担が増す。
従って、不必要なアプリは極力停止させるのが良さそうだ。
重要・クリチカルなアプリを動かす時は、余計なアプリを停止するよう心掛けてみよう。

12/16 安かろう 悪かろう? (4066回)

スマホに乗り換えてから半年以上が経った。
電話とメールなどの使い勝手には何も問題はない。
但し通信費はガラケー時代に比べて、確実に4000円以上アップした。

スマホらしい使い方では、インターネット閲覧とFacebookだろうか?
外出時、珍しい何かを見つけ写真を取り、○○○now と即時にアップする。
こういった使い方はスマホならではだ。
何か不明な言葉、知りたい事柄などをブラウザで検索するような使い方もスマホならではの便利さだ。

しかし、これだけのことに4000円の通信費を余分に払っているのかと考えると、割が合わない気がする。

もっと別のスマホならではの使い方を見つけて、便利さを享受し、料金を取り戻したいと思い、
いろいろと試しているがまだそれが見つからない。

スマホには、無料アプリが山ほどあるが、これは手放せないというほどのアプリにまだ出会わない。
GPS機能と連動するナビ・アプリなどを試してみたが、
何故か(うまくいく時もあるのだが)満足に、安定的に作動してくれない。
(RunKeeper  ドライブサポーターfor au など)
使い方、設定の仕方のどこが悪いのかが分からないし、ヘルプのないアプリが多い。

無料はお試し版で、本格的には有料版をどうぞというアプリも多い。
有料と言っても月額は500円程度だから、それほど高い訳ではないが、
料金 対 効果 を考えるとつい二の足を踏んでしまう。

一時は2015年にはスマホが90%になるだろうと予測されたこともあるが、
最近、若者の間でもガラケー回帰が目立つようになったと言う。 動向が気になる所だ。

08/17 スマホ・スタンド (3950回)

車のダッシュボードに、スマホを載せられるように、
100均で買ったスマホスタンドに細工をして取り付けてみた。

走っている時に充電するのも目的の一つだが、
本命は【カーナビ代わりに使う】ことだ。

カーナビの地図ソフトは、更新が出来ていないので、
新東名などの新しい道路などがソフトに入っておらず、ここを走る時に難儀しているが、
スマホの地図なら最新版が使えるはずだ。

画面の大きさに不満はあるが、地図が無いよりはマシだ。

05/05 スマホが故障 (3846回)

買ってから2ヶ月ほどしか経たないのに、スマホが故障した。
「電源ボタン」が接触不良になった。(電源オフも出来ない)

休止状態からオンにするには、電源ボタンか音量ボタンを押せばよい。
普段の操作では、音量ボタンを使えば良いが、電源をオン/オフすることが出来ないのは困る。

ショップで相談したら、安心サポートを使い、無料で新品と交換できると聞き、交換を依頼した。
2日ほどで新品が届いたので、データを移し替えて復旧した。
(eメールデータの退避を忘れ、全部消えてしまった!)

アプリもまた最初からインストールのやり直しだ・・・・

02/12 Microsoftアカウント・サインイン (3764回)

Microsoftのクラウドサービス・SkyDriveを利用しようと思った。
デスクトップPCでは、以前からこのサービスを利用してクラウド上にデータをアップロードしていた。
スマホのSkyDriveから自分のデータにアクセスしようと、サインインしようとしたが上手くいかない
サインイン画面で、IDやPWを書き込めなかった。(カーソルが全く動かなく、消すことも出来ない)。

Microsoftコミュニティなどへも質問を出してみたが頼りになる回答が得られない。
困り果てて携帯ショップへ相談に行き、状況を訴えて相談した。
ショップのお姉さんも真剣に対応し、あちらこちらに相談の問い合わせをしてくれ、
最後に、入力時に使うキーボードの形式が鍵だと判明した。

スマホで使うキーボード(アルファベット入力)にはいくつかの種類が有り、代表的なものは、
「10キー式(abc,def,ghi・・・・)」と「QWERTY式」だが、
サインイン画面では、QWERTY式キーボードでしか認識されないようだ。

これはSkyDriveのアプリの作り方が悪いと思うが、とにかくサインインして使えるようになった。
(Microsoftコミュニティがこういうバグ?を把握していないのは問題だ!)

Googleでも「GoogleDrive」という同様なサービスがあるが、こちらは最初から何のトラブルもなく使えた。

02/11 スカイ・ドライブ (3763回)

インターネットのクラウドにデータを保存してくれるサービスがある。
マイクロソフトのSkyDrive、GoogleのGoogleDrive、auクラウドなどなど。
無料で使えるデータ量は5GBまで、それ以上は有料というのが一般的なようだ。

面白いと試してみたが、家のパソコンからアップロードする際は接続料などは固定だから問題ないが、
スマホからUP/DOWNする時は、パケット料金やダウンロード時間が関わるので、あまり大きなデータを扱うのは問題だ。

動画というのはまだ現実的ではないと思った。

【追記】(2014/12)
 昔のアルバム写真の縮小版をスカイ・ドライブに置いてみたが、使える容量はほぼ満杯となった。
 取り出して閲覧することは可能となったが、容量が多いのでダウンロードに時間もかかり、通信量も多いので
結果的にはあまり実用的ではない、と分かった。



02/10 スクリーンセイバー? (3762回)

待受画面を自分流に作れるように、いろいろな素材がある(無料)。

熱帯魚が泳ぐ水槽をイメージしたウィジェットがあったのでインストールしてみた。
熱帯魚がゆらゆらと泳いでいてなかなか良い雰囲気だ。

有料版にアップグレードすると、魚の数も増え、餌をやると卵を産んだりするらしい。
餌を忘れると、逆に死ぬ。(タマゴッチのような飼育ゲーム)

PCのスクリーンセイバーのようなものだが、昔のように画面が焼き付き劣化するのを避けるという意味合いはない。
スマホは電力セーブのために、タッチが途切れるとすぐに画面が消えるようになっているからだ。

02/09 アプリ、アプリ、アプリ (3761回)

スマホを使いこなし、楽しむにはいろいろなアプリを探してインストールすることが必須だ。
そのためのガイド本などもたくさん本屋に並んでいる。

便利なツール、ゲーム、クラウドのデータ保存サービスなどなどだ。

天気予報、電車の時刻表、地図サービス、など普段からパソコンでも使っているようなアプリを 見つけてはインストールしてみた。

ゲームはロールプレイングやアクション系は苦手で、テーブルゲームの部類だ。
麻雀、アセロ、数独、上海、ソリティア。
喫煙所マップなども入れてみた。

02/08 車でも充電 (3760回) 

車のシガーライター(12v/24v)からスマホを充電できるケーブルを見つけた。
今までも携帯の充電用ケーブルを使って重宝していたが、スマホはコネクタが違う。

安心のためと買ったが、コネクタの形が変わるというのは不便なものだ。
進歩の代償ということだろうか?

多目的に、携帯各社のコネクタ、PSPなどゲーム機などへも充電できるように、
アダプタで先端のコネクタを交換するタイプも売られている。

新しいコネクタが作られるたびに、これらのメーカーは余録に預かるということだろうか?

02/07 マイクロUSBケーブル (3759回) 

スマホを使ってみると、電池がすぐになくなることが分かった。
インターネットを閲覧、Facebookで遊ぶ、ゲームを試してみるなど面白いのだが、
電池がどんどん減っていくのが見える。

1日一回充電するのが当たり前のような世界のようだ。
外出先で電池切れになったらどうしよう? と心配にもなる。

充電用の予備バッテリーは必須か?

スマホは、マイクロUSBコネクタを使っているので、取り敢えず充電用にケーブルを買った。
家電店に売っているが、かなり高い。100円ショップにもあったのでこれは嬉しい。

2013/01/31 スマホ・デビュー (3752回)  

前からスマホを使いたかったが、通信費が高いので躊躇していたが、思いきって買い換えた。

スマホもハードがどんどん進化して画面サイズも大きくなって来て、5インチも珍しくない。
CPUも2コア、4コアというのが使われ始めた。

iphone5の人気に背を向けて、Androidを選ぶことにした。
アンドロイドo/s はV4.0 が最新だ。
昨年末に7インチタブレットを買って、AndroidO/Sには少し慣れているので問題なく使えるはずだ。

機種はいろいろあるが、4.7インチのLG製にした。

今までの携帯に比べて、サイズが大きいのでちょっと戸惑っているが、画面をタッチする感触が面白い。
マーケットからアプリをダウンロードして自分の使い易いようにセッティングするのはタブレットと同じ。

アプリの整備にしばらく時間を取りそうだ。









 Windows7 と Core i7-860      カフェ日記(復刻版)     2009/11      トップに戻る


11/08 Windows 7 (2639回)

先月、マイクロソフトから 【Windows 7】が発売された。
昔、Windows95が発売された時のようなフィーバーではないが、
一つ前のWindows-VISTAの不具合さに泣かされてきたユーザーからは歓迎されているようだ。

VISTAは、欲張りすぎた機能がハードの性能に負担をかけすぎたのではないだろうか?
VISTA失敗?の反省でスリム化を計ったことと、ハードの性能が高くなったことで、 今回はうまく行くことが期待できる。

新聞、雑誌、ネットニュースなどを見ているが今の所悪い噂はないようだ。

11/09 ニューマシンを購入 (2610回)

1月21日の日記に下の記事を書いた。
『最新 CPU Core i7 プロッセサー (2367回)
インテルの最新 CPU Core i7 プロセッサー
4 コア & インテルR ハイパースレッディング・テクノロジー が実現する最大 8 プロセッシング スレッド 1つのCPUに4つのプロセッシングコアを搭載し、それぞれのプロセッシングコア上でスレッドレベルの並列性を実現する「ハイパースレッディング(HT)テクノロジー」を組み合わせることによって、最大8つのソフトウェア・スレッドを同時に処理します。

これにより、バックグラウンドでウィルススキャンを行いながらのゲームや、動画のエンコード、マルチメディアコンテンツの作成などといったマルチスレッドの作業がこれまで以上に快適になります。

・夢と羨望のハイエンドマシン『Galleria ZX-E』
【税込】 \279,980  Core i7-965 Extreme Edition』


半年がたち、インテルから Core i7-860 というプロセッサーが発売されて、
ようやく手の届く値段にまで降りてきた。
そこで思い切って新しいマシンを買うことに決めた。
(続く)

11/10 ニューマシンを購入−2 (2611回)

購入を決めたマシンは、 『Galleria HG スペシャルエディション』

CPUは、Core i7-860(最大 8 プロセッシング スレッド)
O/Sを載せるDiskは、64GBの SSD(シリコンDisk)
HDDは1.5GB光ドライブは、ブルーレイドライブ
 と欲張ることになった。

新しいマシンは順調に立ち上がり、古いWindows-XPのマシンから移行中だ。
Windows7で使い勝手の分からない点も多いが、何とかできると思っている。

11/11 64bit O/S (2612回)

Windows-7 には、32ビット版と64ビット版があり、どちらかを選ぶ仕組みだ。 (WindowsVISTAも同様)

将来をにらみ性能を目いっぱい上げるなら64ビット版が当然だろう。

但し現在使われているアプリケーション・ソフト(特にドライバーなど)には、32ビット版にしか対応しないものも多い。
従来のソフト遺産を使い続けるなら、(性能を犠牲にしても)互換性を重視して32ビット版を選ぶのが安全だ。

購入に際して、僕も迷ったが、メーカー製のノートパソコンなどでは多くが64ビット版を搭載しているので、思い切って64ビット版を選んだ。

新しいパソコン・Windows-7 は順調に立ち上がったが、古いパソコンからデータやソフトを移行させようとして幾つかの問題にぶつかった。
アナログTVチューナーや地デジチューナー(いずれもBuffaro製)は64ビットO/Sには対応していないことが判明した。
悔しいけれどこれらの機器は、新しい64ビット対応の製品に買い替えるしかない ?

11/12 メールアドレスの移行 (2613回)

今までのXPマシンでは、メールソフトに「モジラ・サンダーバード」を使ってきた。
新しい Windows-7 では、標準のメールソフトに「WindowsLiveメール」を推奨している。

そこでメールアドレス帳を移行させようとしたが、上手くできない。
.csv の形式でやってみたが、WindowsLiveメールでインポートすると「文字化け」が起きる。
ネットを検索してみたら、同じようなトラブルに巻き込まれた人がいるらしく説明があった。

普通アドレスのエクスポートは、ANSIコードで出力されるが、
WindowsLiveメールではUTF-8コードを想定しているため文字化けとなる。
対策としては、エクスポートしたファイルを、メモ帳に読み込み、UTF-8コード指定をして出力し、それならばWindowsLiveメールが正しく読み込んでくれる。 (やってみたら上手くいった)

WindowsLiveメールとは別に、広く使われている「Sylpheed」というソフトを薦められたので、こちらも試してみた。軽くて使いやすい。アドレスの移行も簡単に出来た。
結論としては、しばらく Sylpheed を使ってみることとした。

*「モジラ・サンダーバード」の欠点?は、すべてのメールデータが一つのファイルとして保存され、 カテゴリ毎に分けてバックアップを取ることが出来ない ことだ。

*「WindowsLiveメール」では、全部のデータをサーバー側で保管するので、その点が心配だ。

11/13 Sylpheed にも難点が! (2614回)

WindowsLiveのアドレス帳インポートで、文字コード UTF-8 に悩まされた。
しかし一方の Sylpheed にも難点があることに気がついた。
整理して比較すると次のようになる。

  (項目)        【Sylpheed】  【WindowsLiveメール】
アドレスのインポート     ○         △
アドレスのエクスポート    ×         ○

メールデータのエクスポート  ○         ○
メールデータのインポート   ○         ○

上の比較だと、×のないWindowsLiveメールの方が有利となりそうだ。
Sylpheedがアドレスのエクスポート機能を置かないのは、ユーザーの囲い込みの一種だろうか?
それとも一度使ったら他へ移る必要を感じないはず、との自負なのか?

しばらく両方を併用してみてから、決めたいと思っている。

11/14 64bit版は時期尚早だった? (2615回)

【bergamotte】
今年6月にメインPCを買う時には初めは断然64bitのつもりでしたが、数多くの店員さんと話して 「しばらくは64bitが主流になる可能性が低い」との決断に至り34bitにしました。

今回、僕がWindows-7(64bit)に移行してみて、概ねスムーズに進んでいる。
パソコンの使い方には、大別して

「軽い使い方」 → メール、インターネット閲覧、文書の作成、ミュージックの保存、変換、写真の保存、加工、ホームページのメンテナンスなど(これならネットブック級でも十分だ)

「重い使い方」 → 地デジTVの視聴、録画、DVDへの焼き込み、動画の再生、キャプチャー、動画の形式変換など

64bit版が原因だと思われるトラブルは、主に「重い使い方」に関係している。 (製品添付のソフト、フリーのソフトの双方)

Windows-7と合わせて、最強のハード仕様(CPU、SDD、HDD、Blu-ray)は「重い使い方」を想定したものだ。
ところがそれらのソフトが、64bit故にトラブルなら、これは選択の失敗だ。
(ソフト・ドライバー類が出揃うのには一年は待つ必要がある?)

マイクロソフトのO/S単体ならば、32bit版/64bit版の両方が同梱されていて、どちらかを選んでインストール出来るようだが、 いわゆるDSP版では、選んだ版しかついていない。
(僕のマシンにも64bit版のディスクしか付いていない)
32bit版を新たに買って試してみるしかないのだろうか?

11/15 Windows-7(32bit版)を追加購入 (2616回)

64bit版でつまずいた、「地デジ・チューナー」「AmaRecco動画キャプチャー・ソフト」などを 何としても新しいマシン(ハード)で動かすには、32bit版を試すしかないと思って、 Windows-7 32bit(DSP版)を新たに購入した。

DSP版というのは、パソコンの組み込みパーツと一緒に購入する仕組みで、正規発売品よりも安く購入できる。(13,300円)

元の64bit版O/SはDisk丸ごと保存しておいて、パソコンの別のDiskに32bitO/Sを新規にインストールした。 O/Sだけではなく各種のドライバー、アプリケーション・ソフトも全部インストールのやり直しだ。

数時間をかけてインストールが終わり、「地デジ・チューナー」「AmaRecco]などをテストしたら、無事に動いてくれた。
新しいO/SはHDDだが、64bit版の載っているSSDとそれほどの速度の違いは感じない。

まだ他にもいろいろと確かめることは沢山あるが、しばらく32bit版O/Sを中心に遊んでみようと思う。

11/18 バックアップ (2617回)

パソコンには何かとトラブルも多い。
大事なデータが壊れたり、行方不明になったりする。
システム(O/S)が不安定になることもある。

それらのトラブルには、バックアップを取っておいて、復旧させる操作 が欠かせない。

僕のやっている方法は、
a。データ(写真や文書、ホームページのHTML文、アドレス帳など)を外部ディスクにバックアップ保存する。
b。システム(O/S)を別ディスクにバックアップ保存する。

a。については、フリーソフトの「BunBackup」を使っている。
保存したいフォルダーを指定して、外部ディスクにコピーする。
新しい保存操作では、前回の分との差分を調べて、その分だけを更新してくれる。
もしもデータが壊れたりした時は、保存されたデータを戻してやる。

(Windows-7にもデータバックアップのソフトが組み込まれているが、まだ試していない。)

11/19 バックアップー2 (2618回)

システム(O/S)のある Cディスクは、O/Sの部分のイメージを、丸ごとバックアップする。
以前は、フリーソフトの「ParagonBackUp」を使っていたが、
Windows-7には「システムイメージの作成」「システムの復元」のソフトが組み込まれているのでこれを使うことにした。

システムイメージ(Cドライブ)を別のディスクに保存させておき、 同時に「システム起動ディスク(CD-ROM)」を作っておく。

もし、システムが不安定(壊れた)時には、起動ディスクを使ってシステムを立ち上げて、 以前に保存しておいたシステムイメージを復旧させる。

システムをクリーン・インストールする時には、O/Sやドライバー類、アプリケーション・ソフトなどを順次組み込んで 行かなければならず、数時間から一日掛ることもあるが、
(以前の)システムイメージからの復元だと、数十分で復旧するから大助かりだ。

以前ならこういった作業は、市販のソフトを買って使うか、フリーのソフトを探すしかなかったが、 Windows-7では初めから組み込んである のが親切だ。

僕のマシンで、現在Cディスクは約30GB。
これのイメージを保存するのに、約20分。
復元は約10分ほどでできることが分かった。


11/22 スクリーンセーバー (2621回)

Windows-7のスクリーンセーバー「バブル」が気に入っている。

シャボン玉のようなものが、画面にたくさん現れてランダムに動き回る。
シャボン玉とシャボン玉とがぶつかると、ビリヤード(玉突き)のように反発しあい離れていく。
玉の色もランダムに変化する。

動く速度がゆっくりしていて見ていて楽しくなる。

11/23 スピーカー (2622回)

パソコンからの音は、ただ出ていればいいと思い、 ごく簡単な(安物の)スピーカーを使っていた。

今回、かなり頑張ってハイスペックのハードにしたので、
音も良いものにしようと 2.1chのスピーカーを買ってみた。
(低音用のサブ・ウーファーが独立している)

取り付け接続してみたら、とても良い音が出て満足している。
パソコンで音楽を聴くことはそれほど多くはないが、
オーケストラも良い音で鳴ってくれるし、
TVの音声も深みのある自然な音に聞こえる。







 パソコンで地デジ視聴 に挑戦      カフェ日記(復刻版)     2009/01      トップに戻る


CPRMと地デジ録画 (2371回) 

暮に地デジ対応のW録HDD/DVDレコーダーを購入した。
普段は番組を録画して、後で再生して見終わったら消去するという使い方をしているのだが、 一度DVDに残そうと試みたら、「CPRM対応ディスク」という問題にぶつかった。

【CPRM】とは。
DVDなどに採用されている、記録メディア向けの著作権保護技術の一つ。
コンテンツのデジタルコピーをメディアに記録する際の一度だけ許容し、メディアから他の機器やメディアへのコピー(ダビング)を禁じる「コピーワンス」を実現する方式の一つ。

CPRM対応メディアには1枚ごとに固有の「メディアID」と一定の生産枚数ごとに変更される「MKB」(Media Key Block)と呼ばれる情報が記録されている。
メディアにコンテンツを記録する際にはこの2つに加え録画機器の持つ「デバイスキー」を用いて暗号化を行ない、記録する。
他のメディアにコンテンツをコピーすると暗号化されたデータ本体を記録することはできるが、メディアIDやMKBまではコピーできないため、復号時に暗号化に使用した鍵を生成することができず、再生することができない。

CPRM対応の録画用メディアとしては、DVD-RAM、DVD-RW、SDメモリーカードなどがある。

2004年4月5日から、BS/地上デジタルテレビ放送に、原則「1回だけ録画可能」(コピーワンス)なコピー制御信号が加えられ、デジタル放送番組のデジタル録画をするためには、CPRMに対応しているレコーダーと録画用メディアが必要となった。
「1回だけ録画可能」なデジタル放送をデジタル録画した場合、他のデジタル機器にはダビングできず、CPRM対応プレーヤーでなければ再生できない。
http://e-words.jp/w/CPRM.html

昨年(2008)夏から『ダビング10』の方式が実施されているので、地デジ番組も10回まではDVDにコピー出来るようになったが、これにも【CPRM対応のDVD(板)と光ドライブ】が必要となる。

HDDレコーダーでDVDに記録する実験は、新しいCPRM対応ディスクを購入することで解決はしたのだが・・・・ (続く)

パソコンでDVDが見られない (2372回)...

(承前) 地デジ対応のW録HDD/DVDレコーダーで作成したDVDをパソコンで見ようとしたが再生出来ない。
昨日の日記に書いたように、【CPRM技術】で作成したDVDディスクは、CPRM対応の光ドライブでないと再生できないのだが、僕のパソコンのDVDドライブはこれに対応していなかったからだ。

先々を考えると、【CPRM対応の光ドライブ】は避けて通れないと思って、ショップに買いに行った。
ショップには、いろいろな製品が並んでいたが、USB接続の外付けドライブに決め、添付ソフトも揃っている製品を選んだ(9,980円)。

パソコンへの接続は簡単で、問題はなかったのだが、次の問題にぶつかった・・・・
(続く)

HDCP対応 (2373回) 

パソコンなどで地デジの高精細映像を見ようとすると、HDCP技術が必要となる。

【HDCP】とは。 パソコンなどの映像再生機器からディスプレイなどの表示機器にデジタル信号を送受信する経路を暗号化し、コンテンツが不正にコピーされるのを防止する著作権保護技術の一つ。
DVIやHDMIなどのデジタルインターフェースの暗号化に用いられる。
Intel社などが開発した方式で、Digital Content Protection, LLCがライセンスを管理している。

DVDやデジタルテレビ放送などでは映像データは暗号技術によって保護され、単純にデータを抜き出してコピーを作成しても再生できないようになっているが、パソコンなどで再生されディスプレイに送出される際には暗号が解かれ「無防備」となることから、この瞬間を狙って伝送系から映像を抜き出し、海賊コピーが作成されることが懸念された。

以前はパソコンとディスプレイの間の伝送はアナログ信号によって行なわれていたため、信号を抜き取ってコピーを作成してもビデオデッキでダビングしたテープのように劣化した映像しか得られなかったが、ディスプレイへの伝送系がDVIのようなデジタル信号になると、送出される映像データを抜き取ることで完全なデジタルコピーが作れてしまうため、この経路を暗号化して保護する必要が生じた。この要請にこたえて規格化されたのがHDCPである。

HDCPではコンテンツを送出する側が受信側を認証し、公開鍵暗号によってコンテンツの暗号に使う鍵を共有する。
この鍵を用いて送出される映像データを暗号化し、伝送中に盗聴されたり改ざんされたりするのを防止する。
保護されたコンテンツは双方がHDCPに対応していないと表示されず、データを抜き取るためにニセの受信機器を使おうとしても認証によって送信を拒絶される。
http://e-words.jp/w/HDCP.html

簡単に言うと、自分のパソコンの『グラフィック・ボードとモニターディスプレイ』が、HDCP技術に対応しているか?、ということだ。
僕のパソコンは、 グラフィック・ボードは ○
モニターディスプレイは ×
  ということ。
新しくHDCP対応のモニターを買わないと、完全な地デジ映像は見られない
。 現在の構成でも、モニターをアナログ接続にして、解像度を落とした(SP)映像としてなら見ることは出来るが、 これではせっかくの地デジ映像が宝の持ち腐れだ。

こなったら、新しいHDCPモニターを新調するしかないではないか・・・・・ (続く)

地デジ・チューナー(受信機) (2374回)...

僕のパソコンには、アナログTVチューナーを取り付けてあるが、これでは地デジは見られない。
(放送内容は同じなのだが、映像の質・解像度が違う)

そろそろ潮時かと考えて、ショップへ出かけた。
地デジ・チューナーはいくつかのメーカーから発売されている。

大別すると、内臓カード型とUSB接続の外置き型。
ノートで見るならば、外置き形(USB)に限られる。
内臓カード型は、デスクトップ自作派向きだ。

いろいろと見比べて、今回はUSB接続の外置き型を購入した(約1万円)
アンテナをつなぎ、USBでパソコン本体につなぎ、ソフトをインストールするだけ。作業は簡単だ。

液晶モニターが地デジ対応(HDCP)でないので、アナログとハイビジョンの中間(SP)の解像度でしか見られないが、それでもアナログ・チューナーの映像よりはきれいに見える。

フルハイビジョン液晶モニター (2375回)...

地デジ放送がきちんと映るようになってみると、やっぱり本当のハイビジョン画面で見たくなった。
今まで使っていた19インチモニターは、1280x1024の解像度だが、ハイビジョンで見るためには 1920x1080 が必要。

ショップのカタログを調べると、いろいろな種類があり値段も様々。
24インチクラスだと高いものは7万円もする。
1920x1080 の最小は21.5インチ型。台湾、韓国製などは比較的安い。
結局、LG電子(韓国)の製品 W2261V (21.5インチ)を買うことにした(24000円)。

パソコンとの接続はデジタル(DVI)とし、グラフィックボードの設定などに少してこずったが、無事映るようになった。

ハイビジョン映像は肌理も細かく気持ちよい
いろいろ回り道もしたが、パソコンでの地デジ受信はようやく完成した。

DVD視聴ソフト (2376回)

今回買った地デジチューナーは、テレビの視聴、番組の録画、録画の視聴、DVDへの書き込み(ムーブ)などが出来るが、DVDの視聴は出来ない。
DVDを見るために、PowerDVDというソフトが添付されていた。
PowerDVDは有名なソフトだが、Version 7(旧版)だ。
CPRMに対応していて、地デジのハイビジョン映像が視聴できた。

ネットで調べると、Version 8 が発売中で、一ヶ月の無料試用が出来るのでダウンロードしてみた。(ネット価格は6800円)
ところが驚いたことにダウンロードしたV8 は CPRMに対応しておらず、ハイビジョン映像は見られない。
さらにネットで調べると、正式版(有料)には、ちゃんとCPRM対応が付いている。お試し版は機能を制限する とは、いかにも姑息なやり方だ

当面は、チューナーに添付されていた V7 で十分なのだが・・・・

地デジのまとめ (2377回) 

何日かに渡って「地デジ」のことを書いてきた。
地デジTV、HDDレコーダー、そしてパソコンで地デジ。

2011年から、現在のアナログ波TVがなくなり、地デジに全面的に移行する計画だ。
同じことがアメリカでも先行しているが、地デジ移行の日を半年ほど遅らせるべきだとの意見がある。経済弱者に対して、安価な地デジ・チューナーを配布する計画もあるようだ。

僕も一昨年暮れから地デジTV、ハイビジョンHDDレコーダーなどを買い揃え、今回はパソコンで地デジにも挑戦した。
しかし、正直に言うと、地デジの技術はまだまだ「生煮え料理」のようなものだ。

説明書を読んでも、英語の略語の羅列で解り難いことおびただしい。
さらに装置同士を接続して、録画やコピーなどをやり始めると、至るところで「コンテンツが保護されています」「著作権保護のためこの操作は出来ません」などとアラームが出てしまう。

何がどういけないのか、何をどうすればいいのかが、とても判りづらい。こんな装置は、コンシューマーグッズとはとても言えない。
移行計画が前提になるのは仕方がないとしても、関係者やメーカーはもっともっと素人にも簡単に使いこなせる装置に仕上げて貰いたい。







 LINUX に挑戦      カフェ日記(復刻版)     2008/12      トップに戻る


パソコンの強化 (2319回)

    現在使っているパソコンは、3年前に自作したもの。
 それほどハイスペックではない。 (CPUは2。8GHz)
 LINUXをインストールして、デュアルブートで動かすために、強化と整備をした。

 ・メモリを500MB →1.5GB
 ・250GB のディスク(画像データ専用)を増設。
 ・旧80GBのディスクをLINUXに割り当てる。
 ・WindowsXPはもう一台の80GBディスク。

・USBを8ポートに増強。DVD-R/Wを新機に。
・USB接続の外部ディスク(300GBと80GB)も共用する。
インストール(Ubuntu 8.04)は上手くでき、快適に動き出した。


いままでWinXPでやっていた色々な作業が、LINUXでも問題なくできるか試行している。


立ち上げ時のデスクトップ画面              ブラウザなどを開き、作業中
        



古いパソコンの再生 (2320回)

以前に自作した古いパソコン(セレロン1.4GHz)をLINUX専用機として使ってみようと整備した。
メモリを384MBに強化して、70GBのディスクはそのまま使用することに。
光学ドライブはCD-ROM→DVD-RWに変えた。

ディスプレイがないため、現用機とスイッチで切り替える構成とした。
USBも一緒に切り替えられるので、キーボードと外付けHDDも一緒に切り替わる。
CPUが遅い分、動きはかったるいが、使えないほどではない。

二台のパソコンを切り替えて使うのは、一台をいちいちシャットダウンー別O/Sで立ち上げするより手早くてよい。
(ディスプレイがもう一台あれば、変な苦労はしなくてよいのだが・・・・)




いろいろなアプリ (2321回)

僕のパソコンの使い方では、メールやカフェスタの他に、

「詩と写真のコラボレーション」の作成と更新(毎日)、
「カフェ日記」の作成と更新(毎日)、
写真の整理、リサイズ、プリント、
インターネットの閲覧、オンライン・ショッピング、
テレビ視聴、DVD鑑賞、音楽CDの視聴、
Word文書の作成、Excel文書の作成、
         などなどがある。

インターネットのブラウザ、メールソフトはLINUXにも標準装備されていた。
動画や音楽も問題ない。   写真・画像を扱うアプリも揃っている。

標準に無いものとしては、 HTMLエディターやFTPクライアント・ソフトなどだ。
HTMLエディターには Screem 、FTPには FileZilla というソフトを見つけてインストールした。
これでほとんどの作業がLINUX上で出来るようになった。
データ・ディスクは、WindowsとLINUXとで共用しているので、 どちらのO/Sからでも作業を継続できる仕組み。

これで、しばらくWindowsと縁が切れるかも知れない。



ブランド品と無印良品 (2322回)

世の中には、ブランド品と無印良品とがある。
ブランド品は名前が通っていて、品質は間違いないが、値段が高い。 無印良品の部類は、品質にリスクはあるが、値段は安い。
どちらを選ぶかは、人それぞれ。 Windows(或いはMac)→ブランド品だとすると、 LINUXは無印良品のようなものだ。
Windows VISTA の評判が今ひとつ良くない原因は、 ハードウエアに対する要求スペックが高すぎることだ。 車に例えると、3Lエンジンでないと軽快に走らない。 (O/Sを車体だと考えると、車体が重すぎる)
それに比べると、LINUXは1.5Lエンジンでもスイスイ走る。 (一世代前のCPUでも軽快に動く) さらに、たくさんの無料のアプリケーションが提供されている。

マイクロソフトが次世代O/S、Windows7でどのような作戦を 考えているのかは分からないが、今のような重戦車戦略を 続ける限り、行き詰まってしまうのではないだろうか?

写真の取り込み (2323回)

デジカメで撮った写真は、メモリカードをUSBに接続すると、 F-Spotフォトマネージャーというソフトが自動で立ち上がり、データをフォルダーに取り込むことが出来た。
写真をリサイズ、切り出し、明るさ調整などをするのは、GIMPイメージエディターというソフトが便利だ。
フォルダーの写真を見るのは、 ファイル・ブラウザ(WindowsのExprolerのようなもの)や gThumb 画像ビュワーなどがある。

写真や画像を扱うソフトでは、AdobeのフォトショップやCorelのペイントショップなどが著名だが値段が高い。
上にあげたF-SpotフォトマネージャーやGIMPイメージエディターは、機能的に不備な点があるかもしれないが、 無料で使えるところは捨てがたい。アマチュアには充分だろう。



一転二転三転四転五転六転七転八倒 (2331回)

昨日のコラボに、(半田市 依田 良雄)さんの歌、
「一転二転三転四転五転六転七転八倒」 を紹介した。
五七五七七の音数には合っている、面白い歌だ。

LINUX に挑戦し始めてから半月程が経つが、僕の作業はまさにこの歌のようだった。
軽い気持ちで、おずおずとスタートしたが、だんだん面白くなり、また試行錯誤の失敗も重ねた。次にどうするのかもて探りで、方向は転々とした。

最大の失敗は、ほぼ完成に近づいた時に、作業のミスでマザーボードを傷つけてしまい、システムがお釈迦になったこと。
後悔に身をさいなまれながら、修理は不可能と判断し諦めた。
新しいマザーボードを買うのならと、CPUもデュアルコアにアップグレードし、インテルではなく、AMDの Athlon X2 を使うことにした。

Win-XPの再インストール (2332回)

マザーボードが新規(別の製品)になると、今まで使っていたハードディスクのWindowsXPでは動かなくなった。
プロなら何とかする手立てがあるのかも知れないがそこが素人の悲しさ。

結局、別の新しいディスク250GBにWin-XPをクリーン・インストールした。
Win-XPのSP1ディスクからインストールを開始し、ネットから SP2に更新。さらにSP3に更新するという面倒くさい作業。
プリンターやディスプレイなどのドライバーもいちいちインストールし直し。主だったアプリケーションはCDやネットから再インストール。 時間はかかるが、作業は単純だ。

一番面倒だったのは、 メールアドレス、年賀状住所録、Explorerのお気に入りなど を、古いディスクから拾い出して新しいディスクに書き直すこと。
たくさんの写真データなどは、バックアップのUSBディスクに残してあったので助かった。

一週間ほどもかかり、ようやく環境が整備できた。
デュアルコアのCPUはさすがにサクサクと軽快に動いてくれている。


HTMLエディター (2333回)

自分のホームページを作り、記事を更新する作業を10年以上続けてきた。
10年前には、ホームページ作成のソフトも数多くはなかった。

IBMのホームページ・ビルダーを買って使い始めたが、あまり使い勝手は良くなかった。
結局、テキスト・エディターでHTLMタグを書くのが便利だと割り切ってきた。
HTML文法は一通り勉強したが、それほど熟達はしていない。
今回、窓の杜で「Crescent Eve」(無料)というHTMLエディターを見つけて使い始めたが、 予想以上に便利に使えることが分かった。

このエディターには、「文法チェック」の機能があり、入力するごとに文法のエラーが指摘されるので、 誤りが直ぐに訂正できる。
ちなみに過去に作ったページにチェックを掛けると、山ほどの過ちが出てきた。
普通の文章(テキスト)の編集もできるので、このカフェ日記の原稿作りもEveを使い始めた。








 CPU クーラー交換                 2007/12        トップに戻る


大型電器店のパソコン自作品コーナーは、大好きな売り場の一つ。
売れ筋の商品が山積みになっているので、流行ガ把握できる。

また、珍しい新製品があり、パソコンの動向がどっちへ向かうのかを知ることも出来る。
CPUチップを冷却する「CPUクーラー」も、
水冷式は少なくなり、ヒートパイプ式が主流のようだ。
値段も安いものが出回っている。

写真のCPUクーラーは、3480円。
精密な構造にすれば、とても安いと感じ、 買ってきて家のパソコンのものと交換した。

まず説明書をよく読んで、手順を頭に入れる。
このクーラーは、二種類のCPUに対応するので、Celeron 対応の座金を取り付けた。

現在付いているインテル正規品クーラーを取り外す。
(このマシンを作ったのは、かなり前なので取り外し方を思い出すのにしばらくかかった・・・・


  

旧のクーラーを外した後、CPUチップにシリコングリス(添付)を塗り、新しいクーラーを取り付けた。
ちょっとしたコツと力が要るが、問題なく取り付けられた ↓

  

ファンの音も静かで、冷却能力も十分のようだ。
クーラーとしての真価を見るのは、夏になってからだが・・・・









 Bフレッツ・ハイパーファミリーと光電話         2007/05        トップに戻る

自宅のインターネット回線は、2004/12に ADSLから Bフレッツ・ファミリータイプに切り替えた。
但し、電話はアナログ電話のままにしていた。

IP電話(光電話)が普及してきて、料金も安くなるので、今回  Bフレッツ・ハイパーファミリーに切り替え、アナログ電話も 光電話に切り替えた。
(工事に合わせて、僕の使うパソコンの書斎も、一階から二階の部屋に移動させた。)

  

新しく設置した「光ルーター」は、インターネット回線を4つ、光電話を2つ接続でき、 さらに無線LANを増設することも出来るタイプだった。

以前から使っていた無線ルーター(10Mb型)はまだ使えるので、もうしばらく使うことにした。
書斎のメインのPCは、光ルータからLANケーブルで接続し、 ノートPCは無線接続で家中のどの部屋でも使える構成となった。

  

いくつかのサイトで回線の実効速度を調べてみたら、最高で38Mbほど出ることが分かった。
max100Mbにはほど遠いが、実用上は問題ないと思っている。
体感速度は以前よりも軽快になったようだ。





 外付け USB-DISK 増設                 2007/02     トップに戻る

 データのバックアップ用に、80GBの外付けUSB-DISKを使ってきたが、
 最近はデジカメの撮影データが増えてきて、容量の90%近くに達してきた。

 不要なデータを消す方法もあるが、ディスクそのものの価格が安くなって来ているので、思い切って新しいディスクを追加することにした。
 選んだディスクは、BUFFALO製の320GB。(17,800円)
 最近の製品は、ディスク内部のメーカー・ホルダーにアプリケーション・ソフトが入っていて、CD-ROMなどは添付されていない。
 接続を終わると、Win-XPが自動認識をしてドライバーがインストールされて、すぐに使える状態となった。
 実にお手軽。

 当面は、バックアップ専用なので特に意識をしなくて良さそうだ。










 プリンター 新調                 2006/09     トップに戻る

 写真を撮るのが趣味なので、プリンターは頻繁に使っている。
 3年ほど前に買ったプリンターは、まだ調子よく動いているが、印刷の質に何となく不満を感じ始めた。
 いつも利用している大型店から「会員特別価格」のメールが来たので、思い切って買い換えることにした。
 クラスでいうと中級品だ。秋の新製品発表を控え、旧型品の在庫一掃セールだ。

 9600x2400 dpi 、スキャナー付き、5色インクの機種にした。
 メモリーカード・スロットがついていて、カードからのダイレクトプリントも出来る。
 A4紙は前面のカセットからも給紙出来るので、写真のL判用紙は後ろからと使い分けることも出来る。
 スキャナーを利用して、カラーコピー機のように使うことも出来る。
 CD-ROM、DVD-R へのラベル印刷も簡単に出来るのがうれしい。

 テスト印刷は期待した通りの写真品質で、お買い得だったと思っている。






 CPU グレードアップ 2.8GHz♪       2005/4/26     トップに戻る


 ビデオ編集や録画した映画を編集し、DVDに書き込む作業では、MPEGソフト・エンコードを使うが、 スピードに不満がある。一時間の編集(再エンコード)にそれ以上の時間がかかってしまうからだ。
 CPUのスピードを上げれば速くなる勘定だが、実際はどうなんだろうか。
 期待する性能は、一時間の編集を一時間以下としたいところだが・・・

 今使っているマザーボード:P4S533-X(ASUS社)は、
 FSB:400/533MHz対応で、Socket478、Pentium4 3.04GHz
までのサポートだ。
 2年間使った Celeron 2.0GHz を  2.8Ghz にグレードアップすることにした。

 古いCPU(冷却ファン部分)を取り外すのに多少手間取ったが、その後の取り付けは簡単。
 30分ほどで交換を終わり、パワーオンして、問題なく稼動した。
 操作の感触は、今までよりもさらにきびきびした動作に思える。
 数値的にはどうだろうか?

     

 ハードベンチのソフトを走らせてみた。
     








 19インチ 液晶モニター♪       2005/2/01     トップに戻る

◆ 一年ほど前から中古の17インチCRTを使っていたが、 時々画面がちらついたりしていたので、 思い切って液晶ディスプレイに買い換えた。

ヨ*バシでいろいろと製品を見比べてみた。
まず、インチで価格が大きく変わる。
TVチューナーなどを内蔵し、TVとしても使える製品も 出てきている。
表面に光沢のあるガラス?を貼り付けた製品は、 見た目が明るく見える。

財布と相談して、
 19インチ、表面光沢、スピーカー付き、
 400カンデラ、コントラスト500、応答速度12ms
   を買うことに決めた。

価格は¥69800。ポイント還元18%で、¥12000強が戻ってくる。

  

早速、取替え設置してみた。
コンパクトなのでPCデスクがすっきりした。   画面も明るく、快適。   SXGA 1280x1024 で使っているが、  文字も大きく読みやすい。
PC内臓チューナーでの受像も問題なく、とても使いやすい環境となった。

このモニターはアナログ、デジタルの二つの入力端子があり、 二台のPCを接続して、切り替えて使うことも出来る設計だ。
今は無用の長物のようだが、将来役立つだろう。





 光ブロードバンド(Bフレッツ)がやってきた♪       2004/12/10     トップに戻る

◆ ISDN にしたのが10年ほど前、3年前に ADSL に変えた。
僕の住んでいる家は、電話局から5kmほどの距離があるので、ADSLの速度には限界がある。
それでも700kbps位にはなるので ISDN時代からは飛躍的に速くなり、それほど不便は感じないが、 O/Sの更新データなど10MBを超えるデータをダウンロードするには、時には数十分かかり、 この時ばかりはいらいらする。

 NTTの戸建対象のBフレッツ・ニューファミリーが、僕の住んでいる街にも導入されることになり、 代理店からモニター登録の勧誘が来た。
設置工事費:無料、2ヶ月間:無料 と餌をつけてきた。

 会社では100MビットのLANを使っているので、使い心地は良く知っている。 自宅で私用に100Mビットをいよいよ使える時代になったと、ちょっと感激。 さっそくモニター登録を申し込んだ。

◆ 光ブロードバンド(Bフレッツ:100Mb)が10日開通した。

(NTTの引き込みと屋内配線は一時間ほどで終わった) (PCとの接続や無線ルーターの設定は自分でやるのだが、ADSLとでは、一部の設定が異なるので 少しだけ手間取ったが、無事に完了した)

 100Mbの体感速度は、Cafestaやメーラーなどを扱う限りそれほど速くなったとは感じない。 Webから大量のデータをダウンロードしてみる必要がある。
「実効速度の測定サイト」で試してみると、一番速かった(DTI)のは
 ・実効速度:10.06 M bit
 ・5Mバイト → 3.97秒
という結果だった。


WindowsXPの更新では約20Mバイト近いデータをダウンロードするが、 この速度だと16秒ほどとなり、時間をあまり気にしなくても良さそうだ。

100Mの光で 10Mビットしか出ないのは なぜだ?  それでも、 以前のADSL(700Kb)に比べると 14倍以上、10年前のISDNの約100倍の速度となった。

10数年前、ファイバー・トゥ・ザ・ホーム(FTTH)という言葉を夢のように聞いていたが、 いま現実のものとなった。
パイプが細いという悩みとは決別だ。

 







 TVキャプチャー・ボード&グラフィック・ボードを強化   2003/11    トップに戻る

ビデオカメラで撮った映像を編集するために、 新しいビデオ・キャプチャー・ボード(Buffaro PCast MV5DX/PCI)を購入した。

ビデオカメラからパソコンに映像を取り込んで編集する時は、
MPEGという形式のデータ 」 が中心となるが、原データをMPEGに 変換する方法に、ソフト・エンコード式とハード・エンコード式とがある。
ハード式は専用のハードウエア回路を使うので、パソコンへの負担が軽い。 ソフト式ではパソコンのCPU性能次第で、推奨は4GHz以上と本にある。

新しく買ったキャプチャー・ボードはハード・エンコード式、値段も高い。

ボードをパソコンに設置して調整を済ませた。  TV 番組が綺麗な映像で写る。(予約)録画も出来る。
予約は「i EPG 」という方式で、インターネットの番組表を開き、 「予約」のマークをクリックすると、 予約ウインドにチャンネル、時間、番組内容の概要などが 自動的に書き込まれ、確認ーOK で予約が完了する。   簡単で、とても便利だ。

キャプチャー・ボードにビデオカメラを接続して、映像を取り込む。
取り込んだデータは MPEG 形式に変換されてパソコンのディスクに書き込まれる。 取り込みにはテープ走行の実時間がかかる(一倍速)。
ソフト・エンコードの場合は、別の形式( AVI など)で一旦取り込み、 後で MPEG に再変換するので余分な時間がかかるので、 それに比べると、随分と速い。ハードの威力だ。

 
ビデオテープへの書き戻しで見つかった不足品とは、 「ビデオカード」 だ。 今まで使ってきたビデオカードには、TV 出力 がない。

仕方がないので、ビデオカード(GFX 5700-A256C :玄人志向) を新規に購入した。
このカードは、nVIDIA GeForce FX5700 というチップを搭載し、 ビデオ RAM は 256MB DDRAM を搭載したもの。

パソコンに 2台のモニター を接続してコントロールすることも出来る製品。 テープへの書き戻し作業は、初めてだったので少してこずったが、無事出来上がった。

保存したデータの、DVD とテープ、共に満足のいく画質になった。
僕のような素人にも、ビデオ映像の編集や保存が何とかできる道具(ソフト)が揃ってきているのを改めて実感した。
また、こういう遊びをするのには、メーカーの既製品よりも、自由に変更・拡張の出来る自作パソコンが便利だとも。






 とうとう3台目・2GHzマシン    2003/8/23                   トップに戻る

 どういう訳か夏になると「自作魂」がむらむらと頭をもたげてくる。
 今年の夏はお盆過ぎまでちっとも暑くならず梅雨の延長。世間では『ブラスターワーム』という新種の ウイルスで大騒ぎ。いつも遊びに?行くム*ウチ電気のパーツコーナーで気になる掘り出し物を見つけた。
 ミドルタワーの筐体(電源付き)がわずかの¥4980。好みのデザインで悪くない。
 思い切って、かねて構想中の2GHzマシンを作ることにした。
  ・CPU:Celeron 2GHz   ・MEM:512MB
  ・マザーボード:ASUS P4S533-X SiS645DX(North) Sis962(South)
  ・DISK:40GB+20GB    ・Videoカード Aopen
  ・DVD-R/CD-R: Pioneer  TV-tuner:I/Oデータ


 (パーツの展開)               (組み立て完了)

 新しい筐体にまずマザーボードを取り付け、CPU、MEM、DISK、DVD-Rなどを順次取り付け、 電源その他のケーブル配線を慎重に行う。
 旧マシンより、一部のパーツを移動し、新しい筐体に組み込む。今回は、旧マシンで使っていた マスターHDDをO/Sを残したまま利用することとしたので、立ち上げを確認した後で、マザー関係の 新しいドライバーをインストールする手順とした。2,3トラブル?もあったが、丸一日かけて 無事に完成した。(O/SはWindows2000pro としてある)


 (プリンターCanonPIXUS470PD)    (完成後の全貌)

 5月に買い換えていた液晶ディスプレイや7月に買ったプリンターも組み込み、すっきりと新しくなった マシンはとても快適だ。さすがに2GHzは今までの850MHzと比べると体感速度も抜群に向上した。

 旧マシンもベースパーツは残っているので、小柄なサブマシンとして整備しなおした。
 誰か新しくPCが欲しい人に譲るのもいいかもしれない。








 デスクトップの空冷強化       2003/6/17                   トップに戻る


 デスクトップにいろいろと機器を増設したせいか、昨年は真夏に冷却不足で不調だった。  ケースのカバーを外し、扇風機で風を送って何とか凌いだが、今年も夏がやってくる。

 先日、自作パーツの売り場で面白い製品を見つけた。台湾製でPCIスロットに装着して使う 【防湿ファン】。吸湿剤が組み込まれていて、吸湿しながら排気する優れもののようだ。 これで、値段がたったの¥480 !!

 
 
 ついでに筐体ファンも追加して、強力な風の流れを作ることにした。

 このファンは強力な高速回転型にしたので、少し音がうるさい。 真夏だけ運転できるよう、スイッチをつけた。(自動制御もできるらしいが)。

 これで、今年の夏は、問題なく乗り切れるだろう。




















 2台目の自作PC       2002/8/15                   トップに戻る

 懸案となっていたリビングのPC(PC98mate)のグレードアップは、やはり自作することにした。
 昨年夏に作ってから1年経つが、調べてみると同程度以上のモノが約半分のコストで出来ることがわかった。(但し、モニター、O/Sなどは省く)。

 今回選んだのは ・ASUS製ベアーボーン:SiS630ETチップセット、Video-Audio-LAN onBoard マイクロタワーATX  ・CPU:セレロン1.1GHz ・DISK:シーゲート40GB ・MEM:SDRAM 128MB ・無線LAN:エレコムUSB型 ・KB:わずか¥980!(以上で約5万円。)
 モニター17インチCRT、 ・CD-R:52倍速 ・O/S:Win98SE は旧品を流用とした。
  

 作業は順調に進み、約2時間ほどで組み立ては完了。この筐体は大変工夫して作られており、ケースの 外箱を外すのもネジ1本だけ。中のシャーシーを展開するのもネジ無しだ。
 説明書は丁寧な英文。写真があるから問題なく、手順に沿ってCPU、メモリー、DISK、CD-Rなどを取り付け 、ケーブリングをするとたちまち出来上がりだ。

 O/Sのインストールから、マザーボードのビデオ、オーディオ、LANのドライバーの組み込みと進め、最後に 無線LANへの接続だ。ここでしばらく手間取ったが、何とか無事に開通した。
  
 インターネットへの接続ができたら、プリンター用のドライバーや各種アプリケーションの最新版を手に入れるのも楽々だ。 ADSL常時接続はこのような時、本当に便利だと実感する。

 これで、家中の各部屋のPCが無線LANで常時接続となった。2台あるプリンターもネットワーク経由で相互に使えるようにした。 ノートPC(Win-XP)も無線LANでどの部屋に持っていってもインターネットに 接続できる。まさかトイレや風呂でインターネットという趣味はないが、便利になったことは間違いない。技術の進歩に感謝したい。

 (長い間、頑張ってくれた98MATE お疲れさまでした)









 DVD-ROM/CD-RW 増設       2002/7/12

 DVDのコンテンツが増えてきたので、デスクトップでも DVD が見られるように増設した。 ユニットは Pioneer製(内臓型、\14800 ムラウチ電気)、DVDソフト(PowerDVD)やCD-RWソフト(WinCDR)などが添付されている。

 増設工事は簡単、増設用のベイにユニットを取り付け配線をするだけ。それぞれのユニットのマスター/スレーブの 設定(ジャンパープラグ)を間違わなければ一発で稼動する。あとはソフトをインストールして動作確認 をすればよい。

 これでデスクトップには内臓のCD-ROM、SCSI接続のCD-R、そして今回のDVD-ROM/CD-RWと3台が揃い、使い勝手は 抜群に良くなった。

















 ADSL と 無線LAN に挑戦      2002/6/18

 自宅と最寄NTT局との距離が遠い(直線2.8km、経路4.5km)ため一旦はあきらめていたが、 最近リーチDSLなど新しい方式が登場し、ある程度の速度が出ることが分ったので、 思い切って ISDN から ADSL へ乗り換えた。

 電話回線をアナログに戻し、ADSL接続を依頼。家庭内にもLANを拡大しようと「無線LANベース(NEC/WarpStar)」 を導入した。
 メインのデスクトップとはLANケーブルで接続し、持ち回りのノートと2階の部屋(息子)とは無線LANで接続する構成とした。 無線LANは電波が強ければ(近い距離)11Mb、弱い(遠い)と2Mbの速度が出るが、 WAN(ADSL)側が1Mbも出ないため、無線はネックとはならない。

 最近の製品は大変親切に出来ており、説明書に従って設定するだけで大きなトラブルもなく稼動を始めた。
 通信速度はまだ正式に計測はしていないが、体感的には ISDN の約10倍、600kb程度が出ているようだ。
 インターネットのホームページから、画像を連続的にダウンロードした時の瞬間速度の分布は次のようなグラフとなった。
 (グラフの縦軸メモリはバイト/s)
 

 ISDNの時に比べて、速度の向上は目覚しいと言う感触で大変快適な環境になったと感じている。
 さらに、常時接続(固定料金)で電話代を気にしなくてもよくなったのが何よりもうれしい。







 WindowsXP グレードアップ      2001/11/16-20                   トップに戻る

 マイクロソフトの肩を持つわけではないが、WindowsMe の『リソース不足です』に悩まされ 続けてきたので、グレードアップ版(¥7000)を購入し早速インストールしてみた。

 今回のキットには「導入ガイド」というCD-ROMが説明書代わりについていて、それの指示に従って アップグレード・インストールをするようになっていた。
 初めに、現在のインストール(O/S、アプリ)状況をチェックし、一旦アンインストールする モジュール/ドライバーや更新するドライバーなどをCD-ROMからHDDへコピーし、また BIOS も更新するので 新BIOSをFDDに作っておいてから、いよいよグレードアップ作業に入る。
 インストールの準備段階でディスクのデフラグのような作業もするらしく、O/Sのインストールまでで 約3時間も必要だった。O/Sのインストールが終わると、ドライバーやLavie独自のアプリ (インターネットやメールのワンタッチスタート機能など)を更新するために、更新ー再起動を 何回も繰り返し、インターネットやメール環境、LAN 接続などに、また約3時間ほど必要だった。
 この O/S は WinNTカーネルを使っており、操作は Windows2000 と似通っている。マルティメデイア機能が いろいろと充実しているので使い込むと楽しいだろう。それらについては、もう少し使い込んでから皆さんに 紹介したい。







     Windows XP 初期画面          ログイン画面          シャットダウン画面

    画像表示もできるエクスプローラ              MediaPlayer

 ■ Win XP になって、とりあえず問題点となったことは、
   1)プリンタ(Cannon BJF600)のドライバ更新が必要らしい →V150にて解決(11/20)
   2)InterVideo DVD の     〃  〃  〃
   3)PainShop Pro 7(JACS)の動作が一部怪しい(エラー終了となる)→7.02J Upgrade にて解決(11/20)
   4)MediaPlayerでDVD再生中にフリーズ状態になった
 などなどで、きちんと作動するようになるには、しばらく整備を続ける必要がありそうだ。






 自作パソコン 奮戦記       2001/8/9-13

 夏休みを使って、いま流行の「自作パソコン」に挑戦することにした。
 自作パソコンの雑誌記事によると、ハイエンド/ミドル/エントリー(初心者)の選び方がある。 私は、それほど費用を掛けず、失敗しても被害の少ない?「初心者コース」を選ぶことにした。

 マザーボードは「AOpenのMX3S」。このボードはグラフィックス・オーディオ・LANがオンボードに なっているので追加のボードが少なくてよい。ビデオ・スロットとPCIスロットx3、シリアルポートx2、USBx2、 パラレルポートなどが揃っている。
 CPUはあまり贅沢はせず「セレロン850MHz」(9800円)。HDDは合計40GB。
 ケースはATX5規格のマザーに合わせミニ・タワー型。  CRT、CD−R、スキャナーは旧CanBeから流用することにした。


 TVチューナー/キャプチャーも安価なI/Oデータのモノにした(約15000円)。このボードはFMも受信できる優れものだ。


 手順は、まずベーシックを組み上げ、OSをインストールし確認した後で、SCSIやTVチューナーを追加する事にした。 ベーシックの組み立ては約3時間、パワーオンしてBIOSの起動から始め、OS(Win98SE)を組み込んだ。


 次に、オンボードのグラフィックス/オーディオ/LANのドライバーを組み込み、さらにSCSI、TVチューナーボードの 組み込みを行い、アプリケーション・ソフトを順次インストールする。


 事のついでに、書斎?のレイアウトもすっかりやり直し、デスクトップ/ノート/TV録画・編集が便利に出来るようにした。 パソコン間はLANで接続し、ファイル/プリンタの共用をするので使い勝手はすこぶる良い。



 TV録画も出来るようになり、編集ソフトで自由に編集できる。もちろん、家庭用ビデオからも1394で接続し映像を取り込める。 編集した映像をビデオに出力は当然だ。


 この自作パソコンの立ち上げに、夏休みの後半はほとんど使ってしまったが、実に充実した夏休みだった。

 ★ 今回、遠い秋葉原まで出かけるのは止めて、八王子・大和田町のムラ*チ電気で部品を購入したが、このショップもたくさんの部品(製品)が 揃っており、店員のコンサルも親切なので、全く不便は感じなかった。部品の大部分は台湾メーカーのもので、品質も心配はない。 個人ユーザーとしては有難い環境になったと喜んでいるが、日本のメーカーは今後どうするのか?と考えるとちょっと心配になってきた。

 ■ 今回、OSは Windows98SE をインストールしたが、その内に Windows 2000 に換え、win2000の勉強をしようと思っている。
  また、インターネットへはISDN(ダイアルアップ)で接続しているが、ADSL/常時接続へいつ乗り換えるかが課題だ。 私の住居の近くの状況を見ながら、乗り換えどきを判断したいと考えている。

 ★ 部品・キットの購入から全て組み立てるというやり方は、昔々ラジオ少年だった頃以来の経験で、ほんとうに久しぶりにドキドキする 気持ちを味わった。これは癖になるかも知れない。この次に挑戦する時は、多分、ペンティアム4の時代になっているのかな?
 LINUXへの挑戦というのも面白そうだ。。。。。。