99年の夏は大阪から四国東半分を回りました。
まずは高知室戸岬まで
瀬戸大橋から四国へ 与島PAから四国方向を臨んでいます。倉敷までは晴れていましたが、行き先には雲が。 |
29番 摩尼山 国分寺
山門から本堂を臨む 高知にたどり着いて最初の札所。 |
蝉が鈴なり、何匹いるかな 国分寺の境内の桜の古木にクマゼミが鈴なりにとまって、夏のシンフォニーを奏でていました。 |
山門から外へ スコールのような、台風雨の合間。不思議な感じ。 |
26番 竜頭山 金剛頂寺 境内に、鯨の供養塔が。かつては捕鯨の町だったんですね。 |
金剛頂寺本堂 長い階段を登った上に広い境内。雨時々日が射す天気、お遍路さんも大変。 |
金剛頂寺 地蔵さん ふたりの地蔵さんを従えた、この丸い像を撮ろうとすると、なぜか日が射して、にっこりかわいいお顔が輝いています。 |
25番 宝珠山 津照寺 見えているのは山門です。鐘楼を兼ねています。本堂はさらに倍は登ります。 |
室戸港の釣り船 津照寺は室戸港に面した小山にあり、足下にはすぐ港。 |
日の出(ホテル明けの星) 室戸岬にあるホテルに一泊。朝、6時前に部屋の窓から撮影。 |
24番 室戸山明星院
最御崎寺 「ほつみさきじ」と読みます。 |
室戸岬灯台 灯台といえばやっぱりここ。台風銀座のこの突先にいて船の安全を守っているんだな。 |
室戸岬突先の荒波 室戸岬は地図で見るとほんとにとんがって、太平洋に突き出しています。 |
Part 2は、さらに逆回りで徳島へ