大分,温泉天国「とよの国」・・・・
「なるほど大分ナビ」では,県民性をはじめ,“大分県の魅力”や“大分県のいまを知る”のに役立つニュースや情報を提供をしてまいります。
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大分ナビ 「Index」
情報サイト「大分ナビ」では,「ビジネスや生活に役立つ」をテーマに,県民性や日常のビジネス活動や生活で役に立つ情報をお届けします。特に「旅」に役立つ情報として,大分県の見どころや癒しのスポットを紹介します。名所・旧跡に温泉,日帰り旅行から贅沢な旅まで取り揃えていく予定です。
また,情報サイト「大分県ナビ」で紹介の "いいもの" や "おもしろいもの" をネットショップを通じて購入していただけるようにしています。ご利用をお待ちしております。
トピックス 「湯布院の小さな奇跡」 -先進的な由布院のケーススタディ
由布院がどのような軌跡をたどって現在のドメインを確保していったかが第三者の目から紹介されている。地域づくりが一朝一夕には進まないこと、地道にプロセスを積まなければならないことが伝わる1冊である。 |
トピックス 「大分交通が路線バス便数1割減へ」 -2019-04-01-
大分県内で路線バスを運行する大分交通 https://www.oitakotsu.co.jp/ は,運転手の不足などを理由に4月のダイヤ改正で,大分市や別府市などを走るバスの運行便数を1日当たり,およそ1割減らします。現状の便数を維持するには70人の運転手が必要となるのに対し,応募が少なく8人不足していることから,減便に踏み切ったということです。
4月1日のダイヤ改正で減便となるのは,大分交通が大分市と別府市,杵築市,国東市,それに日出町で運行している路線バスです。
大分交通によると,平日と土日,それに祝日の1日当たりの運行便数をそれぞれ,およそ1割減らし,このうち平日では26系統の合わせて97便が削減の対象となります。
バスの運行便数減少について,大分交通は,利用者への影響が可能なかぎり少なくなるよう,通勤や通学の時間帯を外したうえで運行便数が多い路線を中心にまんべんなく減らしたとしています。
⇒⇒ 大分交通 ⇒ 2019年4月1日より、路線バスのダイヤ改正が実施されます。⇒
http://wp.oitakotsu.co.jp/info/3659/
ダイヤ改正(4月1日実施)について 2019年3月18日
平素より大分交通をご利用頂き、誠にありがとうございます。
さて、人口減少などを背景として、バスを利用するお客様が減少し、さらに全国同様に弊社におきましても運転士不足が深刻化しております。
このため、運行の効率化や運転士の働き方改革などを目的として、路線バスの一部減便を伴うダイヤ改正を実施させて頂きます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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トピックス 「九重山で火山性地震が増加」 -2019-03-28-
大分県の九重山(くじゅうさん)で,大分県の九重山では,28日午前7時ごろから硫黄山の北2キロ付近を震源とする火山性地震が増加し,28日午前9時までに20回を観測しました。九重山で1日に20回を超える火山性地震を観測したのは,平成28年2月以来です。
福岡管区気象台 https://www.jma-net.go.jp/fukuoka/ は活火山であることに留意を示す噴火警戒レベル1を継続しつつ,今後の推移に注意するよう呼びかけています。
九重山では,その後も火山性地震が続き,28日午前11時までの累積の観測回数は24回に上っていて,気象庁は,28日,現地に担当者を出して調査を行うことにしています。
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九重山(くじゅうさん)または九重連山(くじゅうれんざん)は,大分県玖珠郡九重町から竹田市久住町北部にかけて広がる火山群の総称である。最高峰は九州本土最高峰でもある中岳 (1,791m) 。
トピックス 2019-1-13 「大分市の高崎山サル-餌減に不満でストライキ」
>>>サルの「ストライキ問題」次の一手は…大分市が有識者委で対応検討
sorce(photo) :http://www.takasakiyama.jp/takasakiyama/
サルが山から下りてこない“ストライキ”問題に揺れる高崎山自然動物園には,約1200匹いるサルを800匹にするために餌を減らしてきたが,少量の餌にサルが関心を失いつつある。昨春以降,餌をやる寄せ場にサルが姿を見せない日が増えており,2018年7~9月の来園者は例年より約1万5千人も減って約5万9千人になった。
園を所有する大分市は,有識者委員会で対応を検討する方針を明らかにした。佐藤樹一郎市長は「サルの数が今のままで良ければ,餌は豊富に与えられる。持続可能な管理の在り方を探りたい」と話している。
餌の減量は,大学教授らでつくる市高崎山管理委員会の01年の報告を受けて実施。管理委は周辺の“猿害”を考慮し,一時2千匹を超えていたサルを800匹に減らすよう提言した。順調にサルの数は減っていたが,減量に不満を募らせたサルが,餌の豊富な山奥に引きこもる事態を招く結果となった。
>>>大分市の高崎山サル-餌減に不満でストライキ
sorce(photo) :http://www.takasakiyama.jp/takasakiyama/
大分市の高崎山自然動物園 http://www.takasakiyama.jp/takasakiyama/ で,餌をやる寄せ場にサルが現れなくなっている。サル数を抑制しようと餌の量を年々減らしてきた園に対し,不満を募らせたサルが山奥に引きこもり“ストライキ”に打って出たのが原因とみられる。
高崎山は農作物を荒らす野生のニホンザルに餌付けし,観光資源にした施設。山にはB群(約640匹)とC群(約590匹)が生息し,寄せ場には午前にC群,午後にB群が現れていた。
異変は今春以降。C群は毎月10日ほどの“欠勤”が続き,9月は連続11日を含む22日間,10月も12日間,姿を見せなかった。B群も来ない日があるほか,わずかな時間で山に帰っていくなど,不安定な状態が続いている。
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トピックス 芹洋子さん-大分県を舞台にしたニュー・シングル「温泉 大分 日本一」
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特選・歌カラベスト3::四季の歌/おもいでのアルバム/坊がつる讃歌 [ 芹洋子 ] |
「四季の歌」「坊がつる讃歌」などのヒットで知られる歌手・芹洋子(66)さんは,大分県を舞台にしたニュー・シングル「温泉 大分 日本一」をキングレコードから7月1日にリリースした。
「温泉 大分 日本一」は,情緒あふれる温泉やゆけむり,豊かな山の幸,海の幸を題材にしたアップテンポの大分賛歌であり,芹さんの透き通った美しい声と相まって大分の魅力がひしひしと伝わってきます。
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心に歌のともしびを〜抒情歌名曲のすべて〜 [ 芹洋子 ] |
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トピックス 「大分県の人口」
大分市(人口 478,172人)は,人口減少対策の一つとして移住者を増やそうと,6月15日から大分県外居住者を対象に,新築資金や空き家などの購入,改修費用を補助する事業を始める。5年以上定住することなどを条件に,最大135万円を支給する。 大分市によると,市内には現在,22万4840戸の一戸建てや集合住宅があり,このうち空き家は2万6720戸で,空き家率は約11.9%に上る。市住宅課は「県外からの移住者を増やすことが,空き家対策にもつながる」とする。本年度は2400万円の事業費を組み込み,国の交付金などを活用することから,市の負担は747万円となる。 補助対象者は5年以上定住する意思がある県外居住者で過去5年間,県内に住んだことがない人。転勤などの職務を理由とした転入ではなく,不動産登記簿に所有者として登記することなどが条件となる。
市は6月から,市のサイトで富士見が丘団地の空き家を紹介している「住み替え情報バンク」を市内全域に拡充し,現在12件の物件情報を掲載している。
⇒⇒ 大分市住み替え情報バンク ⇒ 大分市住み替え情報バンクは、市内の空き家・空き地の売却や賃貸を希望する所有者などから寄せられた物件を紹介し、空き家・空き地の利用を希望する人に情報を提供するシステムです。http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1425962813262/index.html
トピックス 「豊後牛 うまみ成分強化へ」
豊後牛のブランドで知られる,特産の牛肉の質を向上させようと大分県は,うまみや香りを高めるとされるオレイン酸という成分に着目し,この成分が多く含まれる肉質を持った牛を増やす取り組みを強化させることにしています。
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大分県内で育てられた黒毛和牛は、豊後牛のブランドで、年間およそ4700頭が出荷されていますが、このうち県外に出されるのは2000頭程度にとどまっていてブランド力の向上が課題となっています。
その対策として,大分県は肉に含まれる割合が高いほど口溶けや風味がよいとされているオレイン酸という成分に着目し,この成分が55パーセント以上含まれる牛肉を特別に認定する取り組みを、去年から進めています。だが,基準を満たす豊後牛は出荷量全体のおよそ30%にとどまります。
そこで大分県は、オレイン酸が多く含まれる肉質の牛を増やすため,飼育方法の見直しや,品種の改良に取り組むとしています。
オレイン酸に注目して和牛の品質を高めようという取り組みは、鳥取県と長野県も進めていて、大分県は2つの県とも連携して牛肉のおいしさの新たな評価基準としてアピールしほかの産地との差別化をはかりたいとしています。
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