県民性の本

                                        

                                セブンアンドアイ ヤフーショップ 


  
                                                         

全国が均一化する中でも,各地方独自の気質は残っている。"お国柄"はどのように作られたのか。歴史学の成果をもとに考察。



47都道府県ごとに章をもうけ,それぞれの県の出身者に対する傾向と対策を簡潔かつ的確に語る。

グラフを使ってわかり易く表記している。 統計,マーケティング等に関係のある方に有用の書。

都道府県を77の地域に分けた上で,親や兄弟,男女で,7392種類に分類。

                


  
                                                         
県別の人柄を書いた本である。独特の土地柄がよくわかって面白い。著者も書いているように、独断と偏見で書かれているのだが,読み物としては面白い。


他県の人と話して「ポカーン」とされた経験があるのでは? 土地の誰でもが当然のように使ってる言葉,他所の人には全然通じない! そんな「産地直送」の爆笑&驚きネタを、47都道府県の出身マンガ家が紹介している。






  
                                                         

カステラの消費ナンバーワンは,やっぱりあの県。羊羹を食べないのは○○県。醤油をたくさん使うのは□□県。白菜好きは? レタス好きは? 数字が語る「家計のお土地柄」 。




実際の統計数値から見えてくる、都道府県の姿。
現在の特徴を浮き彫りにすることから見えてくるもうひとつの素顔。




文化人類学の入門書。

         


  
                                                         
日本は多様な気候・風土・文化から,地域性がみられる。民族・家族・言語・音楽・食物・行政・建築・地理・民族の専門家が東と西、中央と地方の対立軸からは見過ごされてきた「日本の素顔」を分析。

日本の社会は単一か。地域社会の多様性と地域性に着目し、日本の家族を照射する新しい試み。北海道、宮城、山形、新潟、石川の地域の家族の実態を明らかにし、現代の家族を見直す。 地域間格差は人口の社会移動を促す。「富める地域はさらに富み、貧しい地域はさらに貧しくなる」経済原則がこのまま適用されていくならば,どんな日本が立ち現れるのか?各地域経済の現況を分析し,未来を展望し打開策を図る。


         


  
                                                         

地域政策が変わりつつある今,地域コミュニティの再生にむけて,新しい挑戦の手がかりとして,地域に見合った住まいづくりにむけた多面的な視点を提供。



小売業とまちづくりのかかわりに向き合い,小売店舗,街並み,集積へと議論を展開して,まちの管理や公共性の問題にも考察を加え,商業論を拡張する。 いま,ハード面の施設設備や開発に加え、施設の管理・活用といったソフト面の施策が求められている。国内外のソフトインフラの事例300件を収録。整備の視点から提言。

      
    

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