一次関数の式(ポイント集)

一次関数の文章題、長方形の上を点Pが動く問題。 2014-11-19


変域を書いて、それぞれ式を書いて、グラフを書きなさいみたいな問題。
これ、順番にやっていくとけっこうたいへんですよね。
特に最後のところの式とか。

グラフを先に書いてみてください。(等脚台形)

0のところスタートして辺の端っこまでいくと長方形の半分の面積の三角形ができます。
ここまでで変域とグラフ(比例のy=axの)をまず書いてしまう。
そこから次の辺の長さの分は面積が変わらないから水平な線を辺の長さだけ引く。
変域は前の変域の終わりのところから辺の長さ分を足したところまで。
式はy=□(xはつけないで)
最後はだんだん三角形小さくなっていっちゃって0になる。
傾きは初めの傾きにーつければいいし、
あとはグラフを見て座標を代入して切片bを出してしまえばいい。

とにかくまずはグラフを書く。
困ったらやってみてください。
(もし式がかけなくてもグラフだけでも点数とれるし)

一次関数の式y=2x+4とx軸、y軸との交点をそれぞれ求めよ、
みたいな問題。14.9up

x軸との交点ということはxには数字が入るということだから(□、0)
y軸との交点ということはyには数字が入るということだから(0、□)

この形をはじめに書いておいて(解答に書いておくぐらいでもよい)
それぞれ0を代入して計算すると間違いにくい。

もうひとつ、(−6、3)(2,3)の2点を通る直線の式、みたいな時に
連立法廷騎士まちがいた連立方程式とかしてると逆にどろ沼に落ちます。
例えばこれみたいにy座標に同じのがあったら、計算抜きの
y=3でもう答え。

ひっかからないように気をつけて。
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