電離−イオンの誕生


 塩化水素はそのままだと電気を通さないが水にとかして塩酸になると電気を通すようになる。
 これはなぜなのか、というと塩化水素が電離したからである。

電離:電解質が水にとけたとき、陽イオンと陰イオンにわかれること。

電解質:水にとかすと電流を通す物質。

 塩化水素(塩酸)→水素イオン(陽イオン)+塩化物イオン(陰イオン)

 ちなみに、塩酸が電離した(それぞれのイオンになった)のは電解質だったからで、そうでないものもある。例えば砂糖やエタノールなどでこうしたものは水にとかしても電気を通さない。
 このような物質を非電解質という。

電気分解へ

中学生のページにもどる

はじめのページにもどる