ゴスペル講座第2回 2008年02月05日15:38

その1
ひとつひとつの言葉をリズムにのっけていくとか、
〜そうさ、ぼくらは〜♪じゃなくて
「らは」でメリハリをつけるみたいな、
ゴスペルバージョン「世界にひとつだけの花」のかんじがちょっとずつ見えてきましたよっと。

その2
今日からアメイジング・グレイスが練習曲に加わりました。

Amazing grace how sweet the sound.
驚くばかりの 恵みなりき
That saved a wretch like me.
この身のけがれを知れる我に

この歌を作った人がもともと奴隷商人で、
そんな自分をも救ってくれるアメイジングなグレイスを歌ったものだったって。
知らなかったー。

その3
英語の歌をそれらしく歌うコツ。。
1、口はのび太くんが眼鏡取った時の目の形みたいなつき出すかんじで歌う。
2、lとrの発音に注意。PLAYとPRAYみたいに意味自体がちがってしまう。

その4
発声練習で、ピアノでだんだん高くなっているのに合わせて「イヒヒヒヒヒヒヒヒ」という方法を教えたもらいました。
これは先生がもともとオペラの人で、ヘンゼルとグレイテルのいじわるなおばあさんからヒントを得たそうです。
実際気がつくと普通以上の高音域が出ているのでなかなかいい方法ということです。
みなさんもカラオケなどに行った時に歌う前にやってみたらいいですよ、とおっしゃっていました。
いきなりカラオケでそれをやるとちょっとこわいか。

来週からは下のパートの人を決めて、合わせて練習してみようと思いますがやってみてもいいという人は?
ということで、難しそうだけど、

挙手、挙手。
(まわりを見たらけっこういた。僕ひとりじゃなくてよかった)

メインの旋律につられないように頑張りまーす。


つづく