ゴスペル講座3回目 2008年02月13日14:26

アメイジング・グレイス。
いよいよAとBに分かれての練習がはじまった。
ぼくは当然B子。(当然?)
むかしからAよりBというこどもでしたよ。。
鬼太郎よりねずみ男。
犬塚志乃より網干さもじろう。
ライダーよりショッカー。
そして巨人より阪神。
でも、Bのパートは難しいんだ。
はじめは気をつけて低く歌っているんだけど、
いつの間にかメロディーの方を力いっぱい歌っているというぐあい。
むかしから流されやすいこどもでしたよ。
Bはなんとなく「翼を下さい」に似ている感じがしたので思い切って翼を下さいのつもりで歌ってみたら、
これはつられなくてなかなかいいよ。
でも気がついたら完全に翼を下さいになってAでもBでもなくなってた。。
パート練習をして、ちょっと早いけど、ひとりが先に歌詞を読んでその後をつづけてみんなが歌うというやつをやることに。

どなたかやってもいいという人。

さすがに無理です。下のパートを覚えるので精一杯です。
手を挙げた人がいた。たいしたものですよ。
続けてもう一人。キング牧師のアイ・ハブ・ア・ドリームの演説みたい。かっこいいなぁ。
2回歌って、他にできる方、手を挙げて。
シーン。
やばい先生がこっちにくるよ。

はい、マイク。

渡されちゃった。

ふつうに読めばいいんだけど、変に節がついちゃう。
なかなかはいるタイミングがつかめない。
なんとか最後の方だけむりやり押し込んだ。

「最初はたいへんだったけど、最後の方、よかったじゃない」

はは、そうとしか言いようがないですよね。
そういえば、むかしから大なわとびとか、なかなか入れないタイプでした。

でも、いっぺんやってみたらなかなか楽しいな。
次はレイ・チャールズみたいにできることでしょう。
なんちゃって。

つづく