左手の法則2
左手の指をそろえて親指だけ広げる。
ただそれだけでいい。
磁界のN→Sの→を手のひらで受けます。
問題図の場合、Nが上だから手のひらを上にお盆をのせる形。
つぎに指を+→−の電流の向きに合わせます。
お盆をのせたまま、顔の横あたりに。
いらっしゃいませー、のポーズ。
すると図の@のように親指が手前の方を向いてますね。
これがブランコが動く力の向き。
つぎに磁石を逆にした形はそのままてのひらを裏返します。
はい親指向こう側。
そのまま電流逆にします。
アイーンの形。親指最初と同じ手前にもどります。
腕をのばすと曲げる、手のひらをひっくりかえす。これだけなので不自然なひねりは必要なし。
Jojoの奇妙な冒険みたいな体勢になることもなし。
もはや左手の法則をあのせりふを言う時だけ使えばよい、といことになります。
うーん、実におもしろい。