月の満ち欠け

月も太陽とおなじく、毎日東からのぼり、
南の空を通って西の地平に沈みます。
でも毎日少しずつ形(見え方)が変わります。
これは月が地球のまわりを回っているからで、
月が見えなくなる新月からだんだん大きくなって
まん丸の満月になり、
また欠けていって次の新月までは29.5日。
昔の暦ではこの月の満ち欠けを基準にしていた(太陰暦)ので、
一年では今の暦(太陽暦)と、かなりずれることになります。
と、かきましたが、
どうも説明ではピンときませんよね。

と、いうわけでこちらをご覧下さいませ。

なお、テストでは
こんなかんじでよくでてきますです。

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