都立入試26社会4(2)大阪の水運の整備と文学作品の文章の時期にあてはまるものを年表から選ぶ。
ごちそうさんに合わせて?は、特にないか。

西廻り航路が新たに開かれ、全国各地の米などの産物が運び込まれ、
各地へ輸送される物資の集散地となる。←蔵屋敷

井原西鶴によって著された浮世草子と呼ばれる小説「日本永代蔵」に、
河川沿いに発達した市場で、米の取引を担った町人たちの様子が描かれた。

文章の内容はわからなくても井原西鶴←元禄時代がわかれば答えられる。
(しかも選択肢の文章が大阪じゃなくて関東だし)
元禄時代と言えば忠臣蔵、五代将軍綱吉生類憐みの令の頃だから、
何年かわからなくてもだいたい選べる。そういう問題が多いので落ち着いてよく問題を読もう。

ちなみに井原西鶴が「著した」の読みはしっかり確認しておこう。

4(3)玉川上水と江戸の町へ

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