都立入試26数学大問3 

必ず出る関数のグラフの問題

都立26数学3
とにかく図のように問題に書かれたグラフの式や座標を書きこんでおくと大事なヒントになる。
(1)は二次関数の変域。
xの変域が−から+で上びらきのグラフだから最小値は0。
最大値は絶対値の大きい−6の時の18。

(2)@点Pがy軸上にあるとき、ということは
直線mはy軸と平行というより重なっちゃうんだけど、まあそれはおいといて、
Q(0,6),A(−6、0)より切片は6、傾きはyの増加量−6/xの増加量-6で1よりy=x+6

A直線mとx軸の交点をCとして式をたてる。

だいたいこういう座標を求める問題は、(t、□)みたいに文字で表して式を作ればよい。また、こういう関数と面積の問題出そうですね。


大問2へもどる
表紙にもどる