1998年夏、2度目の小笠原紀行です。 2年ぶりの訪問となります。 最初の訪問記でも書いたことですが、変なノリで行った小笠原が、どうにも気になってしまい、また訪れたいという気持ちではいたのですが、そうおいそれと行ける所ではありませんので2年後になってしまいました。
どうやら人生の中では微妙な隙間時期が生じたりする事があるようです。 ただそれは、長期にわたる旅行には絶好の機会とも言えます。 どういうわけか私にもそういう機会が訪れ、小笠原への旅で使われる用語として2航海の旅を予定しました。 小笠原には、小笠原海運のおがさわら丸で行くのがほぼ唯一の手段です。 他の手段は、不定期貨物船の共勝丸で48時間かけるか、特別にある小笠原クルーズ、自分で船や水上機をチャーターする(所有する)、といったものが考えられますが、大概はおがさわら丸の航海予定にあわせて1航海約6日単位で計算します。
この旅で、気になっていた小笠原に私は夢中になってしまいました。
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出発してからの風景
父島に到着した風景
二見港の風景
母島に到着した風景
乳房山の風景
南崎の風景
母島中部の風景
父島大村の風景
父島西部の風景
返還30周年記念祭
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