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■しるべ12月号 2001/2017■
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◆第2次・射水市男女共同参画基本計画(H29〜H38) 2017.03(市民生活部 地域振興・文化課) ◆子育てするなら射水市 2017.03(福祉保健部 子育て支援課) ◆労働基準法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法における制度の概要 2017.03(富山県総合政策局) ◆富山県民男女共同参画計画・第3次(H24〜H33) 2016.01.13(富山県総合政策局) ◆女性活躍推進法の概要(301人以上の大企業) 2015.08.28(厚生労働省) ◆女性活躍法案閣議決定 2014.10.18(北日本新聞) ◆政府税調 女性の就労後押し(主婦世帯と共働き同額に) 2014.10.07(北日本新聞) ◆平成28年度から 女性活躍法 認定企業に優遇策 2014.10.03(北日本新聞) ◇ ◆平成26年 射水市男女共同参画推進委員会! 2014.04.26(市のHPよりリンク) ◆平成25年 射水市男女共同参画推進委員会! 2013.04.22(市のHPよりリンク) ◆射水市男女共同参画基本計画概要 2010.04.01(市のHPよりリンク) ◆柳沢伯夫厚生労働大臣、「女性は産む機械・装置」と不本当な発言を! 2007.01.26(北日本新聞) ◆政府、厚生労働省は「格差是正」でパート労働法、雇用対策法等を本国会で審議 2007.01.25(北日本新聞) ◆射水市男女きらめきプラン(資料) 2006.04.01(市のHPよりリンク) ◇ ◆新市に向けての合併時の協議 2003.09.07(合併協議会) ◆サラリ−マンの専業主婦は国民年金「第3号保険者」 2003.02(読売新聞) ◆配偶者控除廃止論 2002.05.12(北日本新聞社) ◆厚生年金パ−ト拡大 2001.12.15(北日本新聞社) 「人権」と「男女共同参画社会」の考え方 基本的ビジョンは男女共同参画を「人権尊重の理念を社会に深く根付かせ、真の男女平等の達成を目指すもの」 と位置づけ、男女共同参画の社会の理念として、人権の尊重を掲げている。 すべてのの施策において、男女の人権があらゆる場において平等に尊重され、公平に実現されることにより、個々の人生が可能な限り豊に全う できることに結びつかなければならないのである。
等であります。利益を受けることができるということは、共に男女が責任を担う社会にする必要があります。 年金・介護保険・扶養控除・男女別性等のあらゆる分野での検討も必要ですし、特に女性(男性)にも理解 を求める必要がもあります。そして男女ともに、あらゆる分野での活動に参画する機会が確保されよう に努力すべきであると思う。 tamio 2001.11 国が示す男女共同参画審議会の経過と県、市の取り組み。 男女共同参画の国際的潮流は昭和50年(1975年)に国連が定めた「国際婦人年」の年に、第1回の「世界女性会議」がメキシコで開催されたのが始まりとされている。 現在、世界女性会議は5年ごとに開催されている。
2019年3月に示された「男女きらめきプラン」 菊たみおは男女共同参画を別の角度から提言します。 年金・介護保険・扶養控除・遺族年金・夫婦別姓 「代表質問より 2001.12.7」 平成11年6月、男女共同参画社会基本法が公布・施行され早2年が過ぎました。男女共同参画の国際的 潮流は今から26年前であります。1975年、国連が定めた「国際婦人年」の年に、第1回の「世界女性 会議」がメキシコで開催されたのが始まりとされている。その後、世界女性会議は5年ごとに開催され、国 際連合創設50周年に当たる1995年9月、北京において第4回世界女性会議が開催され 「全人類のた めにあらゆる場所のすべての女性の平等・開発及び平和の目標を推進することを決意した」これが有名な北 京宣言であります。男女共同参画の基本的ビジョンは、人権の尊重を理念としている。「人権尊重の理念を 社会に深く根付かせ、真の男女平等の達成を目指すもの」とし、すべての施策において、男女の人権があら ゆる場において平等に尊重され、公平に実現されることで、個々の人生が可能な限り豊に全うできることに 結びつかなければならないとしている。 では、男女共同参画社会とは、どんな社会なのか? @自らの意志によって社会のあらゆる分野における活動に参加する機会が確保されること。A男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができること。B共に責任を負うべき社会であること。等であります。利益を受けることができるということは、共に男女が責任を担う社会にする必要があります。年金・介護保険・扶養控除・遺族年金・夫婦別姓等のあらゆる分野での検討も必要ですし、特に女性(男性)にも理解を求める必要があります。そして男女ともに、あらゆる分野での活動に参画する機会が確保されように努力すべきであると思うのである。今年、基本法が公布・施行された6月23日から29日を第1回の男女共同参画週間が実施されました。そのキャッチコピ−は「のびやかに生きる男女の参画社会」であります。家庭での家事労働の分担が即男女共同参画の指数と見なされがちであるが、真の男女平等の精神はもっと高く共に男女が責任を担う社会のシステムの構築が目的のはずである。我々が今できうる所から始めるべきである。中学でも家庭科・技術科と分けていたものが改められています。小学・中学・高校・大学と教育の場で平等に育っているはずであるが、社会の壁にぶち当たるのが就職である。雇用を平等に受け入れる社会が必要であると思し、これから社会に出ようとする人達も女性であることに甘えてはいけないと思う。例えば、政治的、経済的、社会的、文化的な分野においても、女性議員の数や、審議会の女性 登用も大切な目標かもしれないが、今住んでいる地域社会の自治会や婦人会を分けず一つにすることで、内助の功をいわれた女性が自治会長やPTA会長等を歴任する社会づくりが必要であります。経済的分野の年金制度においても、1号被保険者の20歳の働いていない学生にも負担を求め、家事労働の女性には求めていません。介護保険についても、年金受給者・40歳を超えた働く女性や男性にだけ負担を求め、家事労働の女性には求めない部分があります。そして扶養控除があります。遺族年金についても、働く女性が何十年年金を支えたとしても、妻を亡くした夫や、子供が18歳を超えている場合には支給されません。男女が共に責任を負うべき社会の部分では、働く女性が守られていません。国の制度はこの視点に欠けており、もっと議論をすべきであります。男女共同参画社会のシステムは段階的にそれらの議論が進み法整備がなされると考えます。2010年を目途とする社会がどんな社会になるのか。 働く女性にエ−ルを!〜〜〜〜\(^^\)(^^/)/ 「働く女性」と「専業主婦」 は守られているか、守られていないか?
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