離乳食


菜月5ヶ月半。そろそろ、人の食べてるものが気になる年頃(?)となった。

ということで...

 

【その1】

「今日は、おかゆさん作ってみようね。」

まずは離乳食の手始めにと、土鍋でおかゆをたいていたりすると

「お、今日はおかゆか?」

なぜか、ダンナがうれしそうにしていたりする。

...なわけないじゃん。病人じゃあるまいに。

離乳食は、まずはおかゆから始まる。

ひゃはははは!

がおぉ!

おぉ、んまいゾ!


【その2】

次なる離乳食は野菜をと、朝食作りながら、じゃがいもをゆでていたら

「お、今日はコロッケか?」

なぜか、ダンナがうれしそうにしていたりする。

...なわけないじゃん。なんで朝っぱらから、晩ご飯の準備までせんといかんの。

離乳食は、次に野菜へと移行する。


【その3】

そうは言っても、ダンナもやる気はあったりする。

自分もなにかをやってみたかったりする。

だけど...

「はい、なっちゃん、あ〜んして。」

「ああああ、だめだめ、まだ卵なんかやっちゃ。やっとおかゆとおいもが食べれるようになったとこなのに。卵や肉が食べれるようになるのは、まだまだ先だって保健婦さん言ってたよ。」

「ほぉ、なるほどねぇ。」

離乳食にも段階がある。


【その4】

そうは言っても、ダンナもあげたくてしょうがなかったりする。

「なっちゃんは氷が好きですかぁ」

ふと気づくと、氷入りのウーロン茶をコップであげてたりする。

”人肌”に暖めたものをあげましょうって書いてあったぞ...こら。

離乳食にはむかない物もある。

 

菜月5ヶ月半、知らないうちに「歯」がのぞきはじめた今日このごろである。

はりきってウーロン茶を飲む菜月

足だってこのとおり!

(生後4ヶ月)

今日は何を食べようかしら、とお勉強中(?)

(生後4ヶ月)