MORNING HARBOUR 海のキャトル・セゾン TELEPHONE MAGIC 週末のエトランゼ 愁雨 蒼い風 のっぽのボーイ・フレンド 悲しみよこんにちは ラスト・シーン 遠い海鳴り 海のキャトル・セゾン(Reprise) | |
彼女もいろいろな媒体で言っているように、名古屋は結構海が近いロケーションにあります。その中でも車で1時間あまりで行けてしまうのが知多半島です。大阪や東京など中京圏以外の人にはあまり馴染みがないところですけれども、内海や山海、豊浜など地名からもわかるようになかなか素敵な海岸線が広がるエリアです。『DEUX』のオープニングナンバー『モーニングハーバー』などはR247で聞くと最高でした!。 2曲目の『海のキャトル・セゾン』は、失恋の歌ですが『とどけ・愛』に通じる、男が求めてやまない女心というかなんというか、一度はこんな風に女性から愛されてみたいものだと思ったものです。また、ファンキーな曲もラインアップされだしました。『週末のエトランゼ』は、大谷和夫のアレンジでベースソロのパンチも利いた名曲に仕上がっています。後の『SHAMPOO』に納められる、『DANCE DANCE DANCE』や『アウトバーン』につながる彼女の一つの路線の端緒がこの曲ではなかったかと思います。浜田省吾氏のバックとしてしられる町支寛二氏がコーラスアレンジメントに関わりだしたのもこのアルバムからのようです。 |
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当時私は大学2回生、学校生活にも慣れ、アルバイトに精を出す日々を送っていました。まわりも同年代の仲間が多くその中では結構ゆう子姉も人気があり、誰の車に乗ってもテープが積んでありました。名古屋では人気がそこそこあったように感じていました。 FM愛知の「マインドスケッチ」も好調で、コ ロコロと響くかわいらしい声で音楽の話やら、恋愛相談やらにのっていました。年下の男性ファンが多かったので「ゆう子姉」と呼ばれていたようです。 「マインドスケッチ」(FM愛知) ソングプレゼント カラフルカラーズ とどけ・愛 のコーナーがありました。 |
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