いとしのJUNKFOODS
ラーメン・カツ丼・カレーライス
ローメンにかつめしにトルコライス

毎日の生活の中で、はたまた旅の道すがらで食べた“JUNKFOODS”たち
ある時は生活の疲れを癒し、またある時は旅の飢えを救ってくれた。

麺類・汁かけご飯に限りない愛情を注ぐ、筆者のお遊びのページです。

ようこそ!『いとしのJUNKFOODS』へ!!!



ラーメン・カツ丼・カレーライスなどは、メジャーなメニューであり、JUNKFOODSではないと思います。
でも、私にパワーを与えてくれる食べ物ということで、
私的にJANKUFOODSの範疇に入れました。
感想・評価等も、私の全くの私見です。
食べ物については(食べ物以外でもか・・・)、
美味い不味い(良い悪い)以前に、好き嫌い(好みの問題)が大きく関連しますから・・・

下記のデーターは、食べた当時のものです。
情報(特に価格)については、最新情報の把握に努めています。
最終記述:2001/11/04 ラーメン厨房粋麺一の一(ぴんのぴん)追加



FOOD
地域
店の名前
メニュー
価格
味の方向性
感想
評価
ラーメン
京都
横綱
チャーシュー麺
790円
豚骨・醤油・こってり

私の豚骨醤油系ラーメン基準形
とにかく美味い。ただ、各支店毎に少し味が異なるような気がする。私は吉祥院店の味が好みだ。他の支店は、若干スープの味にコクが足りないような気がする。

ぜひともおすすめ

京都
天天有
チャーシュー麺
650円
豚骨・醤油・ふつう

チャーシューが一面を覆うのは圧巻。スープには、おそらく白味噌を使っているのであろう不思議な甘さがある。

おすすめ

京都他
天下一品
チャーシュー麺
740円
豚骨・醤油・こってり

チェーン展開しているいわゆる京都ラーメンの代表と言われている店。しかし、私は好みでない。こってりしているわりには、味のベースが曖昧に感じるからだ。スープに腰がなく、ただ脂っぽいだけである。支店間で味に大きなばらつきがあるようなので、ひょっとしたら評判通りの美味しい店があるのかも知れない・・・・・

有名なので、一度試してみては

京都
日本一
ド根性ラーメン
900円
豚骨・醤油・普通

20分以内に2杯食べると無料、40分以内に3杯食べると永久に無料のチャレンジメニュー。ラーメン鉢の容量に合わない麺の量とチャーシューの量で、スープ・麺・具のバランスが壊れている。ほぐれない麺と冷たい具がイケていない。味は悪くないと思うのだが、所詮チャレンジメニューの範疇か・・・

チャレンジするのなら

京都
天龍
チャーシュー麺
650円
豚骨・醤油・こってり

久々のJUNK行脚。バイクのヘルメットを買い増しをしたので、その高速でのテストも兼ね、日曜日の昼間に行ってきた。身体がラーメンを猛烈に求めていたせいか、一気に食べてしまい、200円追加で出される定食(コロッケ・ご飯付き)にしなかったのを後悔したほどである。さて、味の方は、飢餓感を差し引いても充分に及第点だと思う。コクのあるさっぱり系(まぁこってりはしているわけだが・・)、私が愛して止まない「横綱」に近い味である。もちろん、ニンニク唐辛子も常備してあり、元は屋台の店だったということで、JUNKな雰囲気もgoodだ。やはり、京都ラーメンの王道は、ここのような、コクのあるスープだと思う。こってりしていても旨味がなければただの脂っぽいだけになってしまいます。そこのところを勘違いしている店が多いのが気になる。

おすすめ

大阪
(キタ)
揚子江
チャーシュー麺
750円
鶏ガラ・塩・あっさり

浅く直径の広い純白のラーメン鉢に浮かぶ細麺と、その麺を支える澄みきったスープ。あっさり系を極めた味がここにはある。美味しい。具に加えられた春菊が中華料理であることを主張する。

おすすめ

大阪(キタ)
藤平

チャーシュー麺スペシャル
940円
九州ラーメン・あっさり

平日の昼時、サラリーマンで賑わう店内、グループからに女性の一人客まで実に多様な客層が、一心にラーメンをすすっている。これで、期待に胸が躍らないはずはない。そして、目の前に運ばれてきたたラーメン。白濁したスープにきくらげ、そして、無料トッピングの炒めた高菜漬け・・・ いざ、チャレンジである。「ウンッ・・・!」 あっさりしすぎである。味がないというわけではない。充分にコクもあり美味しいスープである。しかし、ここのラーメンには、ジャンクフードイーターとしてぜひとも求めたい、重厚さがないのである。カウンター越しに見ていたが、二種類のタレそして隠し味の牛乳、脂の適度に抜けた角煮のような焼き豚などクォリティーはとても高いレベルにあると思う。でも、私はもっとこってりしていてほしかった。あと、店員に慣れない人が多いのか、チーフクラスの人が良く叱っていた。お客側の立場としてはあまり見たくはない光景である。ラーメン屋の盛衰はなにも味だけで決まるわけではないだろう。接遇を疎かにして、廃れてきた店は数多くあると思う。リピーターは味だけでは動かない。ちなみに、店の名前は、とうべい(TOBE)である。

美味しいとは思うが・・・

大阪
(桜宮)
五苑
炭火ステーキ
ラーメン
880円
鶏ガラ・醤油・あっさり

スープはあっさり、麺にも特徴はないが、上にのったタレにつけ込まれた炭火焼きステーキが圧巻。確かにステーキは美味しい。けど、何故ラーメンのトッピングなのか? むしろメニューにあったステーキ丼の方が、肉のうまさとご飯の旨味が相乗して美味しいのではないかと思う。

食べて損はしない

大阪
(難波)
金龍
チャーシュー麺
900円
豚骨・醤油・普通

ご存じコテコテミナミの立ち食いラーメンチェーン。食べる時間帯とシュチュエーションで結構美味しいと思っていたが、昼間に行くと、厨房の不衛生さと店員の接遇の悪さが結構目についてしまう。ノーチョイスの場面でなかったらわざわざ立ち食いに900円(普通ラーメンでも650円)を出すことはないだろう。

時と場所によっては

大阪
(江坂)
一品香
チャーシュー麺
750円
豚骨・醤油・あっさり

レストラン風の室内は、ラーメン屋でないように見える。しかし、カウンター越しの厨房でゆでられる麺、よそわれるスープ、そしてのせられる具の様子は、博多ラーメンのそれを見ているようだ。麺はやや重曹くささが残り固いものの、スープは豚骨くささもなくあっさりと仕上がっており美味い。上品な博多ラーメンといったところか・・・ もちろん替え玉OKである。

おすすめ

大阪
(今宮)
一休
チャーシュー麺
900円
豚骨・醤油・普通

「たまゆ」と呼ばれる香味油が浮かぶ豚骨スープは、一見こってりしていそうだが、不思議な甘さと喉ごしが味わえる意外にあっさりしたスープである。
麺も細くて固い長浜タイプであるが、前述のスープとの相性も良く、総じてあっさりとしており美味しい、そしてぺろっと食べることのできるラーメンである。

おすすめ

大阪
(住吉)
九州ラーメン
チャーシュー麺
900円
豚骨・焼き豚醤油・普通

九州ラーメンとうたっているわりには、スープに焼き豚を煮た醤油の味が利きすぎており、生臭さを感じるラーメンである。自慢のチャーシューも、角煮と見まがうばかりだが、肝心の味と油の抜け具合がいまいちで、スープ・具共に生臭い印象が否めない。

何処が九州ラーメンなの?

大阪(四つ橋)
博多
チャーシュー麺
800円
九州ラーメン・あっさり

大阪厚生年金会館の近くにある老舗である。店の存在自体はもう数十年前から知っており、いろんな雑誌にも必ず載っているからいつかは行ってみようと目を付けていた店である。訪れたのは日曜の午後3時頃、オフィス街にあるこの店が開いていること自体が不思議だったが、やはり最悪の時間帯だったようである。麺もスープも生ぬるかった。いつもこんな調子ではないと信じているが、ラーメンはやはり熱々でフゥーフゥー言いながら食べないと美味くないと思うし、脂の旨味も温度によって活性化されていると思う。スープも豚骨のしっかりしたベースを感じさせるし、麺も重曹くさくないのに腰がある。もう一度、賑わっている時間帯で熱々を食べてみたい。

いつかリベンジ

尼崎
博多駅
チャーシュー麺
750円
九州ラーメン・あっさり

産業道路でJRを渡った(北進)所にあるラーメン屋さん。実は実家が近隣に引っ越し歩いていく距離にある九州ラーメンの店である。所謂、店紹介系の雑誌で見たこともない。車で良く前を通るのでそれとなく店の様子をうかがっていたのだが、あまり繁盛している様子もなく、今回の訪問も少しばかり不安ではあった。でも、味はまあ及第点であろう。土曜日の昼に訪問したが、12時頃には労務者風の男性で満員になっていた。定食メニューの充実が昼飯時を賑わしているのであろう。ラーメン単品の価格+100円で、麦飯(食べ放題)とおかず一品がつく。また、テーブルにある。高菜炒めとキムチも食べ放題である。パワーをつけるにはもってこいの店かも知れない・・・ ついでに替え玉もなんと70円である。

定食&トッピング充実・割安感あり

神戸(湊川)
一の一(ぴんのぴん)
Aラーメン(あっさり塩)
500円
塩ラーメン・あっさり

久々のJUNK行脚である。新しい趣味の境地である「秘境駅」を求めて、神戸電鉄菊水山駅に行った帰りに寄った。神鉄湊川駅近辺は下町の香り(串カツのソースの臭い、お好み焼き、ミックスジュース、店先でパック詰めされているちらし寿司)ただよう街である。串カツ、そばめしに、回転焼きにも食指をそそられたが、ここは我慢してラーメン屋へ。商店街から一本はずれてはいるもののお客さんはまさに買い物途中のノリである。おばさんや家族連れの多さから店の繁盛具合が推察される。昔はどこの商店街にもこのような店があったものである。営業時間が午後9時までと早く終わるのが事前の資料では気になっていたのであるが、商店街のお客さんと共にある店らしいので納得である。さて、味の方であるが、私は実は「塩ラーメンファン」である。20年ほど前に食べた北海道は室蘭の「なかよし」で食べた塩ラーメン体験が強烈なものであったので、塩が自慢に店には結構足を運ぶのであるのだが未だに舌を満足させる味には出会っていない。ここの塩ラーメンはあっさりしているにもかかわらず、スープの腰がしっかりできてている。豚骨と鶏ガラで取ったであろうスープは、昆布のグルタミン酸系の旨味とも相成ってなかなかの味である。具材の処理も丁寧で、野菜の炒めた香りも香ばしく好感が持てる。500円と廉価な値段も値頃感が高く、さらに大盛り(1玉追加)かおにぎり1個のサービスが付くといううれしさである。これも湊川という土地柄からか・・・

いい味の塩ラーメン・安いしおすすめ

神戸
第一旭
チャーシュー麺B
650円
鶏ガラ・焼き豚醤油・こってり

神戸ラーメンの第一人者であろう。こってりしているがスープに腰がない感じは、天下一品に近いものがある。焼き豚を煮込んだ醤油でタレをとるスープはどうも好きになれない。また、そのタレが生臭い店にかぎって、チャーシューがパサパサしている印象があるのだが、なにか関係があるのだろうか?

好みじゃない

神戸
神戸っ子
ラーメン
チャーシュー麺
750円
鶏ガラ・焼き豚醤油・こってり

第一旭と同じ様な味、だが、神戸っ子の方がまだスープに腰が感じられるか。焼き豚煮タレの生臭さ、チャーシューのパサパサさはいかんともしがたい。

第一旭と共に好みの問題

神戸
もっこす
チャーシュー麺
800円
鶏ガラ・豚骨・焼き豚醤油・こってり

神戸の焼き豚醤油タレ系では、結構食べれる味になっている。おそらく豚骨ベースのスープもブレンドしていると思われる。また、チャーシューがパサパサしていないのも好印象である。チャーシューメンは鉢から溢れ出すほどのチャーシューで少々ビビってしまうが、思いのほかくどくなく、ぺろっと食べることができる。

神戸ラーメンとしては、ではおすすめ

神戸
長浜亭
チャーシュー麺
700円
豚骨・醤油・こってり

いわゆる神戸ラーメンではなく、九州(長浜)ラーメンである。麺は重曹くさくて細い硬麺、スープはぷんぷんにおう豚骨である。紅生姜、ゴマ等のトッピングもあり、長浜ラーメンの雰囲気が楽しめる。替え玉あり(なんと50円!!!)

神戸で、長浜ラーメンを楽しむのなら


神戸
竹家ラーメン
チャーシュ麺
700円
札幌ラーメン・あっさり

そのローカルな名前から神戸ラーメンの店かと連想してしまうが、この店の主人の祖父が大正11年の始めた札幌の竹家食堂(ラーメンという名を全国に拡げた店とのこと)の味を受け継いでいる店である。当然味は札幌ラーメンである。豚骨ベースのあっさりしたスープに信州味噌を使ったまったりとした甘み・・・ 本場札幌でもなかなか味わえない洗練された味がここにある。意外な店の意外旨さに興奮した。ただ、個人的にはスープの味は申し分ないが、麺が少し柔らか過ぎるのと縮れ麺でないこと、深夜に営業していない(22時閉店)のが気になる点ではある。しかし、○さん娘やど○ん子などのチェーン店などにはない本格派の味である。サイドメニューであるチャーハンも美味しい。

おすすめ・神戸でこの味の札幌ラーメンは貴重

芦屋
楓林
チャーシュー麺
800円
鶏ガラ・塩・あっさり

ご存じラーメン屋激戦地帯、芦屋国道2号線で一番人気を誇る店である。鶏ガラで丁寧にとったであろう透明なスープは、塩そして醤油も利かしたタレと混じって実にあっさりと上品な味に仕上がっていて美味しい。他のどこの店にもない味がここにはある。行列しても食べる価値のあるオリジナリティーがこの店にはある。

おすすめ

芦屋
日の丸軒
らーめん
チャーシュー麺
850円
豚骨・醤油・こってり

ここも芦屋国道2号線の店である。大きな店なのでわかりやすく人気もあるようである。ここのラーメンはどちらかというと九州風、豚骨ベースのこってり味である。BOX席も多くあるのでグループで行くには良いだろう。味も充分に及第点。美味しい。

おすすめ

西宮
宮っ子
ラーメン
チャーシュー麺
700円
鶏ガラ・醤油・こってり

神戸ラーメン系である。ただ、焼き豚煮汁の風味は抑えてあり、第一旭系のような生臭さは感じない。しかし、こってり醤油系にかわりはなく、スープに腰がなく脂っこさが目立つだけである。一応の味はクリアしているとは思うが、好みではない。

好みじゃない

西宮
しぇからしか
チャーシュー麺
800円
豚骨・醤油・あっさり

店の名前の通り九州ラーメンの店である。その暴力的なネーミング「しぇからしか:大阪弁ではめんどくさー」が、ラーメンの味にどう反映されているのか疑問である。こだわりは感じられず別にどうということはない九州ラーメンである。スープに浮かぶ海苔の香りも好きになれない。

普通の味

西宮
よってこ
チャーシュー麺
900円
豚骨・醤油・こってり

西宮にあるが、主な活動エリアは大阪東部らしくどことなく京都豚骨ラーメンの味がする。はっきりいって、この味が阪神間で楽しめることのメリットは大きい。豚骨スープにやや細麺、充分味のしみこんだ柔らかいチャーシュー、好みの味である。美味しい。BOX席も多くグループ客にも良いだろう。

おすすめ

西宮
ひるね
中華そば
500円
鶏ガラ・醤油・あっさり

ラーメンブームなどがおこる前から、戎さんの横で夜のみの営業のお店(店名「ひるね」の由来はここにあるのか)である。 ここのラーメンは東京風とでもいうのか、鶏ガラスープと醤油ダレの絶妙のマッチングである。あまり醤油味ラーメンは食さない私だが、ここの醤油ラーメンは別物である。余談だがここのチャーハンはこの醤油ダレを使っているのかラーメンの味がする。また、ここの手作り餃子は絶品である。私の醤油ラーメンの基準形。

ぜひともおすすめ

西宮
希望
(ホープ)軒
チャーシュー麺
800円
豚骨・醤油・ギトギト

綺麗な外装で楽しみにして入ったが、期待は見事に裏切られた。豚骨醤油系ラーメンのマイナス部分@豚骨臭さAチャーシュの煮汁臭さBしつこいだけの脂っこさCついでに重曹くさい麺が見事に出ているラーメンである。腰がないスープに脂ギトギト、食べずに店を出れば良いのだが、貧乏性のためか完食してしまう自分が情けない。

・・・

明石
江洋軒
中華そば
350円
鶏ガラ・醤油・普通

正当派醤油ラーメンである。こってりしたスープに太めの麺が良くマッチしている。350円の値段は今時驚異である。また、同じ値段で供される焼きそばも独特の味があって、いつもここに行くと中華そば&焼きそばを注文してしまう。昭和40年代にタイムスリップしたかのような店内も結構好きだ。

おすすめ

加古川
翁介
中華そば
400円
鶏ガラ・醤油・普通

ここも江洋軒に通じるものがある。駅前百貨店の地下にあるざっけない店である。買い物帰りのおばちゃんや子供連れが立ち寄り、相席は当たり前の混んでいる店である。鶏ガラ醤油の正当派中華そばはペロッと食べられる美味しさである。ここもだいたい中華そば&チャーハン(430円)で注文してしまう。

おすすめ

天理
彩華ラーメン
ラーメン小
500円
鶏ガラ・醤油・こってり

天理ラーメンは、白菜と豆板醤が特徴である。味は好みの問題であろうが、美味しいと思う。ビニールを張り巡らした屋台の雰囲気や歩道の上での営業など本当に良いのだろうかと思うし、衛生管理もどうなのかと考えたりもするが、そこがJUNKFOODSたる所以かなと思って納得してしまう。最近は常設の店もあるようだが、やっぱり天理まで行って味わいたい逸品。

特徴的

和歌山
まるさん
中華そば
500円
豚骨・醤油・こってり

最近大人気の和歌山ラーメンの老舗である。和歌山ラーメンは豚骨スープの濃厚な醤油ダレラーメンである。この醤油ダレが焼き豚煮汁なものだから私の好みに合わないのである。私には何故人気があるのかがわからない・・・

好みじゃない








カツ丼
篠山
大手食堂
かつ丼
750円
かつのせ・薄味

デカンショの里丹波篠山の一膳飯屋である。一番の繁華街にあるのも関わらず、旧態依然とした営業姿勢に好感が持てる。あの「さだまさし氏」の神出鬼没コンサートのきっかけを作ったのはここのご主人らしい。話が横に逸れた。ここのカツ丼は、揚げたカツを丼飯の上にのせ、その上に卵でとじた具をかけたもの。カツのあつあつ感がたまらない。自家製であろう漬け物が食べ放題なのでついつい食べ過ぎ、帰路に喉が渇くのが難点か・・・

ぜひともおすすめ

大阪
(キタ)
喝どん
カツ丼
500円
かつとじ・濃い味

新梅田シティーの地下1階にある滝見小路のお店。他にも支店がある。ここのカツ丼は、ご飯とカツとじが別にでてくるタイプ。丼飯にのせるも良し、かつとじとして別に食べるも良しである。カツ2枚や卵2個の大盛メニューも充実している。タレはとても甘辛い・・・

おすすめ








カレーライス
尼崎
アングル
ビーフカレー
750円
日本風

ビーフシチューの店が手がけるカレーである。確かにホテルで食べるビーフシチューやカレーは美味しい、しかし高価である。ここは、同等かそれ以上の味でこの価格である。はっきりいって美味い。いつも大盛りを頼んでしまう(50円増し) それと、ここの付け合わせは福神漬けではなくザーサイである。これが、結構カレーライスにベストマッチする。セットで頼むとサラダとデザートがつきお得である。

ぜひともおすすめ








かつめし
加古川
一勝
かつめし
770円
ソース風

元祖牛かつめしをうたう店。街道沿いのドライブインの様な店だが、味もドライブインの範疇にとどまっている。量も少なく、期待して行った我々は、次の店に突撃することになってしまった。かつめしに標準がないことを教えてくれた店。

ここのかつめしで、かつめし全体を判断しないで!

加古川
パラーディオ
いろはの
かつめし(豚)
980円
濃厚ドミグラス

おしゃれな外観、重厚な調度品、JUNKFOODSを出す店とは思えない高級な雰囲気である。しかし、出てきたのはまぎれもなくかつめし、洋食の店で平皿なのにナイフフォークはセットされない。当然箸で食べるわけである。美味い、ここは豚カツであるが単品としても食べられる程のクォリティー。このかつめし、残念ながらランチタイムのみのメニューである。

ぜひともおすすめ

加古川
シャルール
牛かつめし
820円
濃厚ドミグラス

場末の雰囲気、狭い店構え、使い込まれた調度類・・・ まさにJUNKFOODSの雰囲気である。出てきたかつめしは、タレたっぷりの濃厚な逸品。美味しい。実は私のかつめし初体験はここの一皿。はまってしまったのはいうまでもない。しかし、あまりにもディープな雰囲気に誰にでもお勧めという訳にはいかないのが難点ではある。

ぜひともおすすめだが、誰にでもというわけには・・・

西宮
ランチハウス
甲子園店

かつめし弁当
700円
ドミグラス・バター風味

ほかほか弁当屋である。それも加古川ではない西宮の弁当屋である。しかし、ここのかつめし弁当は、はっきりいって美味い、絶品である。私がここまでかつめしに傾倒しJUNKFOODSにはまるのは、この店および店長さんによるところが大きい。
かつめしについての詳しいことは、のホームページまで。
ぜひともおすすめ








お好み焼き
広島
みっちゃん
ソバ入り広島焼き
850円
広島焼き・豚肉、イカ、卵入り

タウン誌で常に取り上げられるの「行列の出来る店」である。10年ほど前に広島在住の友人に連れられて初食。それまでの広島焼きのイメージを打破してくれた店。正直言って、みっちゃんで食べるまでは、広島焼きはあんまり好きではなかった。なぜ・・・? キャベツやモヤシの生臭さが許せなかったのである。まぁ、こちらも知識がないので「お好み村」などの観光客御用達の店に行っていたのでしょうがないとは思うのだが、関西のお好み焼きと較べてレベルの低い食べ物だと思っていた。しかし、ここの広島焼きは、生臭くない。炒めたキャベツの旨味が存分に味わえる。美味しいと思う。ただ、これが広島焼きの特徴なのであろうが、小麦粉のタネの部分(広島焼きでは、極薄くて皮ですね)の味を楽しむことが出来ないのが残念ではある。キャベツや豚肉などの具材の旨味を皮と卵の間に閉じこめて蒸し焼きにし、濃厚なソースで味わうというのが、広島焼きの食べ方の本質だと思う。オタフクソースの隆盛はここに要因があるのであろう。余談であるが、みっちゃんはカープソースであった。さらに余談であるが、オタフクソースは「かつめしのたれ」を製品化し通信販売を行っている。私は、どこか広島焼きのの風味がする、このたれが結構好きである。その後みっちゃんには、広島を訪れるたびに行っている。
なお、この「オタフクソース謹製かつめしのたれ」については、上記「東かつ連」のホームページに詳しく載っている。

おすすめ・ただし行列覚悟

尼崎
味一番
豚玉
620円
混ぜ焼きタイプ、自分で焼く店

関西のJUNKFOODSの王様はやはりこれでしょう。一銭洋食と言われるものから、お好み焼き・モダン焼きと・・・、関西圏に在住の方ならなら中学校や高校のまわりに一軒や二軒、ソースのこびりついた小汚いエプロンをしたおばちゃんが、手も洗わずにキャベツを鷲掴みにしてお好み焼きを焼いてくれる店があったことを憶えているのではないのだろうか。この味一番という店は、その頃の店の雰囲気を持っている。味にそして店に、郷愁を求めるあなたの期待を裏切らない。場所は阪神尼崎駅前、こてこて(街の雰囲気)なあたりです。ついでに店の中もこてこて(油とソースで)、スーツで行くことはお勧めできません。しかし、いい味だしています(店の雰囲気ももちろん味自体も) 私のお好み焼きおよび焼きそば、たこやきの標準型がここの味です。

ぜひおすすめ








讃岐うどん





(以下工事中)これから鋭意作製します。

味噌カツ







味噌煮込み
うどん
















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