Moulin rouge 気取ってラストダンス ＹＯＫＯＨＡＭＡ風のステイション Ｗａｋｅ　Ｕｐ　Ｄａｒｌｉｎｇ ＴＡＴＴＯＯ ラ・ボエーム〜遙かなる海〜 ＭＯＯＮ　ＦＬＥＥＴ Ｐｒｅｔｅｎｄｅｒ 冬のひまわり 少し愛して・・・ Ｓｉｌｋ−Ｈａｔ−Ｃｌｕｂ
通算６枚目のアルバムがこの『Ｍｏｕｌｉｎ　ｒｏｕｇｅ』です。フランス語のアルバムタイトルだから全作『ＴＩＭＥ』同様、ヨーロッパのエスプリ溢れるアルバムかと思いきや、結構ダンサンブルなナンバーやしっとりバラードもあり、聴きこだえのあるアルバムで、私個人としてはフェバレットアルバムの中の一枚です。 　しかし、名古屋を離れて、はや二年。ゆう子姉の情報はほとんどなくなってしまいました。名古屋在住の友だちもいい加減なやつで（マイナーなシンガーのレコードなど探してくれるようなお人好しはそうはいないのです・・・）、このアルバムも、何かのついでで大阪で見つけたというのが正直なところです。アルバムジャケットや曲調を聴いて推測するしかありませんが、少し大人っぽくなったゆう子姉に魅力を感じるこの『Ｍｏｕｌｉｎ　ｒｏｕｇｅ』であります。また、♪ＴＡＴＴＯＯと♪ＭＯＯＮ　ＦＬＥＥＴは、ダンサンブルナンバーとし愁眉な楽曲だと思います（なんとコーラスはＥＶＥだった）。格好いい！！！　「Ｏｎｌｙ　Ｏｎｅ、Ｏｎｌｙ　Ｏｎｅ、　ＪＡＳＴ　Ｏｎｌｙ　Ｏｎｅ」しびれます。
	実は　『ＹＯＫＯＨＡＭＡ風のステイション』が、私の持ち物リストの中にありません。『セプテンバー・ガール』から、ずっと買い揃えてきた、コレクションに穴が開いています。聞くところによるとＢ面はアルバム未発表曲だそうで・・・　残念です。みなさんの大事な大事な宝物だと思いますので譲ってくれとはなかなかいいにくいのですが、「もし」という方がおられましたら連絡をお待ちしています。 　さて、左のカセットケースレーベルは雑誌「ＦＭｆａｎ」誌の付録です。ゆう子姉（とみたゆうこにされていますが）も、ビジュアルで賑やかした時代があることの証明ですよね。このページに張り付けていますが正確にいつの時期のものかを限定することができません。髪の毛も長いし、女っぽい（？）から、このあたりだと思うのですが・・・
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