− フリートーク Vol.11 −


2003/11/22

 6日連続のバイトを終え、家に帰った後の夜8時ごろ、情報処理技術者試験センターから初級シスアドの合格証書が郵便記録で届く。文面を眺めて改めて受かったんだなと実感する。早速デジカメに撮り、画像を添付して実家の弟に見せびらかすメールを送った。弟の話では大学時代に友達が10人くらい受験して全滅したって話してたしな。



2003/11/18

 午前0時過ぎ、1ヶ月前に受験した初級シスアド試験の合格発表が試験センターのサイトにて行われる。案の定アクセスが殺到してなかなか画面が表示されないが、何度目かのリトライで何とか表示され、合格者の受験番号一覧まで辿り着く。午後試験が振るわず多分落ちたなとずっと思っていたので力なく自分の受験番号を探すと…あった! これには驚いた。念のため成績照会のページでも確認

受験番号 AD*** - **** の方は、合格です。

午前試験のスコアは、680 点です。
午後試験のスコアは、615 点です。

※午前・午後共に600点以上で合格(800点満点)

何はともあれ「国家資格」を1つゲットして頭の中は舞い上がっている。2週間後に送られてくるという合格証明書が今からとても楽しみだ。資格関係の目標はまだまだあるんだが、情報処理技術者試験に関しては春に「基本情報技術者」、秋に「情報セキュリティアドミニストレータ」というイメージが出来上がった。どちらにせよ難度は初級シスアドの比ではないから早めに勉強を始めなきゃな。ちなみに主催者の発表によると今回の合格率は27.7%と過去最低だったらしい。

 夜、NTVサイトで例の視聴率操作事件(よりによって今世紀最後ウルトラのプロデューサーだった人がそれをやっちまうとは)の経緯を説明する文を読んでふと「もしかしたら『あなたと日テレ』で今年の高校生クイズを取り上げてるかも知れない」と思って探してみたら10月5日放送分で取り上げられていた。番組審議委員のトンチンカンな発言にツッこみたくなる衝動に駆られるも、それなりに考えさせられる内容だった。そしてもし来年もこの番組についての審議をするならば視聴者代表として高Qウオッチャーを一人か二人呼んで欲しいものだ。


2003/10/25

 はやと邸にて#quiz REAL Ver1.00のビデオ鑑賞会。私が着いた時には#3が始まる頃で、#1の採点作業をしていて現場にいなかった#2の予選ラウンドが見られなかったのが残念。ビデオの後は何十分か歩いて某ちゃんこ鍋屋で打ち上げ。参加メンバーは私・はやとさん・RED2さん・のいんさん・自主規制神・東京支部員・どんべさんの7名。出された料理に舌鼓を打ちつつ談笑。その中でNTVの視聴率操作事件の話が出ると「操作すんなら高校生クイズの視聴率操作しろよ」なる発言も飛び出した。

打ち上げ チャンコ



2003/10/23

 45分しかない昼休みを潰して(職場から徒歩10分はかかる)来月末の「ビジネス実務法務検定3級」の受験料を払いに郵便局へ。テキストと問題集を買って読んだが法律ものはやはりややこしい。そういやヤングチャンピオンの『将棋の子』に「法律の専門書を読むのは漢字の読めない子供が森鴎外を読むようなもの」とあったっけ。まぁあっちは司法書士を目指す人の話だから自分とは次元が違うのだが。


2003/10/19

 情報処理技術者試験(初級シスアド)を受けに会場の玉川大学へ。家を出るのが予定より遅く、一時遅刻するんじゃないかと思ったが、無事試験開始前に指定の席に着席。午前試験は割と早めにマークが終わり見直しで間違ってた問題を修正する余裕もあり気分良く出来たが、午後試験は計算や論理がややこしくて時間がかかる。その多くは表計算・データベース・データ解読で、シスアドには必須なはずのネットワーク管理関係の問題が無かったのはどうゆうことだ!? 結局見直す余裕もほとんど無く、2時間半の試験時間も短く感じるほどだった。その後は駅前の本屋で立ち読みしたり川崎の行きつけのマンガ喫茶で過ごしてから帰宅。ネットにはもう一部専門学校サイトで解答速報が出ているので自己採点(問題用紙は持ち帰れるので自分の解答をメモできた)。午前は80問中68問正解(85%)とバッチリだったが午後は89問中55問ちょい(一部メモし忘れた問題もあったので)ともうダメぽ(後日発表された正解が訂正され60問は正解できたようだがそれでも結果は変わるまい)。試験応援サイトの掲示板では「今回の午後試験はこれまでで一番難しかったのでは」という書き込みもあって、準備不足もあったとは言え今回の受験はタイミングが悪かったのだろう。しかもこうゆう試験は回を重ねるごとに難度が上がるので早いうちに取っておきたいものだ。来春に備えねば。


2003/10/01

 家に帰ったら申し込んだ情報処理技術者試験の受験票が届く。会場は玉川大学。いよいよ試験が近付いてきたんだなと実感。それと今日からBIGLOBEのHPサービスの変更によりこれまで10MBまでだったのが100MBまで無料でアップ出来る事になり、溜まりに溜まった画像ファイルで容量を圧迫していたのがある程度開放されるしこの大容量を生かして何か新しい事が出来るかもと今あれこれ考えている。


2003/09/25

 仕事帰りにコンビニで週刊モーニングを立ち読みしていたら『ナニワ金融道』の作者、青木雄二氏の訃報記事に目がとまる。亡くなったのが9月5日なので既に他のメディアでも報じられてるだろうから今更なのかも知れないが私は初めて知った。肺ガンだそうで、享年58歳。俺の親父より若いじゃないか。『ナニワ…』はまだ全部読んではいないが好きなマンガなので時間を見て読了したいと思う。氏のご冥福を謹んでお祈りいたします。

 更に本屋により、来る11月30日に行われる「日商ビジネス実務法務検定3級」に挑戦するべく参考書と問題集を3000円+税で買う。しばらくは初級シスアドと並行しての受験勉強の生活が続くと思われる。


2003/09/24

 今回の『トリビアの泉』は15分延長のスペシャル版だったが知ってるネタがいつもより多く(特に「アイスクリームに賞味期限がない」は高校生クイズの過去問そのまんまだし)、前回1つも知ってるのが無かったのとは大違いだった。「ラブテスター」は存在はゲーム雑誌を読んでて知ってはいたが、実物を見たのは初めて。確認VTRでは有名人夫妻を使って実験していて「オチに林家ペー・パー子夫妻を持ってくるな」と思ってたら案の定だった。欲を言えば補足トリビアでラブテスターの考案者で「ゲーム&ウオッチ」「ゲームボーイ」も発明した故横井軍平さんの事も取り上げて欲しかった。


2003/08/16

#quiz REAL Ver1.00にスタッフ参加。


2003/08/15

 来る10月の情報処理技術者試験・初級シスアド試験を受験すべく、郵便局へ向かい願書とも言える振込用紙を提出。受験料は手数料込みで5170円。バイトの身でこれは受からないと痛過ぎる。

 そしてそのまま夏コミ1日目に出るために有明の東京ビッグサイトへ。しかし雨。どしゃぶり。並びたくないから遅めに行ったのに1時間は並んで中には入れたのは12時前。天気とは裏腹に人が密集しているのでとにかく蒸し暑く一日中汗だく。

 ビッグサイトを離れてりんかい線、東急大井町線、同東横線と乗り継いで元住吉の川崎市国際交流センター会議室にて明日に迫った#quiz REALの最終打ち合わせ。ペーパーの問題や機材の動作チェックが主な内容。夜9時に会議室の使用時間が終わり、一部スタッフが併設のホテルで泊まるが私は一旦帰宅。


2003/08/13

 古い電化製品を無料で引き取ってくれる業者の車が通りかかったので、声をかけて長らく部屋の肥やしになっていた壊れたPCモニターを引き取って貰った。お古のスキャナーも持って行って貰おうとしたが、こちらは廃棄扱いで実費がかかり、粗大ゴミに出した方が安上がりとのことで処分を断念。それだけでも部屋が少しスッキリした。


2003/08/10

 #quiz REALのミーティングではやと邸へ。その途中で「タイムショック2003 高校生クイズ王決定戦日本一への道」を見る。六本木ヒルズでの第1ラウンドは収録当日現場を見に行っていた東京支部員の解説付き。


2003/08/08

 朝、ML九州が終点の京都駅に到着。今日は青春18きっぷ最後の1日を使って自宅に帰る日でもある。まずは名古屋を下車して実家に寄り、食事をしてから置いておいた荷物をまとめて夕方前に出発。あとはそのまま東海道線を乗り継ぎ、台風による雨でダイヤが乱れもしたが何とか12時を回る前に自宅に辿り着けた。実に約1週間ぶりの我が家である。


2003/08/07

 サイバックを出て大通りに入ったら丁度博多駅行きのバスが停まっていたので速攻で乗り込む。運賃なんと100円! この激安設定にちょっと感動。博多からそのまま“福岡大会”を見るべく佐賀県の鳥栖スタジアムに直行。ここはいつも受付の裏側に一般観覧者用の入口があり、全国で最もウオッチャーに優しい会場で、全く隙の無い鉄壁のガードだった東京ドームとは大違いである。この福岡大会は沖縄県も対象エリアになるのだが、その沖縄県勢は台風の影響で福岡への交通網が麻痺して参加できなくなったというアナウンスがラルフからなされた(それでも20チーム程度の登録があったらしい)。クイズ部門・各コースの敗者復活戦を経て「パワー」コースの決勝に入る頃、少しずつ雨が降るようになり、収録が済んでスタジアムに戻った頃には台風による大雨で一時中断。総合決勝では昨日の「Ryu−jin Cup」で活躍してた高校生が「ガッツ」コースで勝ち上がっておりウオッチャーの注目を集めたがあえなく敗退。全ての代表が決まり、これで今年の高校生クイズ全ての予選が終了した。打ち上げは博多駅前のラーメン屋でとんこつチャーシュー麺。それにしても私の今年の高Qグルメは仙台と大阪を除いた4地区でラーメン(しかも今回は2日連続だし)。まるで「麺ロードの旅」じゃないか。ウオッチャー解散後、帰りのML九州出発まで時間があったので近くのマンガ喫茶で(サイバックさん、是非博多駅前にも店舗開いて下さい)更新作業をやろうとしたが、座席のPCにUSB端子が無く(私はHPデータやFTPソフトなど更新作業に必要なものを入れたUSBメモリを持参している)、更新を諦めてドリンクを飲みながら『ゴッドハンド輝』を読み、列車の時間が近付いた所でこの店を後にして、駅のKIOSKで辛子明太子を買ってからML九州に乗り込んだ。


2003/08/06

 九州入り。午前中は博多駅周辺を散策し、昼過ぎに鳥栖へ移動。鳥栖スタジアムでの前日設営の様子を覗いてから鳥栖市民会館へ向かい、九州・山口の高校生を対象としたオープン大会「Ryu−jin Cup」を見学。結構アットホームな雰囲気があってよかったんじゃないかなという感想。終わったのは9時ごろで私は博多に戻り、カプセルホテルの風呂に入って2日分の汗と垢を落とす。1100円とかなり高かったけど低温サウナや屋上の空中庭園風呂などがあり個人的には満足度高し。ホテルを出たのは夜12時前。宿にと向かった先は局長オススメのマンガ喫茶「サイバック」。この頃には地下鉄は無くなっており、博多から最も近い天神店まで歩いて行くことに。途中中州の屋台でラーメンを食べたりもしたが何とか目的地に到着。会員登録と共にナイトパックを申し込み、適当にドリンクを飲み、テレビを見て、マンガを読んでからリクライニングチェアの上で就寝。フットバスやリフレッシュルームなど店内の環境はいいのかも知れないが料金が高めだし、そんなにいい店なのかなというのがサイバックの感想。

Ryu-jin Cup決勝戦中州の屋台で食べたラーメン



2003/08/05

 早朝、父親に車で実家から最も近いJRの駅まで送ってもらい、始発電車で大阪へ向かう。会場の万博記念公園に着いた頃はまだ時間に余裕があり、これなら家からでもMLながらを使って大阪入り出来るという経験則が出来上がった。入場ゲートを過ぎて間もない頃、知らない人に声をかけられ「FIRE BALLさんですか?」と言われた。あとでこの事を自主規制神に話したら「鬱ですなぁ」と返される。それにしても今日の万博記念公園は非常に暑い。ここは芝生が生い茂ってるからその草いきれで余計にそう感じる。クイズ部門は地区別代表制になったのに東大寺学園が圧勝して「このまま東大寺が優勝したら番組終わるな」と思った。「バランス」「ガッツ」の決勝が終わり、「パワー」の決勝が始まろうとした頃スタッフに「(万博記念公園は)5時で閉まりますので」と言われて仕方なく退散。大阪大会だけよみうりテレビが出てくるのではないかと前から仲間内で話していたのだが、ここでもNTV単独制作。これで構成作家N氏の仕事に翳りが見えたか…!? 道蔦さんはコンスタントに仕事来るよねぇ。

打ち上げは道頓堀付近(だと思う)居酒屋。私・自主規制神・旧東京支部員は翌々日の福岡大会に備えてML九州に乗る。


2003/08/01

 青春18きっぷとMLながらを使って名古屋大会へ。決勝の最後「エビフライ」が全ての予選で登場した形式の中で1番面白かった。全国放送で使われる決勝の第一候補である。会場から出て行く際ゴミ収集車に「パワー」と書かれたスケッチブックが手の届く位置にあったので手に取ってみると、スタッフからラルフに指示を出すためのカンペだった。その場にいた業者さんに邪険に「持ってっていいよ」との事だったので遠慮なく頂き、地下鉄の中で皆に「欲しい〜」とうらやましがられた。打ち上げは名古屋駅のラーメン屋。その後皆と別れて一人実家へ。

今の君たちはそう、エビフリャーです。名古屋で食べたラーメン



2003/07/28

 朝4時起きで「たび割7きっぷ」を使って朝一の新幹線で一路仙台へ。私は何も影響しなかったが、2日前の宮城大地震の余波で一部交通網が麻痺して参加者が激減した模様。クイズ決勝は結構いい勝負だった。敗者復活最後の決勝は会場を移して仙台市某所の田んぼ。デジカメで写真を撮っていたら番組ディレクターから名前の提示を求められ、いつも自己紹介用に持っている自分の名刺を手渡す。それを見たWebスタッフA氏に「最近日本テレビ法務関係厳しいから」と言われ、このHPにおける著作権対策どうしようかと真剣に考え出す。じゃあこの案件を『行列のできる法律相談所』に持ち込もうか? 閑話休題。総合決勝の形式は泥の上を三人四脚で早押しボタンを目指すというありふれたもの。3ポイント先取で4→1チームを2組分行う。ここにきてようやく高校生クイズらしくなった。決勝大会進出チームが全部決まり、打ち上げは仙台駅ビル内の店で全員が牛タン定食1.5人前を注文。昨年の東北大会の打ち上げで同じく牛タン定食1.5人前を食べた時はまだ物足りなく感じていたが、今回は途中で少しキツくなり、大前さんに「『TVチャンピオン』みたいになってきた」と言われたが何とか完食。

じゃあこんなのアップしたら訴えられる?だからNTVを刺激するような事はやめなさい



2003/07/26

 土曜だけどバイト。今日はいつもより1時間早く終われたので一旦自宅に帰ってから#quiz REALのリハーサルに出るべく川崎市国際交流センターへ。主な目的は解答テーブルの配置や各種機材がきちんと接続できるか、スクリーンが正常に映し出せるかなどの確認および会場職員との打ち合わせ。リハーサルは会場が閉館となる9時に終了し、スタッフ一行は駅前のカレー屋で打ち上げて、うち数人はそのまま松邸へ。メインイベントはこの日の深夜NHKで放送する「ケータイ川柳」だかの番組にノダシューの弟くんが電話で(つまり声のみ)出演するそうなので、その視聴。見てみたら番組も我々もさほど盛り上がらず、ノダシュー弟くんの出番が終わると速攻でCDTVに切り替え。その後は徹クイへと流れ込むも、私はバイトの疲れで早々と松の部屋の隅っこで寝てしまう。


2003/07/24

 高校生クイズ東京大会。今回の会場は西武ドームではなく東京ドーム。2問目の正解発表の後、皆で手分けして入り込める場所を探すが、どこもかしこも警備員が配置されている鉄壁のガード。結局誰も中に入れず、外からオーロラビジョンが見える位置からグラウンドが見えず、音も聞こえぬ状況で観戦。スクリーンに映し出される問題文を必死でメモする。その中で7問目

「東京タワーのてっぺんから落ちても、アリは転落死しない。」


まさに『トリビアの泉』のような問題文。正解が○と発表されると私を含む数人がボタンを叩く仕草をしながら「へぇ」「へぇ」「へぇ」と連呼。これで解説部分でラルフが「それではこちらが確認のVTRです。」と述べて中江慎司のナレーションで「実際にやってみた」とくれば完璧だよな。

私が「これ今日のうちにトリビアに投稿しよう」と言ったらその場にいた元番組スタッフの某氏(トリビア採用暦あり)に
「そんなの(この問題を)作った人がとっくに投稿してるよ!!」

そして8問目からは問題文が表示されなくなる。入った情報だと○×クイズ12問目で50チーム(以降の予選では30チーム)が勝ち抜け、5ポイント先取の三択で5チームにして(ということは事実上のサドンデスじゃないか)、3分間のタイムレースで1チームにしてクイズ部門終了(これ以降の予選も同じ形式で進行する)。そんな頃になってロードオブメジャー(ROM)が登場して特別ライブ。オープニングに現れなかったので「カラオケボックスに行ってんじゃないのか」なんて話もあったのだが。ライブが始まると、明らかにROMファンの女の子二人組が我々高Qウオッチャーを押しのけてライブを見入っている。マニアのとる行動は同じということか。ROMはこの番組のテーマソング『僕らだけの歌』だけでなく『大切なもの』も歌っていたようだが、高校生はみんなスタンドなのでライブならでは「近距離感」がてんでなく、イベントとしても成功だったのかかなり疑問が残る。その場にいた音楽マニアの松も「高校生グラウンドに下ろせよ!」とボヤいてたし。(中略(爆))全てのクイズが終了したのが午後9時。打ち上げはラクーア内のラーメン屋。


2003/07/20

 今年も全国美少女鑑賞の旅高校生クイズ予選観戦の旅が真駒内公園から始まる。ラルフが登場後、爆笑問題のVTRが流れ、太田「みんな、ニューヨークへ行きたいかー!」というボケから入り、更にその中には田中がボケる場面も。○×の第1問はウルトラクイズの過去問。ここでは○×クイズで1チームになるまで続け、19問目で札幌開成の女子チームに決定。今年はクイズは前座に過ぎず、敗者復活がメイン。高校生は「パワー」「バランス」「ガッツ」のコースにそれぞれ別れ、改めて決勝大会を目指す。パワー予選は腹筋運動で上位4人になるまで続け、残った人がいるチームが勝ち抜け。これが延々と続き、357回でようやく決着。バランスはリンボーダンスで4チームに絞り、ガッツは「万歩計ダンス」で20チームに絞る。面倒臭いので続きはいつか別に(いつだよ! あと何本溜まってると思ってるんだよ)。今回のウオッチャーは地元の人が大半で、大会終了後はジンギスカンを食いに行くつもりだったが私は今夜の飛行機で帰るので札幌駅で離脱。一人で札幌ラーメンを食べてから電車に乗り、新千歳空港で搭乗手続きをしてから大急ぎでお土産を買ってから目的の飛行機に搭乗。

札幌みやげ



2003/07/19

 午後3時発の飛行機で北海道へ。新千歳空港に着いたのが4時半で、札幌駅に着いた時にはもう5時半。今から数時間でモエレ沼公園・小樽を回る超ハードスケジュール観光。モエレ沼にはバスの関係で正味15分しかいられなかったが、それでもデジカメの動画機能でプレイマウンテンから札幌の360度パノラマの撮影はしておいた。夕飯は小樽で寿司…と行きたかったが手頃な店がなく、仕方なく札幌はススキノの回転寿司屋。夜のススキノをブラブラした後に向かった宿は事前にネットで調べておいたマンガ喫茶。土曜はナイトパックはないとの事で、結局カプセルホテル並みの料金に(泣)。


2003/07/12

 土曜日。誕生日。でもバイト(泣)。昨日買ったばかりの弁当箱がギられる(800円もしたのに(怒))。このバイト始めて1ヶ月になろうとしているのに今だ両腕がジンジンする。家に帰ってメールチェックすると、プロバイダ等から事務的なハッピーバースデーメールが3通。それと実家の母親からの電話。

「東方妖々夢」体験版がバージョンアップしたようなので久しぶりにやってみると結構敵の攻撃パターンが変わってるのと自分の腕が落ちてるのが分かる。


2003/07/06

 今日は土曜日だが、いつものメッキ工場はお休み。しかしながら派遣元からオフィス引越しの案件が。特に用事も無く、夏場は何かと要りようなので引き受ける(涙)。朝9時に作業が始まり、荷物がいつも持ち上げてるものよりも重い重い。特に机の持ち運びが非常に辛く、1度危うく階段の途中で持つ手が外れてしまうところだった事があったので事故を防ぐ意味でも比較的軽い荷物を運ぶ作業にシフトしていた。そんなこんなで午後5時に作業完了。荷物量からして絶対この時間には終わらないだろうと思っていたが、どうにかなってしまうんだな。


2003/06/29

 昼に#quizREALのミーティングに出にRED2邸に。出席者全員がその前にラーメン屋へ行く事に。さっきマックでバリューセットを食べていてまだ物足りないと思っていた私だが、これは失敗だった。半分くらい食べたところで満腹状態となり、箸が進まなくなったのだ。他の皆が食べ終わっているのにこれではバツが悪い。何とか完食したものの、腹がパンパンに膨れて痛みがする上に非常に気分が悪くなった。あとでRED2氏に胃薬を分けて貰い、しばらくしてなんとか気分の悪さは治まった。打ち合わせでは企画の詰めやタイムテーブルの設定などを行い、残り二ヶ月をきったこのプロジェクトも大詰めを迎えようとしていた。さて次の問題提出は来週だが、この所バイトで体力の消耗も激しく満足に自分の時間が取れない状況で、提出できる状態にある問題が全然無い。多少体も慣れてきたし一気にこの仕事を片付けねば。


2003/06/28

 土曜の今日もバイト。6日連続の出勤はさすがにキツイ。家に帰ると早速ビデオに録っておいた高校生クイズの事前番組2を見る。今回は前日発表された新聞予選がメイン。一芸予選の応募VTRの一部が紹介されたが、何か「天才たけしの元気が出るテレビ」の「カメラに向かって一発大会」みたいだった(「小さな友人」なんてまさに当時に見たネタだし)。まぁ今ここで紹介されるってことはボツ決定ということだから映ってしまった高校生はお疲れさん(をぃ)。


2003/06/27

 この日は読売新聞にて高校生クイズ新聞予選の問題が発表。朝家を出てから最寄駅のKIOSKで読売新聞を買って紙面をチェックして…あった。問題は爆笑問題の新作漫才の原稿が一部伏せられており、提示された文字群から文字を選び出して原稿を完成させるというもの。その文字数実に168。この予選、以前から答がネット上などで晒される事が懸念されていたが、その対策もちゃんとなされている。このクイズは高校生クイズの予選としてだけでなく一般の人にも門戸が開かれており、締め切りまで2番目以降に正解した高校生と一般の全正解者の中から抽選で1名にサイパン旅行をプレゼントする懸賞も兼ねている。これなら正解を晒せばサイパンへのライバルを増やすことになるから抑止力としては十分だ。さて問題を見るとすぐ分かる所もいくつかあったが、それ以上にサッパリ分からない部分が多い。文字群にある文字とその頻度を洗い出せば幾分かの手がかりは掴めるだろうが、今のハードワークをこなしている身ではそこまでする余裕は無い。


2003/06/21

 この日は土曜日だが、仕事はある。この頃になると肩と腰にサロンパス貼っており、その体の痛みと格闘しながらの作業となっていた。ともあれこれで今週のバイトは終わり。やっと休める。その1日の休みでどれだか体が回復しているか…。この痛みは1日ごときでは治まらないぞ。


2003/06/18〜20

 朝5時半に目覚ましを合わせ、6時までウト寝して、朝食や出かける準備をして6時50分に家を出て、8時から5時前までメッキ工場で重労働の日々。家に帰ると肩やら腰やらふくらはぎやらが痛くて家に帰って一度ベットに倒れると2時間は何も出来ない。出来る限り体調の回復に努めて翌日差し支えないようにするのも仕事のうちだ。


2003/06/17

 今日はいよいよ(本当に)初仕事。まず朝7時20分に京急の穴守稲荷駅前に集合。点呼係の人に自分が来たことを告げてから15分ほど歩いて現場となるメッキ工場に到着。支給された作業着に着替え、帽子・保護メガネ・長靴・前掛け・軍手・ゴム手袋と「完全武装」してから作業場に入り、朝8時に作業開始。仕事の内容は数十個分の製品が取り付けられたフレームをメッキ付けするための薬品が入った水槽に出し入れし、水の入ったいくつかの水槽に繰り返し突っ込んで洗浄するというもので、昼休みは45分で合間の休憩は午前と午後に1回ずつ。そのフレームが結構な重量で、1日に何百回と腕の上げ下げをやるからかなりの重労働。早くも息がゼーゼーする。4時45分になったところで現場の管理担当者から「雇用通知書」を受け取ってその日の仕事が終了となる。どうやらこの仕事はしばらく継続することになりそうだ。帰りに本日分の給料を受け取りに派遣元の会社へ寄る。受け取った給料は交通費込みで8000円。災害保険料が引かれてるから交通費も併せて考えると実質時給は900円ちょいか。家に帰ると体のあちこちが痛くて一度ベッドに転がるとしばらく何も出来なかった。


2003/06/16

 登録元のバイト先から単発の仕事の紹介があったが、現場の都合で流れてしまう。でも翌日からある別の仕事の紹介があったのでもちろん引き受ける。


2003/06/14

 昨日応募したバイトの面接を受けに会社へ。直前に今回提出+今後の就職活動用にと証明用写真を撮っていたのでスーツ姿のままで。担当者による就業規定や給料の説明を経て正式な登録となる。説明の前に今日新築マンションのモデルルーム案内係の仕事の話が(丁度スーツを着てた事もあり)私にあったのだが、登録が済んでから改めて聞くとその話は流れてしまったらしい。残念。仕方が無いのでそのまま帰宅。


2003/06/13

 近所に無料で配られている求人情報誌を読むと、日雇い系の派遣バイトの登録者募集の広告があり、これに応募しようとネットで仮登録。面接は明日の昼。


2003/06/08

 起きたのは午前9時と、今の自分には珍しい。PCでプログラムの修正作業をそこそこにアタック25を見る。なんと赤の席で能勢さんが出ているではないか。彼がアタックに出るのは今回で3回目か。確か前回は終盤までいい線行っていながら最後に同点になって、その同点決勝で負けたんだっけ(その前回の記録/要「パネルシミュレータ3」)。能勢さんが出てるくらいだから対戦相手もさぞ強豪ぞろいだろうと思えば案の定。緑は加藤禎久さん、白が石貫能和さん、青は埼玉大クイズ研OBで「20世紀クイズ王」で東北代表にもなった佐藤泰司さん。よく考えたら加藤さん以外の3人は私が過去に大会やイベントで対戦した事のある人達だ。クイズの方は加藤さんと石貫さんを中心に押し合う中で能勢さんが少し答える具合で、佐藤さんはすっかり置いていかれた形。見事にアタックチャンスを制した石貫さんによる大逆転で盛り上がる終盤に差し掛かると思いきや、パネル4枚残してウェストミンスターの鐘が鳴る。期待の能勢さんはパネル0枚。放送ではそんなに誤答やスルーは無かったように見えたが、カットされた部分で相当無茶な押し方による誤答が重なったんだな。


2003/06/06

 一日中#quiz REALの企画用にと作っているソフトのプログラム作りに励み、とりあえず一通り形になるところまでに仕上げた。あとは機能の拡張くらいだが、採用されるかどうかはこれからのプレゼン次第(汗)。その途中で『マトリックス』も見たが、PCでプログラミングしながら後ろのテレビに椅子を回してみるスタイルだったもので、例の「マトリックス避け」のシーンが一瞬しか見られなかった。くそ。


2003/06/01

朝、テレビで今話題となっているはなわの「佐賀県」を初めて聞いた。個人的には「江頭も佐賀 公表するな」の部分がウケた。

 昼前に家を出て#quiz REALの打ち合わせへ。途中降りる駅を間違えて大幅なタイムロスをするも、はやと氏が仕事の関係で私より更に遅れることになっているのでそれ程痛手にはならなかった。今回の出席者全員が集まったところで赤津邸に向かう。そこは某社の寮なのだが何かホテルみたい。それはさておき今回スタッフが提出した問題の相互チェックや決定している企画の詰めを行い、午後9時半に終了。家に帰ったら風呂にも入らず服のまま寝てしまった。

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