バイクな近況(その1:2000年12月〜2004年12月)


'04/12月/また冬眠に入ってしまいました・・・(;_;)
11月は1ヶ月に1日しかお休みが取れなかったのでバイクに乗れず、いつの間にやら寒い時期になってしまいましたので冬眠に入ってしまいます。季節はずれの台風が過ぎ去った吹き返しの風が強い日曜日、朝からエンジンにに火を入れて乗れるだけ乗って(ボーナスが出たのでちょっと名古屋まで買い物でお出かけでした。)、毎年恒例のガソリン満タン&バッテリーはずして冬眠準備を済ませました。この冬はどうしよう?月イチくらいでオイルが下がらないように火を入れてみようかとは思っていますが・・・。


'04/10月/1000Fが戻ってきました。
7月から調子が不機嫌なウチの1000Fをやっとの思いでバイク屋さんに持ち込んだのが秋も始まろうかという9月下旬、修理に2週間以上かかってやっと終わりました。フロントサスペンションのシール類全交換とフォークオイルの入れ替え、ついでにバッテリー交換までやったので結構な出費になってしまいました。バイク屋さんで1000Fを受け取って、ちょっと乗ったら嬉しくなってしまい、エンジンが十分暖まったところでついつい2速全開走行なんぞをかましてしまいました。いやはや、なんとも気分爽快。やっぱりバイクはいいですね。


'04/7月/1000Fまた入院予定
車検から帰ってきてからというもの、あんまり遠出できるようなお休みも取れず、1000Fは街中行きの専用bikeとなっていた。そんなある日、ふとフロントホイールを見ると、なにやらオイルが染みている。『ん?』よく見るとフロントサスペンションのインナーチューブがオイルでべっとりしていて、フロントのディスクブレーキに滴り落ちそうな雰囲気。どうやらオイルシールが寿命のようだ。バイク屋さんによってちょっと見てもらって、お盆明けにバイクを持ち込んで修理していただくことにした。その間、全開走行は危険なので、フロントサスにウエスを巻いての近場のお出かけになってしまいそう・・・。なんかショボイな・・・(;_;)。


'04/4月/冬眠からの復活
車検に出すために1000Fを目覚めさせることになり、昨年末に外したバッテリーをつなげ、セルを回してみる。とっても目覚めが悪く、ついには車のバッテリーを使って始動。充電がてら街中から高速まで半日ほど走らせて見る。全開はムリでもまぁまぁ何とか大丈夫。ということで予約しておいたバイク屋さんに持ち込む。4月中旬からブダペストに出張に出掛けてしまうため、そのタイミングで車検をお願いした。バイク屋さんに預かっていただくことの了承を頂き、バイクを預けて機上の人となった。半月後、GWの真っ只中に帰国して、GW明けに無事1000Fも帰ってきた。


'03/12月 1000F冬眠に入りました。

寒さが身体にこたえるようになってしまいました。このため、本格的に1000Fを冬眠させることにしました。ただ、やったことといってもガソリンタンクを満タンにして、バッテリーを外し、いつもどおりにセンタースタンドをたてておいただけですが・・・。次にエンジンに火が入るのはたぶん車検のちょっと前くらいでしょう。


'03/10月 1000F重症?

パニアケースをつけた直後から、1000Fに困った症状が出てきました。それは・・・『運転中にハンドルが左右に小刻みに暴れる!』ということす。ガシッとハンドルを持っているとそんなことはないのですが、片手での運転でドキッとすることがちょくちょく出るようになりました。
で早速6ヶ月点検のときに相談してみると、タイヤも問題ないし、ブレーキの片ぎぎもないし、多分もともとフロントヘビーぎみの荷重だったのがパニアをつけたことで重心が後方へ移動してフロント荷重が抜けてしまったんじゃないかなぁ、あとひょっとしたらステムベアリングがそろそろ限界に近いかも・・・ということでした。ほかにも、フロントフォークのオイルはたぶん次回交換だの、ブレーキパッドがあと1.5mmくらいで寿命だとか、チェーン&スプロケット(ドライブ・ドリブンとも)も次回の点検は覚悟したほうがいいよというお言葉・・・次の点検は半年後の車検、嗚呼いくらの出費になるんだろう?


'03/9月 念願のプラグ交換

近くのバイクショップでスパークプラグを買った。(やっぱりマルチシリンダーのバイクだとプラグみたいな消耗品の値段が『×4』になってしまうところが困ったところです・・・)そこにはDenso,NGK,Splitfire,などなどいろいろなメーカーがあったのですが、Densoは嫌いという単純な理由とちょっと高性能なものをということでNGKのイリジウムIXプラグにしてみた。通常のプラグに対して+1,000円は相当割高かなぁと思ったけど、まぁ、いままでと同じ物つけてもしょうがないし、とにかくやってみようということで税抜き1,440円/本×4本を払い、早速自宅でチャレンジしてみました。フルカウルな割には燃料タンクがヒンジ式で持ち上がるので、交換自体は結構らく、1時間程度で付け替え終わりました。CBR1000Fの車載工具にはプラグレンチが入っているんですが、締め付け用の17mmのレンチが車載のものでは心もとないです。ということで、仕事道具の工具箱が車の中に入っていたので、そこからラチェット、17mmソケットとエキステンションロッドを使っての取り付けとなりました。
で、そこから街中をちょこっと走ってみた感想としては、アーシングしたときによくなったと感じた始動性がさらによくなった。チョーク回さなくても一発始動です。んで、2000から3000rpmあたりでアクセルを一定にしたときに起こる『ういよん、ういよん』というエンジン音が消えました。
さて、後は何をしようかな、まずは遠出する前にオイル交換かな?


'03/7月 カスタム第3弾

夏のボーナスをもらったということで念願のパニアケースをつけることにしました。GiviにするかKrauserにするかカタログを必死に眺めていると、1989年式のCBR1000FではGiviのケースではケースが1個しかつけられない。ということで断念。予算との兼ね合いでKrauserのK3フルセットにしました。取り付けた感じはこんなの。
リア側からのスタイル真横からケースを取るとこんな感じ

取り付けは普段お世話になっているYSPにお願いしました。(YSPで整備手帳なるものをつくってもらったら車種名は『YAMAHAのCBR1000F』になっていました。たぶん世界に1台しかないでしょうね)取り付け自体はノントラブルでしたが、このままでは書類とバッテリーが入っているシートが開けられないので・・・
コレだとキーが回らないのです。

専用のスペアキーを作ることにしました。ちょこっと地元の街中を流してみましたが、いままでデイパックを背負って走っていたので長いこと走ると肩こってしまったのが、全部パニアに入れてしまうと結構楽。

嗚呼、どんどん1000Fが長距離旅行極楽仕様に変化してゆく。(その割には休みがない・・・)


'03/4月 カスタム第2弾

初めて自分で1000Fのカウルをあけてみた。燃料タンクがヒンジで持ち上がるのに感動を覚えた。はずし方を覚えたところで前々からやりたかった改造をしてみた。1000Fにアーシングを施してみた。以前からやろうやろうと思っていたので配線一式は準備してあったので、やり方が紹介されているHPを見ながらクランクケース−バッテリーマイナス−シリンダヘッド−イグニッションコイルと配線をつないで、配線を固定してエンジンをかけてみた。普段なら2、3回セルを回さないとかからなかったのに一発でかかった。マフラーから出てくる排気ガスの圧力が前に比べて強くなった感じがする。では、と思いカウルをつけて街中を走ってみると以前みたいにもたついたりすることが減った感じがした。
『これはいいかもしれない。』
まだ燃費を見てはいないがよくなっていてほしいものだ。


'03/4月 Welcome to Hamamatsu

昔の勤め先の先輩ががバイクを新調したということでならしがてら浜松にやってきた。ということで静岡県内のまだ見ぬ地へ出掛けてきた。浜松から天竜川を上って天竜市から国道362号線で春野町をとおって川根町へ抜ける山道は昔からとおってみたい道だったがチャンスがなく、この日まで持ち越しになってしまっていた。この日は天気もよく本当の“ツーリング日和”桜の花びらがちらほら舞い散るさまがきれいな道でした。川根から大井川を下って途中お茶畑で道に迷いながら、御前崎まで向かって国道150号で浜松へ戻ってうなぎを食べて・・・という静岡西半分満喫旅行(?)でした。
手前からCBR1000F・Diversion900・ZRX1300の3台
R150御前崎〜浜松間の掛塚橋手前にて


'03/3月 はじめてのハ・コ・ネ。

3月のある小春日和の日曜日。今日は仕事もない。特に気になることもない。ここのところ忙しかったのが嘘のようにふっと自由な時間ができた。こんなときこそ『ふらり旅』ということで朝からバイクに乗って東へ向かった。去年の2月、初詣に三島大社にいっているがもうちょこっと東へ行ってみようと思ってた。昼過ぎの沼津でポカポカだったのに三島に入るとちょっとヒヤッとしてきて・・・箱根峠で・・・「うそ?雪ちらついてるじゃんか〜!?」 国道1号線を渋滞に巻き込まれながらやっとの思いで箱根湯本に着いて、温泉にゆ〜っくりつかってさて、浜松に帰ろうかと思ったところ、「あれ?ここからどうやって帰ればいいんだっけ?一番近い東名のインターって・・・どこ?」結局わからずに神奈川県内に住んでいる大学時代の友人にSOS。大井松田I.C.から東名に乗って無事(途中、霙がふっていたのは無事というのは・・・)浜松に帰ることができました。この場でお礼を。m(_ _)mありがとね。


'02/9月 プチカスタム&1000Fの入院

1000Fで高速を走っているときに思った事で『もうちょっとスクリーンが高くなると高速走るとき楽だろうな』ということがあり、Givi社製のスクリーンに換装した。あわせて四国旅行で見つかったトラブルの修理のため入院させました。そのあとマイナートラブルもちょこっと出てきました。フロントブレーキをかけてもブレーキランプがつかないので、、ブレーキランプリレーが壊れてしまっららしくバイク屋さんに相談に乗ってもらい取り寄せてもらって交換しました。


'02/8月 お盆の小旅行・・・コレは別ページで


'02/7月 1000F、雲の上へ

知人に誘われて一泊二日で乗鞍に行ってきました。乗鞍スカイラインが今シーズン限りで一般車両通行禁止になるということで雲上のパラダイスへ。


'02/5月 1000F、浜松ナンバー取得

自分の住所は浜松に移していたのですが、バイクは実家のある三河ナンバーのままだったので、車検というきりのいいときにナンバーを変更することにしました。(本当はすぐに移さなければいけなかったのですが、ずるずると変えないまま1年以上過ごしてきてしまったのでした。)まず車検をどこのお店に任せようかと考えていたところ、近くの定食屋のご主人に紹介してもらったお店にお願いすることにした。


'01/9月 バッテリーが上がっちゃった。
ちょっとそこまで出掛けようかと何週間かぶりに1000Fのエンジンをかけようかと思ったら、セルモーターが回らない。「ん?」とおもってバイク屋に電話して聞いてみると、「あ〜多分バッテリーですね。いまからそっちに見に行きますし、バイクを引き取りに行きますよ。」とおっしゃっていただき、すぐにトラックで来てくれました。状況を見てもらって、バッテリー交換のため預かってもらうことに。1000Fのバッテリーは最近のバイクのようなメンテナンスフリーではないので、取り寄せになってしまい、その一週間後やっと引き取ることができた。


'01/8月 タイヤ交換
購入当初からから「おまえのバイクのタイヤカチカチに硬いから交換したほうがいい」と勧められていたのですが、1年経って約6000km走ってから結局ミシュランのMacadam100Xに交換しました。
結構調子がいいです。ブレーキの効きもよくなり高速道路を走っていても安心できるし。


'01/7月 定期点検
購入から12ヶ月が過ぎ、1年でガタがきてそうないろいろな箇所を点検してもらおうと点検に出してみました。
特別困った故障も起きておらず、チェーンのテンションの貼りなおしとオイル交換・キャブレータとスタータの調子を診てもらった程度でした。


'01/04/07
仕事から帰って、夕飯にはまだ早かったのでちょっとバイクで出かけて近くのバイク屋さんでオイル交換を済ませて、さて帰ろうかと思ったがなぜかバイクを家とは逆方向に走らせる。そのまま国道1号線を東に走らせる旅になってしまった。途中大井川を越えたとたんにエンジンが止まってしまい、いくらセルを回してもかからない。あたりは真っ暗。『え?え?あれ?』とパニックになってしまい、その後呆然と立ち尽くす。よくよく考えたら、トリップメーターは220kmを越えていたので『もしかしてガス欠?』と思って、ガソリンコックをReserveに変えてみると息を吹き返す。『おぉっ!助かった』と思いながらガソリンスタンドを探す。無事に給油を済ませ、さらにバイクは東へ。静岡市内にはいったところで結構な時間になってしまってたので、浜松に戻ることにした。22:00を越えると国道1号線の有料バイパスが無料になるので、そっちを使って行きは2時間、帰りは1時間で浜松に帰ってきた。20:00に浜松を出て"ただ静岡まで行って帰ってきただけ"になってしまったが、もっと早く出れば、静岡市内散策もできただろうな、と思った小旅行でした。春4月とはいえ、さすがに夜は冷えるので、家に帰ってきたときは思わずコタツの電源をつけてもぐりこんでしまった。
近いうちに富士山を見に行きたいなぁ。浜松からでは見ることができないので。


'01/03/31
1000Fが我が家にやっときた。丸3ヶ月実家に寝かせて置いたものの無事に浜松に移し終わった。さて、どこに行こうかな。


'01/3月 浮気心の芽生える頃
ここのところ「手ごろなオフ車がないかなぁ」ということで市内のバイクショップを何件か回っている。独り暮らしという資金的な足かせもあるのだが、下駄代わりになりそうなお手頃バイクということで、どこでも行けそうな4スト250ccのオフ車を見にいっている。たまーに大型のオフ車(YAMAHAのテネレ)に見とれてしまうこともあるが、結構このタイプ(中古の4スト250オフ車)は高いなぁと感じてしまう。逆に大型で年式の古いバイクは安いのかなぁ。
はっ、「いかんいかん!」こんなことではいかーん。そろそろ1000Fを浜松にもってくることにしようかな。


'01/2/25
実家に帰ったついでにCBR1000F に火を入れてみる。エンジンかけるのは2ヶ月ぶり、今年初なので、ちょっと緊張。セルモーターをまわして、かからなかったら止めて、しばらく置いてまたセル回しての格闘の末、5分位してやっとかかる。1000ccのinline4は今年もどうやら無事に動いてくれそうだ。久しぶりにちょっと実家の周りをならしで走ってみる。その感想は…

『さぶっ!』

まだ本格的にのり始めるのはもうちょっと先になりそうです。


'00/12月・'01/1月・2月
浜松に引っ越す時にもっていくつもりだったけど、寒いので実家で冬眠中…


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