蒸気機関車配置表

ここでは、新潟の昭和30年代から蒸気機関車終焉までの、車両配置の推移を掲載しています。
機関区別配置表

年次 新潟TOPIC
1955年 蒸気機関車配置表  
1957年 蒸気機関車配置表  
1959年 蒸気機関車配置表  
1960年 蒸気機関車配置表  
1961年 蒸気機関車配置表  
1962年 蒸気機関車配置表 1962年6月10日、信越本線長岡−新潟間電化。
1963年 蒸気機関車配置表 1963年1月、38豪雪。
1964年 蒸気機関車配置表 1964年6月16日、新潟地震発生。
1964年9月29日、新津のC51(193)の使用停止。新潟からC51の火が消えた。
1965年 蒸気機関車配置表 1965年3月5日、東新潟機関区が設置される。
1966年 蒸気機関車配置表 1966年10月1日、信越本線長野−直江津間電化。
1967年 蒸気機関車配置表 1967年8月28日、羽越大水害のため、米坂線越後下関−小国間が長期にわたり不通。坂町からの折り返し運転のため、酒田のC11が坂町に貸し出される。
1968年 蒸気機関車配置表 1968年9月末、越後線の貨物列車が無煙化(DL化)。新潟のC56が姿を消した。
1969年 蒸気機関車配置表 1969年10月1日ダイヤ改正で、信越本線直江津−宮内間が無煙化(電化)、磐越西線無煙化(新潟側DL化)。
直江津機関区から蒸気機関車が消え、長岡は只見線用のC11のみになった。
新津機関区のC57が激減。
1970年 蒸気機関車配置表  
1971年 蒸気機関車配置表 1971年4月20日、只見線(小出側)無煙化(DL化)。
1972年2月末、赤谷線無煙化。新潟のC11の運用終了。
1972年3月15日、米坂線無煙化。新津区、酒田区での入れ換え用の9600も火を落としたため、新潟の9600の運用が終了した。
1972年3月15日、新津区のC57の定期運転終了。
1972年 蒸気機関車配置表 1972年10月2日ダイヤ改正で、羽越本線、白新線、無煙化(電化)。ここに新潟の蒸気機関車の運転が幕を閉じた。
1973年 蒸気機関車配置表 1973年8月20日、新津区のD51270の廃車をもって、新潟局は蒸気機関車無配置となる。 
 

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