『愛を乞うひと』に関する、私の疑問あれこれ・・・


・なぜ豊子は照恵を虐待し続けたのか。
(本当にレイプされて出来た子供だから、という理由なら分かるけど、違うんだよね)

・なぜ照恵はそんな豊子のことを好きだと言ったのか。
(それが「愛を乞うひと」というタイトルにつながるのかもしれないけど、理解不能)

・なぜ豊子は自分の本当の息子でない武則まで連れて、中島の元を去り和知のところに行ったのか。
(中島に逃げられたのか?)

・なぜ和知はそんな狂暴な豊子と暮らし続けたのか。
(そんなに魅力がある女性だったのか?)

・なぜ照恵は「今」父親の遺骨を探そうと思ったのか。
(娘・深草役として、東宝シンデレラガール・野波麻帆を登場させるため?)

・なぜ照恵は実父と思われる最愛の人を最後に探すことになったのか。
(なぜ義父を最初に探す? 普通は実父を最初に探さないか?)

・なぜ照恵は刑務所に居る弟に会いに行くのに、わざわざ娘・深草を連れていったのか。
(普通はあんなとこには連れてかない。そうしないと、ストーリーがつながらないからとしか考えられない)

・なぜ照恵は深草に自分の行動を隠さなければならなかったのか。
(怒った深草に対し「あんたには関係ない」と言って殴り付けたが、あれは深草の方が正論でしょう)

・台湾での叔父との土地がらみのエピソードは、ストーリー上どんな効果があったのか。
(分からない、分からない、分からない・・・・)


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