シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム (製作年度: 2011年)
レビュー日:2013.4.30
更新日:
評価:★★★
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解説(Yahoo映画より):
『アイアンマン』シリーズのロバート・ダウニー・Jrと『コールド マウンテン』のジュード・ロウがシャーロック・ホームズ、ジョン・ワトソンにふんするアクション・ミステリーの第2弾。おなじみのコンビに謎の女占い師を加えた3人が、ある事件を裏で操る最強の敵との死闘を繰り広げる。監督は、前作に続き『スナッチ』のガイ・リッチー。また、2人と手を組むヒロインを、『ミレニアム』シリーズのスウェーデン出身の女優ノオミ・ラパス、テレビドラマ「MAD MEN マッドメン」シリーズのジャレッド・ハリスが敵役として登場。ヨーロッパをまたに掛けて活躍する、ロバートとジュードの絵になるコンビに期待が高まる。
ぶっ飛びホームズ
とにかく今回もホームズよりワトソン君の方がかっこよかった(笑)。ホームズはますます変人ぶりに磨きがかかってます。
ストーリーはとにかく展開が速くて、油断するとあちこちでおいてけぼりをくう羽目に。DVDで二回見直してやっとストーリーがのみこめました。そういう話だったのか(笑)。
まぁ、途中経過がわからなくても最後はホームズとモリアーティ教授との対決に行き着くことは明確なんで、まあいいかという気分ですが。
クライマックスで、ホームズが教授とチェスの対局をするんですが、途中からチェス盤を使わずに互いに次の一手を言葉でやりとりしはじめ、その合間にホームズが教授の悪事を暴いていく。ここは緊迫感があってなかなか見ごたえあり。
