丸平川魚店旬の味 |
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ようこそいらっしゃいました。当店では諏訪湖の淡水魚介類・うなぎ専門店として当地に営業を開始してから50年、多くのお客様よりご愛顧を頂き、その気持を大事に家族揃って頑張っています。諏訪地方に伝わる、昔ながらの家族料理・郷土料理を全国の方々にご賞味頂ければ、この上ない喜びに存じます。今後とも宜しくお願いいたします。 |
丸平川魚店がリニューアルオープンしまし
諏訪湖湖魚川魚専門に愛知三河一色産ウナギ専門店です
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2階店舗ではうな重が昼食のみたべられます。うな弁は予約受付次第お造りいたします。 |
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1階店舗は格子戸をアクセントに町屋風の雰囲気で統一しました。 |
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2回お食事処では愛知県三河一色産の活鰻を丸平の味で調理お召し上がりいただいております。 |
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諏訪湖の魚介類は四季を通じて楽しむことができます。このページでは春夏秋冬それぞれの旬をご紹介します。 |
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春 春はまず、わかさぎの遡上から始まります。八ヶ岳水系より諏訪湖に流れ込む大小河川の中で、「上川・宮川」に産卵のため大量の公魚の親魚が遡上します。これをせき止め卵を採取します。諏訪湖の公魚の卵の採取量は全国一です。全国はもちろん世界各国へ輸出しています。
この時期のわかさぎは腹に卵を抱え、子持ちわかさぎとして諏訪地方の家庭や旅館料理屋では、てんぷら、から揚げ、南蛮漬けなどに調理して大変喜ばれています。また、甘露煮として各川魚店で加工されこれも全国へ出荷されています。
丸平支店では当店独自の味付けで全国のお客様よりご愛顧頂いており、毎日各地へ宅配発送をしています。是非一度ご賞味下さい。
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夏 夏、諏訪湖に流入する河川の源流では、いわな・やまめ・うぐい・おいかわ等、清流にしか住めない川魚が一年で一番活発に行動する時期です。特に、アユはその清流をほしいままにして泳ぎまわります。
この時期、8月頃になると春産卵したわかさぎの稚魚が5センチで成長して、どっと市場に入荷します。諏訪湖の公魚つりもそろそろ始る頃です。
7月8月の頃は何といってもうなぎの旬でしょう。うなぎの味は各店で特徴を持ちみな味が違います。当店では、「蒸さず・しっかりと香ばしく」焼き上げます。また当店の川魚の年間販売額の約4割が鰻です。全国各地へ販売しておりますので、是非一度ご賞味下さい。
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秋 秋は川魚にとって冬を控え体力をつける格好の季節です。また、産卵の季節でもあります。
9月に入ると、あゆが産卵のため落ちはじめます。河川では、やな場を作りやな漁を始めます。子をいっぱいはらんだ子持ちアユは塩焼きにすると最高です。
10月から12月は鯉が冬越しのため栄養をつけ、大変おいしい時期となります。鯉こく・鯉の洗い鯉のうま煮など秋のあじを満喫して下さい。
わかさぎは、春生まれた稚魚がやく10センチ位になりこれも脂がのっておいしい物です。
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冬 諏訪湖の冬は、氷に閉ざされ冬眠してしまいます。昔はとても寒くスケートも盛んに行われていましたが、近年地球の温暖化か知りませんが、開けの湖が続き「御渡り」も見る事が出来ません。
しかし、日本のスケートの発祥地として、また、天下の七不思議「御渡り」の湖として諏訪湖は、の神秘的な諏訪大明神の鏡として、人々に感動を与えています。
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諏訪湖の旬の味を全国の食前に!丸平の佃煮・加工品の注文はここ
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