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購入促進



必要なものはお金出して買おうね


●私が購入したもの(ハード)

本体一式:BH6,Celeron400他
 99年5月末にまとめて購入。稼働は6月から。初号機の性能に満足できなくなり、買いました。しかも何をトチ狂ったのか自作。CD-ROM,CD-Rにプリンタ(EPSON PM-770C)までまとめ買いしてしまいました。もちろん美しくないので一括で。詳細を書くのはめんどくさいので細かいパーツは省略します。ちなみにCD-ROMは起動時に「プシュッ」っと自己主張するので人からはチャッキー(知ってる?)と呼ばれています。

B5タブレット:WACOM プレピオ
 97年の12月購入。年賀状が初仕事。やっぱりマウスでのペイントには限界があり、重宝してました(過去形。しくしく....)。分割再編成時に里子に出したので手元にはもうありません。

本体:NEC PC-9821 V13
 私は当時、職場ではPHSの屋内用アンテナの制御プログラム(いわゆるファームウェア)を組んでいたんですが、サービス開始時の超多忙期間の超過勤務手当で買いました。分割は美しくないので一括払いで(ブンドル氏でしたっけ?)。当時のNEC製品は価格競争のあおりを受けて内蔵DISKや画像処理系がさほど高性能でないものを搭載していたんですが、「自ら障害や不具合を体験することにより、ユーザの要求や質問に対応できるようになる」との持論(いいわけ)のもとに選びました。ま、社内ネットワークなどで障害対応の検索が容易だったせいもあるのですが。ソフト間の相性問題なんかはありましたが、ストール(フリーズ)は競合他機種に比べてどちらかといえば起きにくかったんじゃないでしょうか。いまは知人宅に里子にでています。いまだ現役。あとからの追加装備として、メモリ:TAXAN 32MB*2 SIMM(32bit 72pin ノンパリ),キャッシュメモリ:MELCO BUFFALO SX7-A256 256KB,が付いてます。

プリンタ:EPSON MJ-810C のちに PM-770C
 ほとんど元女房のプリクラ専用でした。私は年賀状以外にはあまりつかっていません。当時のA4サイズ上位機種です。とにかく解像度がからむものはいいのもを買った方がいい!!「これでいいや」で決めると一年もすると不満だらけになります。とりあえず許せる範囲の性能でしたが、正直言うとPMシリーズを買ったいまとなってはやはり見劣りします。PM-770Cを購入してので初号機とともに里子となりました。
 プリンタは、パソコンとセットで買わない方がいいでしょう。プリンタを必要とするソフトを買ったときが購入タイミングです。セットもののプリンタは中程度の性能のものが多いし。必要にせまられてこそ、選択の基準が決まるしセットアップに身が入るというものです。

●私が購入したもの(ソフト)

葉書作成:ASCII 筆王
 年賀状用です。初心者でも使えるかどうかを基準に選びました。実はこのソフトの住所録はMS ACCESSのデータベースでできていて、いろいろいじれる喜びもあったりして。

シール作成:KOEI シール工房
 家庭用プリクラ。付属の背景・枠・部品や自前の画像ファイルを使ってシールを作る。用紙一枚が3×4個のシールに分割されていて、5枚一組で\500。家電ショップのパソコンコーナーやパソコンショップでたいていおいてます。初号機時代は一番稼働率が高かったソフト。

ペイントソフト:ミッキーのマジックペイント
 タブレットとのバンドル。以外と多機能で、例年、元女房の年賀状の元絵はこれで作成されてました。

MIDI再生:WinGroove(中山裕基氏作成のシェアウェア)
 V13は再生機能が無かったもので。メモリさえあればとても高機能。常駐ドライバとして活躍していました。今は使っていません。里子にもいれなかったし。

ホビー:各種
 そっちの趣味(笑)があるもので、ガンダムや日本サンライズの巨大ロボットもののメモリアルCDみたいなものを少々。今後も増える予定。


あとがき


 パソコンで遊ぶ人にとっては、「先ず、ソフトありき」です。何をしたいかが決定してから何が必要なのかを判断しましょう。入門時にありがちな「とりあえず一通りそろえる」は無駄遣いのもとです。また、メーカパソコン最新機種の中位以上のものは性能上は最低限以上のものが最初から用意されているので後からで十分。ショップパソコンを買う場合は誰かパソコンに詳しい友人に最低限必要なソフトを選んでもらいましょう。いやでも使っているうちに性能上の不満はわいてでてくるので我慢の限界を超えたら(物理的に容量が不足しているとか頻繁にストールするとか)増設しましょう。でも、まれにソフト上の不具合や機能制限が原因の場合があるので製造元に問い合わせることも必要ですが。
 特に、ソフトに対して言えることですが「購入する」ということは正式に使用する権利だけでなく、正式なサポートを受ける権利を得ることでもあるのです。違法コピーで得たものにより障害が発生しても、何の保証も受けられませんし、最近は規制が厳しくなってますから書類送検or罰金となる場合もありますし。ですから、欲しいものが有料だったらきちんと代価を支払うことは当然だと理解して下さい。また、他人から譲渡を受ける場合でも、ハードの場合なら取り扱い説明書を、ソフトならマニュアル一式(特にインストール説明書)とオリジナル媒体(CDやFD)を一緒にもらうようにして下さい。でも、本来ならソフトの譲渡には譲渡する側のパソコンから完全にアンインストールする必要があり、またアンインストールしたとしてもソフトによってはユーザ登録等の関係から譲渡が制限されていたりするんですが。