ＧＷは飛び石連休で休出もあって４連休しかなかったので道東を中心に走り回りました。私には珍しく、今回は開陽台(中標津町)や知床などの観光地を回りましたが、途中１９８９年４月末に廃止された標津線跡をチェックしました。
西春別（にししゅんべつ）駅跡地が鉄道記念公園として整備されていました。Ｄ５１−２７蒸気機関車。廃線後２０年近くなりますが、朽ちるに任せるのではなく再塗装などの整備が行き届いているようです。
キハ２２形気動車。標津線というと国鉄の印象が強いのですが、２年間だけＪＲでした。
町内の駅名標を一堂に。町名は別海町（べつかいちょう）が正式ですが、駅名は別海（べっかい）でした。
「べっかい」の方が通りがいいような気もしますが。
※２００９年３月１０日の町議会で「べつかい」「べっかい」ともにＯＫとされたそうです。
鉄道記念館。
駅看板など。
金庫など。
ヘッドマーク。ＪＲ北海道のマスコットキャラクター「モジャくん」が懐かしい…
標津線模型。
だるまストーブ。
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