北海道苫前郡苫前町三渓(さんけい)にある三毛別羆事件復元現地を訪ねました。大正初期に開拓民7名が冬眠し損ねたヒグマに喰い殺されるという、国内最悪の獣害事件が発生した場所です。史実を伝えるため、当時の様子が復元されています。詳細はWikipediaなどを参照ください。
てか、ほとんど受け売りだし(汗)
事件現場の一つ、明景(みよけ)家が復元されています。一緒に写り込んでいる彼(身長173cm)と比べても、犯人(?)の「袈裟懸け」と呼ばれたヒグマの巨大さがわかります。
この厳寒の地で、よく生活できたと思える粗末な作りです。
ヒグマ。
記念碑。
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