S15の発売(平成11年1月24日)
今月の19日、ついに新型シルビアのS15が発売された。 ぼくのS13は2世代前の型になっちゃったんだな〜。言うなれば、「大正生まれ」って感じ?(笑) でも、どうしてもS14は別のクルマって気がしてしまうから、S13がそのままモデルチェンジしたっていうイメージだな。S13好きのぼくなんかは、中古でS14を買うのだったら、頑張ってS15を新車で買っちゃおうって気がするもんね。 ドリキン土屋圭市も、「S15はS13の正常進化なんだよ。」 と、言っていたことだし(笑)。(雑誌「xaCAR 3月号」にて) |
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日記の方にも少し書いたけど、もともとシルビアを扱っていたのは「日産サニー」だけだったのだが、今回のS15から「日産プリンス」でもシルビアを扱い始めた。 「日産はそこまでこのシルビアに力を入れてるのかなあ?」 と思っていたら、何のことはない。近い内に「日産サニー」と「日産プリンス」は、合併するんだってね。なーるほど、そーゆー事かなら、新車はどちらの店でも扱うよなあ。だから、「日産サニー」でもスカイラインは売ってるんだって。GT-Rもあるのかな? ぼくの家の近所には、「日産プリンス」しかない。だから、どこにあるか分からない「日産サニー」を探しに行かなくちゃ、と思っていた。 平日は「日産サニー」に行くヒマも元気もなかったため(インフルエンザを患っていたらしい)、週末まではパンフレットをもらいに行くこともできないなあ、とガッカリしていたら、会社帰りに通りかかった「日産プリンス」にシルビアが展示してあるじゃないか!! わーいっ。 まさかシルビアが、ここで拝めるなんて思ってもいなかったよ〜。 |
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どうやら夜遅くまで営業しているようだったので、家に着くなりさっそく原チャリからS13に乗り換えて(笑)、「日産プリンス」に駆けつけた。 まずは、ショーウィンドウの真ん前に車を横付けして、じっくりとブラックのS15を見る。確か、R34GT-Rの時も同じ事やってたよなあ…(笑)。 GT-Rの時は、パンフレットは日産のHP「羅針盤」で申し込んで、郵送で手に入れてしまったこともあり、販売店には入らなかった。さすがに天上のクルマだしさ〜。でも、今回のシルビアは実車を間近で見たかったので、パンフレットだけは販売店にもらいに行くことを決めていたのだ。 駐車場に車を止めて戻ってくると、奥の納車試験場にはスパークリングシルバーのS15が。この色が、日産が指定しているS15のイメージカラーだよね、きっと。CMだとかパンフはこのカラーがメインになってるもん。店の中に入ると、一番入口の近くにスーパーブラックのS15がいた。 今までクルマ雑誌のイラストだとか写真でしか見たことがなかったS15。 平面の写真で見ると、今までのシャープなイメージのヘッドランプがうにゃっとした形になってるなあとか、三角形っぽく見えるテールランプがレビンみたいだとか、部品にばかり目がいってしまい、それほど良いイメージがなかった。 でも、全体を立体的に見てみるとこれが格好良いじゃあないか!!(笑) 人の視点の高さから見ると、うねったヘッドランプの形が思っていたよりも引き締まって見える。角張って見えたテールランプも、滑らかにボディにマッチしている。 逆に、派手だけどまあまあ良いんじゃない?と思っていた大型リヤスポイラーは、断然無い方がキレイですっきりしてて良い!付けるとしたら、どこかの社外品の方が良いんじゃないかなあ。せっかくの流れるようなデザインを壊してるよ…。 展示してあったクルマは、エアロバージョンだった。 前に雑誌に載っていたイラストで、違う形のリヤスポが付いているS15を見た覚えがあった。ひょっとして、エアロバージョンじゃないグレードには、も少しおとなしいリヤスポがオプションであるのかなあ? でも、パンフをいくら見ても、そんなモノはなかった。 むー、ぼくの勘違いだったか…。 |
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パンフレットを一通り眺めてから、今度は、運転席に座ってみた。 クラッチを切り、ギヤを動かしてみる。 あ、6MTじゃなくて、5MTじゃん。これ、spec-Sかぁ。ちぇ。 まあ、左右のエンブレムを除けば、外からの見た目はspec-Rと変わんないもんなー。 メーターとかはさすがクールな感じになっていて良いね。ライトをつけると、オレンジの表示が更に綺麗らしい。 NAなのに、ピラーメーターまで付いてるし…(笑)。 シートもステアリングも、やっぱりS13とは比べ物にならないほど良い。すっきり納まる感じ。 全長がS13よりも3cmほど短くなってるとはいえ、内部の広さは変わらないように見える。…と、その時は思ったんだけど、実際は更に2シーターモードになってた(笑)。 広さは変わらずとも、後部座席の天井が凄く低くなってるのだ。運転席にいる分には、ミラーの視界とかではそこまで低いように見えなかったのに…。 ボディラインを重視したらそうなっちゃったんだねー。HONDA車みたいに、後ろの方が上に上がっているデザインだったら、天井も高くできたんだろうけど。 でも、後ろが高くなっているデザインは、バックするときに視界が悪くて、ぼくはあまり好きじゃない。だから、◎。だって、どうせぼくがS15を買ったとしても、どうせ後部座席には座らないもーん(笑)。 |
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ぼくがあんまり嬉しそうに質問を投げかけるものだから、販売員さんはパンフレットの他に、「スポーツカーって、こんなに愉しかったのか。」という紙の帯が掛かった黒いファイルを、大きなSILVIAの紙袋に入れてぼくにくれた。何だろう? しかも、ナンバーが付いて試乗ができるようになったら、連絡をしてくれると言う。 そりゃあ、試乗はしたかったけど、今はまだとてもS15を買うことはできないので、自分から「試乗させてくれ」とは言うに言えなかったんだよー。 わーい、S15が運転できるんだっ。じゃあ、ターボの付いてるspec-Rがいいなあ(絶対ムリ)。6MT運転したいよ〜。 家に帰ってから、さっそくもらった黒いファイルの帯を解いてみた。 同じく黒い文字で「SPORTS!SILVIA」と書かれたそのファイルの中身は、開発者からのメッセージと、1964年からのシルビアの歴史、それにたくさんのロケ写真。メチャメチャ嬉しい! うわぁ。ヨーロピアーンって感じ(謎)。 気に入ったページを開いて、部屋に飾っておくことにした♪ |
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土曜の夜、日産プリンスから電話が入り、試乗車の準備ができたとのこと。 ちょうど家に姉上夫妻が遊びに来ていたので、義兄さんと2人でに翌日の日曜日に試乗へ行くことにした。 到着すると、店の裏にスパークリングシルバーのspec-Sエアロが準備されていた。 ドアには、「新シルビア 試乗中!」と書かれた大きなシールが貼ってある。ぼくらは宣伝カーを運転するようなものだなー…(笑)。 実を言うと、この日の前日、ぼくはスーパーブラックの試乗車(やはりシールが貼ってあった)を家から少し離れた道で見ていたのだった。あれは、どこかにある「日産サニー」の方の試乗車だったのかな? で、10キロほどその辺をぐるぐる走らせてもらって、戻ってきてからはフォグランプをつけてみたり、ハザートをたいてみたり、あちこちいじって帰ってきました。 おーもしろかったぁ。 でも、あんまり嬉しすぎて、スポーティな運転をするの忘れた。何のための試乗だよー(爆笑)。 |
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