9月25日(金)その1

 さて、次!(殆どやけくそ)

7/20 早坂紗知&StirUp! at新宿PIT INN

 早坂紗知(as,ss)、フェビアン・レザ・パネ(p)、永田利樹(b)、岡田佳大(ds)
 ゲスト:津上研太(as,ss)

曲目
 1部:Children, Children/チャーリー・ヘイデン&オーネット・コールマン特集(4曲)/Miss Ann
 2部:Black Out/Trinidad/Not Yet(by津上)/Lucifer's Bebop

 さっちゃんのCDは繰り返し繰り返し聞いているので、Stir Up! のライブも しょっちゅう行ってる気がしてたんですけど。 実は、1年以上も生を聞いてなかったみたいです。
 津上さんがゲストということで、Black Out の曲目が ダブっているし、聞きなじみのある曲が多かったです。そうそう、津上さんを 紹介するさっちゃんの言葉が「Black Out にも参加している、大好きなサックス奏者です」。 津上さん、どんどん株を上げてますねー(^^)
 津上さんが一番元気だったのは、自作のNot Yet でしょうか。あと、 本家本元のBlack Out でやるよりもBlack Out の完成度が高かったような。 とにかく2本のサックスの息が良く合ってました。 ただ、迫力満点のさっちゃんのサックスを聞いてしまうと、う〜ん津上さんはまだまだ... と思ってしまうこともしばしばで。まあ、早坂紗知が日本のサックス奏者の中でも 最高の部類に入る人であることは疑いないです。そこまで追いつくのはなかなか 大変でしょう。

 そうそう、この日初めて聞いた岡田佳大さんのドラム。歯むき出し不気味な 笑顔を絶やさず凄い勢いで叩く姿は、大坂昌彦に似ています。 ドラム叩くのが楽しくて楽しくて仕方がない、という様子。しかも、 実に御機嫌なリズム感覚! 即、ミミズの大好きなドラマーにリストアップされました(^^)


7/22 渋谷毅オーケストラ atアケタの店

  渋谷毅(p)、松風鉱一(fl,s)、峰厚介・津上研太・菊地成孔(以上s)、
  松本治(tb)、石渡明廣(g)、川端民雄(b)、古澤良治郎(ds)

 7/22・23とレコーディング・ライブだったのです。(アケタディスクから、 来年1月に発売予定。)CD作るから新作でもやるのかと思ったら、 覚えている限りでは、やった曲はカーラ・ブレイの Reactionary TangoSoon I will be done with the troubles of this world (←渋谷さんは絶対にこの曲の名前を口にしない(苦笑))、あと石渡さんの 酔った猫が低い塀を高い塀と間違えて歩いているの図ONDO 。 知らない曲もあるにはあったものの、うーん、今までのCDに収録されている曲 ばっかりですが?

 1部最後の曲あたりに到着したんですけど、アケタの店は初めて。 色々噂に聞いていたのでびくびくものでした。な〜んだ、いい店じゃないですか! 確かに噂通りの汚さだったけど(^^;) 渋谷オケを聞くならアケタに限る、というのも うなずける話で、ええ加減なのかちゃんとしてるのかよく分からない雰囲気が、 バンドと店に共通してます。ビールを頼むと、瓶ビールにひょいと銅製の ビールカップをかぶせて出してくれるあたりこだわってるなーって感じなんですが、 とにかく店内のあのぐちゃぐちゃさ加減!
 一方の演奏も、ONDO で入る川端さんの「酔っぱらったおっちゃんの変な手拍子」 そのものの手拍子が、ちゃんとCD Live '91 にも入ってたりして、 だからあれは元からあーゆーものなんですね。
 と言うわけで、レコーディングだからと言って気負って新しいことをやらない所が、 実に渋谷さんらしい公開録音なのでした。

 終演後に事件!(と言うほどでもないけど。)最後にピアノソロを弾いて引き上げてきた 渋谷さん、自分のお酒を調達して「あ〜あ」などと言いながらいきなりミミズの隣に 腰掛けてしまいまして(^^)
 一緒にいた友人共々、渋谷さんにインタビューコーナーになってしまいました。 初めてアケタの店に来た、と話したら「良い店でしょう?汚いところがね〜」 と嬉しそうに辺りを見回していましたっけ。ソロコンサート、やらないんですか? と聞いたら「ソロ?ソロは疲れるから...みんながいれば、ちょこちょこっと弾けば 済むけどね」だそうで(爆笑)。

 でも、やったんですよ、ソロコンサート。レポートするのは もう少し先になりそうですが、楽しみにしてて下さいね。


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