日記


更新日:2002. 2/ 1


1998. 7





1998. 7/18
今回の俺ちゃんの遊技施設  東京ジョイポリス


 紆余曲折あったようなないような感じであったようなないように思えない事もあったようなないようなもので意味不明な上にしつこすぎて書くのも読むのもいやだと思ったので、念願のお台場のジョイポリスに行って来たさ。ていうか朝早く行ったら日曜日だってのにがらがらまっていたうえに、待ち時間はあまりなしなのでとてもとてもいい感じだと思った。のでまったくもってどうしても乗りたかった競艇ゲームを最初にやったのだが、はっきりいってどこが競艇じゃいぼけおいこらセガおまえなめとんのか的にあまりにもだめだめだめだめのだめのサイクルヒットな内容であり、これをよくまあ競艇だとぬかしおるなこらと言いたくなるので、間違ってもモンキーターンなどを読んで練習などしてもまったくもって無意味だと思った。ていうかただのレースゲームなので期待した人は残念まったもらった方がいいと思った。ただ、ボブスレーのゲームはけっこういい感じでおもしろまっていたし、鉄砲ばんばんげーが好きな俺ちゃんライクな方々にはロストワードがよさげ。そして、実感的にくるくる回るのがお好みな人なら、ていうかここに来たからにはハーフパイプキャニオンという振り子くるくるげーをしなければならないと思った。特にこれは三半器官を強烈に訴えてくる上にパートナーとの連携が結構重要まりすぎているのがおもしろすぎで、俺ちゃんはゲームを終えるとかなりふらふらだったのでやっぱりすごいゲームだと思った。ていうか面白さを言葉にできないので機会がある人はぜひともやらなければならないと思った。ただ、ジョイポリス自体はジェットコースターお化け屋敷系列が好きな人向けだとも思ったので、怖がりな人にはナンジャタウンがおすすめとも思った。

今回の俺ちゃんのギャルゲー  ダブルキャスト


 最初は購入予定なんぞありはせんかったのに、某ファミ通での評価がそれなりに高いうえにギャルゲー臭をまったくさせないソニーちゃんのCMにさすがに違うぜきっとサターンなら違う方向のCMにしてるだろうなと意味不明に感激してしまってしかも値段もそんなに高まってなかったのでちょっと買ってみるかと思って入手してみたわけでさぁ。ところが買ってから時間がなかったのでぜんぜんまったく1秒たりともやってなかったら弟君と妹君がとりあえずクリアしたらしくて評価を聞いたら「あんまり面白くない」との事であってそんなもんかなと思って俺ちゃんもやってみたら俺ちゃんなりにはいいかなと思った。ただファーストプレイは当然ながらのバッドエンドで唖然としてしまい、こうなりゃ次はハッピーエンドだと頑張ろうと思って次をやったらよくわからないHマークがでてきて、これはいわゆるヒントマークかもしれないからその通りにやっていくとハッピーエンドになるのかそれともソニーちゃんのトラップかと弟君と妹君となぜだかどきどきしながらHマークを追いかけていくと本当にハッピーエンドを見られたので完全に満足してしまった俺ちゃんでした。達成率はその時点で40%くらいだったけどもういいやと思ってしばらくほおっておいたら妹君が一生懸命やっていたので俺ちゃんも負けじと必死になってやったら、とりあえず80%クリアしたのでなんとなく満足した俺ちゃんであって、あとは攻略本に甘えようかなと思った。ただ、必死になった妹君に言わせると「絵がいや」との事であり「もっとラブラブかすごい怖いやつ」がよかったらしいと仰られたので、そんなもんかなと思った。俺ちゃん的にはLIPSにしたら面白いのにであって、つまりはサクラ大戦の制限時間付き選択肢方式を導入したら化けそうだと思った。あと、プレステなのに見せちゃいけないとも思ったし、エヴァの影響が大きいなと思った。

今回の俺ちゃんの平面少女  赤坂美月(ダブルキャスト)


 なんか妹君がおうせられるには「あんな髪形の女の子いないし、自分の事をボクとかいうのむかつく」らしいので、やっぱり普通まっている女子にはアニメ絵とあういう設定はきらわれると思った。でも俺ちゃん的には見慣れているので別にどうとも思わないし受ける人には受けそうだと思ったし、実はナデシコの絵を書いている人だと友達に聞いて言われてみればあの濃い目の線はそうだなと思った。あと、なにげに夏の有明の単穴かとも思ったし、本格的に可愛いまっていたら当然シャッターチャンスだとも思った。

今回の俺ちゃんの魔法少女  カードキャプターさくら


 ていうかイベントに行ったら猫耳さくらのシールが売っていてなにげにかわいくてこれはと思って買って携帯端末に貼ったらこれまたよさげでラブリーでキャッチーでハッピーで、世間的にもちょっと流行になっているらしいので思わず単行本を買って職場で読んで、最初はどうかと思ってたけどなんかはまったらしいのでちょくちょく買い足していったさ。それにしても主人公が小学4年とは知らなかったし、おまけに年の離れすぎた恋心が多いし、あげくのはてには先生と付き合っている女の子がいるし、なんかストレートにやおいになっても問題なさそうな世界だし、とにかくすごいと思った。あと、テレビでやっているらしいけどなんか撮るのは恥ずかしいのでいいやと思った。それと、単行本はピンク色だから、職場で読むには激烈に恥ずかしいと思った。

今回の俺ちゃんの決戦  バーゲン


 バーゲンといえばスーツを買うのはデフォルトなので、某新宿丸井に行って来ましたさ。ていうかお給金は安いしボーナスなんてミテコンドリアの涙なみにちょちょぎれているのでこういう時に大奮発しないとスーツなんて高級品は買えないわけであったし、比類なきバーゲンマニアとしては燃えてしまって当然。おかげで前々日から熱発してしまい、だるい身体を抱えながらお目当てのコモサさんのところへ行ってきたのはよかったけどさすがに人気であっておまけに2日目だったのでなんかほにぇーんとしたスーツしか残ってなくて、仕方ないから黒い半袖買っていこうと思ったらそれはセールス対象外と書いてあって、完全に寝込んでしまいたくなった俺ちゃんでした。でもここで負けちゃだめと思って、いろいろと探してみたら、ジュンさんところでごくごく普通の黒いのがお手ごろプライスで残っていて「残り物には福がありましたネ」と店員のおねえちゃんにいわれてそうなのかなと思った俺ちゃんでした。

今回の俺ちゃんの本題  テレビ版同級生2


 当然ながら秋葉原系の俺ちゃんとしては、某ラオックスコンピューター館すなわちザコン館の1階にて雑誌のぺらぺらめくりをするような人であり、今日はなにをめくろうかなと雑誌の表紙を見ていると、速報!!同級生2TV放映!!という、見る人が見たら驚いてしまうような表題があったので当然の如くに記事をチェックしたところ、要するにビデオ版を編集してUHF帯で流すだけの事らしいので、今更よくまあそんなん流す気になったねと変に感心しつつもフリークとしては当然録画せねばならないのでしました。ていうかこのビデオを作ったメーカーといえばはっきりいって作り方が下手くそという印象が強まりすぎていて、特に主人公の男が大変に強烈にもはや敵なしかつ最強にだめだめだめとだめのジェットストリームアタックの上にマゼラアタックを全面に押し出してガンダムに挑むくらいの激烈だめ男の子すぎまっていて、実は前にビデオ版の4巻くらいまで見てあまりにもだめまっていたので今回はどうかなと思っていながら、録画だけして中身は見ていないので再編集がうまくいっているかどうかはわからないので評価はだせないと思った。あと、同級生2のホームページのくせに、同級生2がらみの事を書くのはこれが初めてだとも思った。

今回の俺ちゃんの歌  FAMILY(スガシカオ)


 テレビでばりばり流れていた新曲のストーリーがあまりにもお気に入りになってしまったので思わずアルバムを買ってしまった俺ちゃんというわけで最近はちょくちょく聞いているけれど、なんか普通の歌うたいかと思わせておいて実は歌詞的にはなんかストレートに危機まっているのですごいと思った。あと、やっぱりストーリーはいい曲だとも思った。

今回の俺ちゃんの格闘技  みちのくプロレス


 ていうかたまたま夜中にテレビをつけていたらなんか番組が始まってしまった上になぜだか弟君まで起きてきたので仕方ないので思わず見てしまったっていうかやっぱりみちのく最高と思った。ていうか俺ちゃんは元々みちのくファンなのでやっていたら見てしまうし、あのスピード感のある早い展開はいつ見ても楽しいと思ったし、なんといってもお客さんがたまらないと思った。特にみちのくの選手は平気でドガームと飛ぶので見ている方も当然必死に避けないとぶつかってしまうというのはうそだけど、逃げ遅れると場外で巻き込まれるので見ている方も必死だと思った。あと、選手の数が少ないのにいっぱい試合をするから、みんな本格的に必死だとも思った。それと、人生選手みたいにごっつくてでっかい人でも何事もないように空中戦はするあたりに、やっぱりみちのくってすごまっていると思った。さらに、JR東日本のCMポスターにも出ているけれど、わかる人が何人いるのかなとも思った。






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