日記 |
2011. 7/ 1 |
平成23年05月01日(日) 送迎の帰り道に、オイル交換。 混雑覚悟だったけれど、酷くなくて。 30分ほどで、さっくりと作業終了。 これで、気持ちよく移動できるわ。 ボレアスの敗退を見届けてから。 またもや車で、今度は、吉祥寺へ。 北からの侵入は、渋滞が恐ろしくて。 小金井から回り込み、公園側から。 それでも1時間なら上出来だわ。 懸念していた駐車場。 その、公園の近くに発見できて。 1時間400円ならば、納得かなと。 つか、自分の中の基準はそこか。 たぶん、500円以上だと高いかな。 夕食は、相方と友達と、居酒屋。 何を注文しても300円な、定額店で。 ただ、品数が少ないのががっかり。 300円も、数が増えれば高くなるし。 普通のお店と、実は差がないかなと。 そんなことを思ってもみた。 帰りはR20で送り込み。 もちろん、そのまま泊まる。 あまりよくないんだけどね。 京都 2R、単04\1000。 京都11R、枠複03-05\2000。 京都12R、単12\1500。 平成23年05月02日(月) なにがよくないって、アレ。 早起きのせいなのか、寝不足で。 1日中、ふわふわしちゃうのよ。 まるで、徹夜後のような感覚。 集中力もなにもなくなっていて。 仕事を終えたら、帰って寝るだけ。 それがなんか、もったいないなと。 つか、今日は特にそうで。 明日の準備をしないとまずくて。 さりとて、寝ないのもまずくて。 まったくもって、どうしよう。 切羽詰りすぎだわ。 平成23年05月03日(火) 今夜から出発ということで。 準備に忙しいかと思いきやきや。 買い物だったり、車載の設置だったり。 音楽の入れ替えだったりはしたけれど。 下調べだけは、ほとんど手付かずで。 そんな状態でよいのかしら、と思った。 それよりも、少しでも寝ておこうと。 お布団を敷いて、ごろごろするつもりが。 遊びに来てくれたので、遊んでもらい。 結局、寝ることすらできずじまい。 夕方、出発前に、渋滞情報を得れば。 夕方だというのに、どこもかしこも真っ赤。 これで大丈夫なのかしら、と不安になる。 夜間の長距離移動こそが肝だというのに。 とりあえずは、出発だけどもさ。 平成23年05月04日(水) 相方を迎えて、2100に出発。 給油の関係もあり、厚木まではR246。 途中、東名の渋滞情報を得てみれば。 御殿場から清水まで、40kmとのこと。 さすがにそれにはげんなりとする。 こんな時間まで、なにやってるのよ。 厚木到着後も、距離に変化はなく。 突っ込む気もないので、しばらく下道。 R129、西湘BPから、箱根新道へと進む。 夜の箱根新道は、大型に詰まりやすい。 そんな話を聞いていたけれど、本当なのね。 幸い、登坂で抜けたけれど、あれは大変。 2355に峠を越え、清水まで、とても快調。 本当は、このまま下道を走っていきたいけど。 先がある身としては、乗らざるをえない状況。 上がってみれば、渋滞らしき面影はなし。 浜名湖で情報を貰えば、基本的に、緑色。 そうなると、あとは、時間との勝負になる。 大津に0600、というのがひとつの目処で。 下道を走った分、さすがに遅くなるだろうと。 半分、あきらめつつ走ってみてみたらたら。 0530には大津をくぐれて、意外な感じだった。 その分、仮眠はなかったけどね。 方角的には、京都からR9、R372だけど。 それだとつまらないので、今日は、R171。 早朝ならば、さほど混まないと読んでみた。 大山崎で給油を済ませ、高槻で寄り道。 明治の、とても大きなチョコレート看板。 それを見たいと相方が言うので、探して。 裏道に入って、どうにかこうにか発見できた。 斜め横で、障害物もあり、視界は悪いけど。 見られれば満足なので、よいことにしてみた。 R171からR176、そしてr51で山を越えて。 到着したのは、とてもとても久しぶりの有馬温泉。 徹夜明けは、やはり、ひとっぷろしたいわけですよ。 駐車場に迷いつつ、どうにか停めて。 立ち寄ったのは、当然ながら、金の湯。 以前の記憶では、赤くて不味いお湯だったけど。 赤さはともかく、味は、普通の塩さび味。 いろいろと経験すると、そんなものかしらん。 とりあえずは、さっぱりすることができた。 お風呂のあと、温泉街をぶらぶら。 朝から人が多くて、つくづく、観光地だと思う。 前に来た時は、ここまで多くはなかったけれど。 暑いのは、お風呂上りのせいではなく。 気温も、ぐんぐんと上昇しているから。 車に戻れば、中は、当然、がっりち灼熱。 空気を入れ替えても、そうそうには冷えない。 有馬から北に向かい、すぐさま高速へ。 西宮北は、近郊区間のちょうど端っこ。 1000円狙いとしては、これ以上ない立地条件。 中国道に乗ってしまえば、こちらも快適。 相方のサンドイッチやおにぎりを食べつつ。 だらだらと走るけれど、急に眠気に襲われる。 権現湖PAで、ひとまずの小休止。 広い駐車場に、ちんまい建物がひとつ。 なんとなく、これって西だなぁ、と思った。 仮眠といっても、当然、暑くて。 寝たような、寝てないような状況で。 回復した気になって、40分で出発。 渋滞に出くわしたのは、しばらくして。 赤穂を先頭に16kmほどの事故渋滞らしい。 降りるわけにもいかないので、最後尾に着き。 抜けるまで、ひたすらに、我慢の子。 にしても、路肩に発炎筒の跡がたくさん。 そんなに、故障や事故が多かったのかしらん。 山陽道を走るのは、これが2度目で。 その時も思ったけれど、つまらない道だな、と。 ひたすらに、新緑の中を走り続けるのって。 もう少し、景色が見えれば楽しいのにね。 お腹が空いたので、混雑中の吉備にて休憩。 探索の結果、津山のホルモンうどんを選択。 相方は、ままかり寿司を買ってみたらしい。 ホルモンうどんは、ホルモン入りの焼きうどん。 甘いしょうゆっぽいソース味が、実に美味。 780円と安くないけれど、いろいろと納得。 ままかり寿司も、疲れた身体に優しい酢飯。 これで、もう少し量があれば最高なのに。 目的地の岩国に着くのが、何時頃か。 そればかりを考えながら、山陽道を走る。 手前の広島の距離から、1600位かな、と。 思っていたら、宮島に着いたのが、1555。 軽く休んで、到着したのは、その40分後。 岩国で降りた理由は、錦帯橋。 相方に、見たいと言われると断れない。 久しぶりの下道に、目が慣れる前に、駐車場着。 これがまた、普通に河原で、岩がごろごろごつごつ。 パンクしそうで、ものすごく怖かった。 生涯2度目の錦帯橋は、今回は、人が多目。 1650という時間も、冬でなければ明るいしね。 来てしまえば、渡る以外にやることのない橋で。 300円ほどを支払い、急な弧を描く道をてくてくと。 反対側にあるのは、100種類だかのアイス屋さん。 前回は、がらがらすぎて、近寄れなかったけれど。 今日は行列ができていたので、ついつい並ぶ。 マンゴーヨーグルトは、とても普通に美味だった。 錦帯橋を終え、重要な仕事を思い出す。 今夜の宿の確保という、一番、難しい仕事。 前前日に確認した限りだと、余裕があったけど。 さすがに当日ともなると、山口は、満室。 ならばと、宇部で調べると、こちらは空室あり。 少ない選択肢から、よい条件の宿を予約。 これで、目的地も宇部と決まった。 岩国からは、当然のように下道。 宇部なら100kmくらいなので、3時間程度。 というか、これ以上、高速は嫌だったし。 欽明路道路の予定が、迷ってR2。 山賊は、今日もやっぱり、大混雑中。 そこを抜けると、あとはもう、普通の国道。 完走しているので、なんとなく記憶もあり。 それを辿って走るのも、また、地味に楽しい。 覚悟していた徳山渋滞もなく、快適そのもの。 でも、反対車線は大変な渋滞だったけどね。 記憶にない、防府の宇佐美で給油。 ここで補給できたのは、地味に大きい。 これで、明日はたぶん、無給油で大丈夫だし。 山口からはR190を南下していく。 夕食は、せっかくだからと、地元スーパー。 まるき、という、いかにもなお店でお買い物。 足りないものは、その先の、ザビックで買い足す。 こちらは、どうやらジャスコ系列みたいだけどね。 そして、白飯は、やたらと目に付く、ほっともっと。 山口というか、宇部が、なのか。 2、3km進むごとに、ほっともっとがあった。 そんなに需要があるのかどうか、不明だけど。 あるってことは、あるってことなんだろう。 せっかくだから、のり弁でも買えばよかったかも。 宇部って、電車中心で考えると、小さい印象で。 ホテルが多いのが、なんとなく変な感じだったけど。 これがまた、なかなかに立派で、大きな地方都市。 立ち寄ってみないと、こういうのはわからんね。 出店が多かったのは、どうやらお祭りらしく。 でも、着いた時間では、どこもやっていなかった。 もうちょっと、早かったら賑わっていたっぽい。 今夜の宿は、駅から徒歩1分の、ホテルアクセス。 駐車場は、真横の市営を使ってくれとのこと。 ローカルなビジネスホテルだけど、十分に綺麗。 惜しむらくは、洗面台の水量が少ないことくらい。 買ってきた夕食を胃袋に収めて、片付けをして。 横になった途端に、当たり前のように寝ていた。 さすがに、24時間近く走ると疲れるわね。 2100、出。 2235、厚木宇佐美。 0045、道の駅富士。 0112、清水IC。 0230、浜名湖SA。 0435、土山SA。 0523、大津IC。 0600、大山崎宇佐美。 0815、有馬温泉。 0940、出。 1006、西宮北IC。 1035、権現湖PA。 1115、出。 1310、吉備SA。 1355、出。 1555、宮島SA。 1615、出。 1634、岩国IC。 1650、錦帯橋。 1755、出。 1945、防府宇佐美。 2015、山口まるき嘉川店。 2135、宇部ホテル。 650、有馬温泉金の湯。 800、有馬温泉駐車場。 1400、吉備SA。ままかり、ホルモンうどん。 200、岩国駐車場。 300、岩国錦帯橋。通行料。 325、岩国錦帯橋。アイスクリーム。 10000、防府宇佐美。入金。 770、山口嘉川まるき。夕食。 630、宇部ザビック。夕食。 7800、宇部ホテルアクセス。 平成23年05月05日(木) 宿を0715に出て、移動開始。 明るい宇部の町は、やっぱり大きい。 できれば、祭りも楽しみたかったけど。 行く先がある身としては、仕方がない。 R490を北上し、まずは、秋芳へ。 秋吉台、秋芳洞こそが、最大目標なので。 ただ、青看板には、秋芳洞となっていて。 秋吉台でないことが、ちと意外に思えた。 1時間ほどで、秋芳洞の公営駐車場へ。 呼び込みのおばちゃんを避けてみたのに。 公営の方が、遠くて高いって、なんなの。 入洞料は、1200円とそこそこのお値段。 しばしの森林浴ののち、洞窟の入口へ。 中は、洞窟とか鍾乳洞とかとは、ちと違い。 高い天井に、広い川に、整備された遊歩道。 自然の巨大なトンネル、という雰囲気だった。 その空間の大きさに、ただただ興奮。 ただの鍾乳洞だと思っていたのに、意外すぎ。 奥まで行くと支線があり、そちらは、鍾乳洞。 想像していたのは、こっち側の方だった。 地底探検をたっぷりと行い、次は秋吉台。 草原と、白い岩で構成された独特の丘。 カルスト台地という名称は、テレビで覚えた。 そのど真ん中の道は、走っていて気持ちがいい。 これは、ドライブコースとして最高だと思った。 秋吉台を下り、県道と国道で萩に出る。 情報がなにもないので、萩駅の観光案内所へ。 すると、陶芸市をやっているとのことだった。 萩焼を所望していた相方には、うってつけで。 車で数分の所にある、会場の体育館に行ってみた。 萩焼といえば、上が灰色、下が橙色らしく。 でも、売り物の大半は、そうでないものばかり。 こういう場所の物だと、ちょっと冒険的になるかも。 幸い、希望していた色と形のマグカップを発見。 値段も特に高くなかったので、満足したみたい。 萩といえば、もうひとつが、武家屋敷。 白塗りの壁が続く区画は、やっぱり綺麗だった。 そこにある萩焼のお店だと、標準的な物が多かった。 最後の寄り道は、外れにある道の駅。 ずいぶんと人気らしく、駐車場は大混雑。 なんとか駐車できたけれど、もう少し広くても。 立地が港の真裏なので、中は、海産物が中心。 食堂の待ち人のすさまじさに、大型連休を痛感する。 おみやげは買えないけれど、昼食なら買えるかなと。 うにめし、刺身、おにぎりにから揚げを購入。 移動しながら食べることにして、車を出した。 ちなみに、すべてとても美味でした。 海沿いのR191は、ドライブには最適の国道。 交通量も信号も少なければ、とても快適だった。 須佐からは、R315に入って、山道ドライブ。 県道経由で、萩観光とセットの、津和野へ。 入口にある道の駅は、津和野温泉。 でも、入浴することもなく、おみやげちらり。 面白いお湯だったら、入っていたんだけど。 津和野の町は、車だと、ほんの数分。 県道が急に狭くなり、雰囲気もこじゃれだし。 作られた古い町並み好きとしては、よい感じ。 SLの発車も見られて、降りなくても楽しめた。 山の中にある神社は、積み残しだけども。 ここからは、キャンプ地までR9の移動。 最初の山区間は、下り坂で絶賛ねずみ取り中。 なんともいやらしいなぁ、と、どきどき。 海に出て、江津のスーパーで小休止。 ここで、今夜の宿を松江に確保しておく。 松江って、意外と人気がないみたいね。 夕方前に、温泉津の町に到着。 ここに来たのは、もちろん、温泉のため。 駅の駐車場に車を停め、徒歩数分で小浜温泉着。 ちんまりとした、地元の人向けの共同浴場らしく。 営業時間が、1630から2030というのが難点。 それで、ずっと宿題になっていた温泉だった。 中は、少し古めかしい、昔ながらの共同浴場。 少し緑がかったお湯で、これが意外と熱くない。 甘い塩味というのが、なにげに美味しかった。 これは入れてよかったなぁ、と思った。 海辺で日の入を眺め、温泉津の町に侵入。 狭いのを除けば、雰囲気のある、よい温泉街。 町並みが世界遺産だと、どこかに書いてあった。 R9に戻り、あとはひたすら、松江まで。 相変わらずのよいペースで、きらら多岐を通過。 ここを抜けると、出雲や松江もあと少し、な感覚。 途中、夕食確保のために、出雲のゆめタウンへ。 関東では見かけないので、これも一応、地元系列? 昨日、値引きシール物を買い込みすぎた反省で。 今日は、とても大人しく、夕食を選んでおいた。 夜の宍道湖畔から、松江手前の宇佐美で給油。 次の給油地点は、たぶん、鳥取にしてみた。 ここまでくれば、松江は本当に近いもので。 R9をそれ、橋を渡ると、すぐに宿が見えてきた。 立地条件の立派なホテルだったけれど。 駐車場は、当然のように、そりゃもう、満車。 宿の人に聞けば、とりあえず置いておいてくれ、と。 鍵を預ける仕組みなので、あとで動かすのね。 部屋は、狭くもなく広くもなく、ほどよさげ。 実は、松江しんじ湖温泉の宿でもあるけれど。 今日中に、大浴場まで辿り着けず、食後、就寝。 移動中は、疲れが抜けない典型的な展開だわね。 0600、起床。 0715、出。 0815、秋芳洞。 1000、出。 1125、萩陶器市。 1210、出。 1255、道の駅萩しーまーと。 1330、出。 1455、道の駅津和野温泉。 1520、出。 1720、江津キヌヤ二宮店。 1750、出。 1820、温泉津才市の湯。 1905、出。 2020、出雲ゆめタウン。 2100、出。 2135、松江宇佐美。 2200、松江ニューアーバンホテル。 400、秋芳洞駐車場。 1200、秋芳洞入場料。 220、萩陶器市。コロッケ、いか焼き。 230、萩おみやげ屋。しょうゆ。 300、萩駐車場。 870、萩しーまーと。うにめし、刺身、から揚げ。 100、津和野温泉。りんごジュース。 420、津和野温泉。お茶。 300、温泉津才市の湯。 775、江津キヌヤ。板わかめ。 1180、出雲ゆめタウン。夕食。 6225、松江ニューアーバンホテル別館。 平成23年05月06日(金) 松江の宿は、ニューアーバンホテル別館。 ビジネスホテルだけど、松江しんじ湖温泉の宿。 10人でも大丈夫な大浴場で、宍道湖もばっちり。 お湯に特徴はないけれど、しっかりと温まった。 宍道湖といえば、やっぱり、しじみ汁。 ぜひ飲みたいと、近くにある宍道湖しじみ館へ。 が、肝心のしじみが、まだ届いていないらしい。 確かに、大浴場から小舟の集団が見えていたし。 仕方がないので、ぶらぶらと堀船巡り。 以前は、寝たり手拍子したりの、ぐるり1周が。 今は、乗り降り自由な、渡し舟風になっていた。 ただ、アトラクションは健在なのでよかった。 つか、あの高さの橋は、普通はくぐれないしね。 船旅を堪能し、ようやくと、しじみ汁。 身がちょっと大きめで、なにより取りやすい。 関東で食べるものとは、少し違う気がした。 いっしょに頼んだしじみカレーは、普通だったけど。 松江観光を終え、出発したのは、1130。 今日は、海沿いではなく、山の中に突入。 r25、R314で南下して、R432を少し走って。 亀嵩駅の中にある、扇屋というそば屋へ。 古い駅舎の待合室が、そのまま店舗で。 いずもらしく、割子そばが基本みたい。 ぬるぬるという食感と、濃いつゆが美味。 なにより、どろりなそば湯が最高だった。 定食の、ごはんと山菜は、ちと合わなかった。 ここからは、木次線に沿っての移動。 3段スイッチバックで有名な、出雲坂根駅。 真新しい駅舎は、正直、似合わない感じ。 列車が来ないと、スイッチバックもわからないし。 つかまぁ、車で来るなよ、って話だけどね。 鉄道がスイッチバックなら、車はループ橋。 これも、走って抜けると、なにか物足りない。 外から見ても、さほど迫力があるわけでもなく。 どちらも、楽しむには難しいなぁ、と思った。 道の駅にちょろっと寄って、R183で方向転換。 山間の快適な道は、日本の、どこにでもある道。 R482からは、ひるぜん高原の脇をすり抜けたみたい。 北側の県道を走れば、それなりに見られたのかも。 休憩を兼ねて、以前にも来た、湯原温泉へ。 ダムを眺めながらの、河原の露天風呂は健在。 明るい時間帯だけど、おっちゃん数人が入浴中。 相方は、さすがに無理だと断念していたけれど。 ここの気持ち良さは、本当に独特なのよね。 いい加減、キャンプ地を決めなくちゃと。 考えてみたけれど、どう考えても、鳥取一択。 当初の予定の敦賀は、さすがに厳しいかと。 そうと決まれば、R313からR9が定番だけど。 途中、ちょっと寄り道がしたくて、三朝温泉へ。 橋から見えた河原風呂は、ラッシュばりの混雑。 少し先にあるのが、三徳山の投入堂。 辺鄙な所に建っている、不思議なお堂で。 前々から、ちょっと見てみたった建物。 駐車場に飛び込むも、入山は1530まで。 看板の説明によると、投入堂まで往復90分。 しかも、距離だけ見ると、かなり短い。 これがどういうことかは、あまり深く考えず。 だったら、1時間程度で歩けるんじゃね、と。 そんな風に思っていたのが、この頃。 相方も、少し前にテレビで見たそうで。 ぜひとも拝みたい、と、乗り気になった。 ので、明日、朝一番で挑戦することにした。 鳥取に出るには、r21をそのまま東へ。 この道が、また、ずいぶんな標高差の峠道。 暗くなったら走りたくない道だなぁ、と。 でも、山陰は日の入が遅いので助かるな、と。 実際、明るいうちに、どうにか越えられた。 鳥取に入り、サンマートでお買い物。 宿は、駅の近くにある、東横インにした。 駐車場が少ないのが、本当に弱点だけど。 イオン近くの公営で、12時間500円なら、まぁ。 しかし、まさか鳥取に泊まるとは。 予定だと、明日は北陸だったのにね。 0600、起床。 0830、出。 1050、宍道湖しじみ館。 1130、出。 1255、亀嵩駅。 1335、出。 1430、道の駅奥出雲おろちループ。 1445、出。 1655、湯原温泉。 1730、出。 1830、三朝温泉。 1925、鳥取サンマート。 2000、出。 2015、鳥取アパホテル。 1000、松江堀船巡り。JAF割。 700、宍道湖しじみ館。しじみカレー。 930、亀嵩扇屋。そば定食。 1310、鳥取サンマート。夕食。 5600、鳥取アパホテル。 平成23年05月07日(土) 今日は、この移動の最終日。 それなのに、まだ鳥取にいるわけで。 しかも、これから観光だなんて大丈夫? 少しでも時間を稼ぐため、早起き、早出。 でも、松崎でr29に入れず、多少の時間損失。 駐車場に着いたのが0815なら、よいかしら。 三徳山三佛寺、というのが本名らしく。 その本堂にご挨拶するのに、まずは、400円。 階段をちろりと上がり、数分もせずにご対面。 ご挨拶を済ませて、本命の投入堂へと向かう。 ここからは山道で、入山料として200円。 さらに、わらじが必要なので、500円の追加。 投入堂までの道が、かなり滑りやすいそうで。 靴底がつるつるの人は、わらじ必須だそうな。 つか、他の入山者を見ると、明らかに、山屋。 格好だけにしても、自分たちとは大違いすぎる。 だからといって、わらじで挑めるものなの? 足元がすーすーするのは、かなり不安だけど。 小さい門を抜けると、そこは、山の中。 道というか、草木が生えていない部分が進路で。 順路の看板も、整備された階段や遊歩道もなく。 垂直のような斜面を、木の根を掴んで登っていく。 場所によっては、手足の置き場を探して登る。 印のない岩登りは、素人には、なかなか厳しい。 さらには、尾根のような岩場があり、鎖登りがあり。 そりゃ、1.5kmに45分もかかるわな、と納得した。 投入堂がおかしいのは、その立地条件で。 でも、その手前にある建物も、みんな、異常。 文殊堂、地蔵堂、鐘楼堂ともに、足元は岩場。 そして、前者二堂の縁の開放感は、かなり怖い。 鐘楼堂にしても、鐘があすこにあるのが、変。 お目当ての投入堂も、もちろん、異常。 くぼんだ岩場の中に、当たり前のように立つ堂。 あれを、どうやって建てたのか、どうして建てたのか。 少し離れた岩場に座って眺めながら、つくづく思う。 そして、来てよかったと、すんなりと思えた。 登りとは、別の意味で大変だったのが下りで。 道がわかるので、その点では、ずいぶんと楽だけど。 登ってくる人が増えて、離合で待つことが多くなった。 それでなくても、空間の狭い所しかないわけで。 でも、登りの渋滞に巻き込まれるよりはよいのかね。 たっぷりと、2時間かけて、登山終了。 不安だったわらじは、想像以上に、しっかり。 ガイドさんいわく、わらじなら、どこでも歩ける。 と言われても、踏み外せはしなかったけどね。 意外と元気に山を下り、r29で松崎へ。 道沿いにあった、燕趙園という中華公園に寄る。 こういうの、意外と好きなんだけど、ここは。 安っぽいテーマパークのようなのが、かなり残念。 ここで、鳥取牛骨らーめんを思い出し。 松崎駅前にある、ふけた食堂に行ってみた。 昭和の食堂と喫茶店を混ぜたような店内で。 好きな人には、本当にたまらなそうな雰囲気。 つかまぁ、松崎の町自体が、そういう感じだし。 個人的にも、けっこう好きな町ではある。 肝心の牛骨ラーメンは、覚えのある味で。 薄味の裏にあるのが、独特の、牛骨っぽい味。 油が多いからか、これがまた、なかなか冷めず。 うっかり大盛りの身には、大変な戦いになった。 山陰の観光は、これにて終了。 いよいよの帰り道は、R9で京都を選択。 福知山までは嫌いでないし、ハチ北も越えたいし。 日本海側も魅力だったけれど、ありな道かな、と。 休憩を兼ねての寄り道は、湯村温泉へリポート。 前は駐車場が開放されていたのに、今は閉鎖中。 一部の人には観光地だけに、厳重にしないと。 但馬牧場公園でトイレを借り、ハチ北を抜け。 和田山に出たところで、最後の給油を済ませる。 ここの宇佐美は、どういうわけか、少し安い。 思い出して、鳥取で入れなくてよかった。 道の駅、直売所で野菜の買出しを済ませ。 福知山に入ると、拡幅を終えて、すごく快適。 その先、丹波マーケスが、最後の道の駅。 そろそろ、高速情報が欲しいけれど。 貰えるのは、無料高速の京都縦貫道のもの。 東名や中央が真っ赤っ赤ぷりを知りたいのに。 最初で最後の縦貫道は、亀岡で出口渋滞。 幸い、巻き込まれなかったものの、沓掛は仕方なし。 それでも、R9に入れば、それほど酷くなく。 ちょっと中心部を走って、R1で大津まで出た。 2030に大津で、400kmだから、2430には。 無理なのをわかっているのに、一応、皮算用。 それよりも、空腹と渋滞情報を回収したいと。 多賀SAに乗り込んで、ひとまず、モニタを確認。 予想では、どこもかしこも赤いはずだったのに。 むしろ、赤い区間を探すのに苦労するほど。 これが、連休中の土曜日の、2100の状況なのかね? 逆に不安になるものの、それならそれで、と。 箱そばなるものを食べてみたものの、口に合わず。 SAのそばに関しては、諏訪SAのざる以外はダメかね。 関ヶ原を越え、小牧から中央道へ。 渋滞していないので、東名でもよかったけど。 来た道を戻るよりはと、山越えを選んでみた。 最終日の山道は、さすがに眠くて。 恵那峡SAと境川PAで、1時間ほどの仮眠を。 朝、あれだけ動いたら、そりゃ疲れてるわな。 真夜中の諏訪SAでは、口直しに、ざる。 量は少ないけれど、ここのは、安心の味。 これを食べるのも、たぶん、最後だろうなぁ。 渋滞どころか、他車自体がとにかく少なく。 ものすごく気持ちよく、八王子ICを素通り。 均一区間を走る頃には、夜が明けてきていた。 車の少ない環八を、快適に走って。 0520に、無事、自宅に到着することができた。 予定の2430からすると、5時間ほどの遅延。 高速道路って、思ったよりも速く走れないよね。 軽く車内を片付けて、部屋に戻り、寝る。 往復共に夜間走行になるとは想像もしてなかった。 0600、起床。 0715、出。 0815、三徳山。 0845、三徳山入口。 0955、投入堂。 1055、三徳山入口。 1125、出。 1155、松崎燕趙園。 1210、出。 1220、松崎ふけた食堂。 1255、出。 1420、湯村温泉へリポート。 1435、但馬牧場公園。 1455、出。 1555、道の駅但馬楽市楽座。 1605、出。 1700、和田山宇佐美。 1830、道の駅丹波マーケス。 1845、出。 1850、丹波IC。 1930、沓掛IC。 2027、大津IC。 2110、多賀SA。 2150、出。 2335、恵那峡SA。 0020、出。 0145、諏訪SA。 0205、出。 0255、境川PA。 0340、出。 0436、八王子IC。 0520、着。 400、三徳山入山料。 200、三徳山入山料。 500、三徳山。わらじ。 300、三徳山。豆腐。 700、松崎ふけた食堂。牛骨らーめん大。 105、松崎生協。ジュース。 210、但馬牧場公園。黒豆もなか。 1890、但馬楽市楽座。おみや。 1400、和田山めぐみの郷。おみや。 600、多賀SA。箱そば。 275、多賀SA。アップルパイ。 420、多賀SAスターバックス。コーヒー。 500、諏訪SA。ざるそば。 平成23年05月08日(日) 0900に目を覚ます。 寝たのが0600だから、3時間。 仮眠だけど、ひとまず、落ち着いた。 朝食とシャワーのあと、相方を送っていく。 道中、宇佐美にて、給油と洗車。 移動中の燃費は、平均値で20L/km。 遠乗りだと、ずいぶんと伸びてくる。 街乗りとの差が、大きすぎるけれど。 1時間ほどで、相方の家に到着。 駐車場に車を置いて、移動の後始末。 お金の清算を済ませた頃に、NHKMC。 直前で、なんとなく買った単勝が当たる。 移動代は出ないけれど、当たれば嬉しい。 ぐだぐだしている内に、そのまま寝て。 起きたら2300で、そのまま泊まっていく。 どうにもこうにも、寝不足が続くのよね。 東京11R、単13\3000→13800。 平成23年05月09日(月) いつものように、早朝出発。 帰宅後、着替えて、電車で通勤。 嫌な日常が戻ってきて、本当にがっかり。 毎月、大型連休があれば我慢できるのに。 職場に着けば、まったく相変わらずで。 殺意ばかりの連続は、身体に優しくない。 これと戦って越えないと、たぶん、ダメで。 でも、本当に殺せないのが、どうにもね。 つか、これって、いわゆる中二か。 それだけ精神が幼いってことなんだけど。 いやまぁ本当にどうすりゃよいのかしら。 帰宅後、移動の後始末の後始末。 車載の取り込みとか、時間の確認とか。 面倒だけど、自分でやらないといかんし。 いろいろと再確認できて楽しいんだけどね。 平成23年05月10日(火) CX170のデータは、容量が大きくて。 気がつけば、ハードディスクもぱんぱんに。 わかっていたけれど、喰うなぁ、と。 CG65の時でさえ、少し悩んでいて。 それでも、PCが新型になるから大丈夫かなと。 思っていたものの、そんなことはなかった。 不要なものを消して、多少は確保して。 でもそれも、対処療法にしかすぎないので。 早くも、HDDの増備を考えないとダメなのかも。 つか、いったいどれだけ必要なのかしらん。 平成23年05月11日(水) 朝、職場で眼鏡を拭いていたら。 鼻にかかる部分、ブリッジ、が折れた。 いっつもここが折れるのは、なぜなの。 移動中などでなくてよかったけどね。 とはいえ、ないと仕事にならず。 瞬間接着剤で応急処置をしてしのぐ。 そりゃもう不安だったけど、仕方ない。 夕方、池袋のビックカメラへ。 眺めてみるけれど、どれがいいのか。 以前は、ボードの関係で制限があって。 でもまぁもうやらないからよいかな、と。 大きさ自由にしてみたけれどれど。 仕方がないので、相方を呼び出して。 選んだり選んでもらったりを繰り返し。 茶色のイーストボーイに落ち着いた。 女子高生みたいで恥ずかしいけれど。 薄レンズ込で15800円だから仕方がない。 在庫もあり、40分で仕上がるのもありがたい。 その時間を使い、夕食は、まるきゅうへ。 塩魚介つけめんを食べたけど、合わなすぎ。 味が多くて濃くてしょっぱくて、ダメだわ。 相方の塩らーめんも、前面に塩を押しすぎ。 前に食べた時も、こんなんだったっけ? なんにしても、がっかりだった。 新しい眼鏡は、ピラーが太め。 今まで、見えていたものが見えないって。 でも、レンズが良化したので、遠くでも。 見えるといいけど、実際、どうなんだろ。 平成23年05月12日(木) 眼鏡を買う前に、カメラを漁っていて。 Optio M20と、エプソンのL-400を回収していて。 それぞれ525円で、見た目が綺麗なのが判断材料。 前者は、レンズが出るけど、すぐ収納。 動くことは動くから、レンズの異常っぽい。 調べてみたら、同じ人がいたので、たぶん。 筐体が小さく、画面が大きく、700万画素。 使えるならば、ぜひ、使いたかったのに。 後者に関しては、たぶん、異常なし。 金属筐体の、がっちり長方形は好きな感じ。 400万画素はともかく、液晶がすごく小さくて。 M20のあとだと、特にそう見えてしまう。 しばらく使うけど、QR-51の方が勝手はよいかも。 隠れた名機、なんかだと嬉しいんだけどね。 平成23年05月13日(金) 相方が休みなので、ボクも有給。 ちょっと気前よく休みすぎかしらん。 9月末の更新まで、どうにかしないと。 せっかくの平日休みだし、と。 湘南でしらすを食べるつもりがが。 横浜の国際ホテルで、ランチ食べ放題。 ここの評判がよいと、携帯が言ったので。 品数が少なめで、席数も少なめで。 その分、静かなのは悪くないかな、と。 味も、絶賛ほどではなくても、普通だし。 あとは、甘味がもう少し多ければ。 食後、湘南には行かず、座間へ。 お姉ちゃんちに、ミシンを回収しにいく。 そこでDVDなぞを見て、気がつけば、夜。 それでも空腹にならず、鎌倉街道で帰宅。 そんなに食べてないはずなのに、なんだろ。 平成23年05月14日(土) ジャンクカメラでも、ストラップは必要で。 だけど、手持ちはないので、まずはダイソーへ。 付属してくるような、簡素なモノがあるはずと。 探してみたけれど、そんなものは、どこにもなく。 唯一、使えそうな和柄にしても、在庫は1本のみ。 3本程度は欲しかったので、こいつは、宿題だ。 ふと見れば、近くの31が、ちびっ子で大行列。 募金で1つ、食べられる日らしく、なるほどなと。 ただ、さすがに並ぶ気はせず、見るだけ。 次は、ホームセンターにて、L字金具。 車載カメラの日除け用に、ぜひとも欲しくて。 ダイソーで見たけれど、さすがに割高すぎ。 餅は餅屋と、ビバホームに来てみれば、さすが。 駐車場の木陰で、さっそく加工して。 かなりがっちりしたので、満足かな、と。 つか、山陰に行く前にやっておけよ、と。 まぁでも、そこで出た宿題だから仕方ない。 夕食は、みずほ台にある、もめん、にて。 白河ラーメンのお店らしく、さっぱりかな、と。 それならば、両親も大丈夫だろうと選択してみた。 味に関しては、高級感のある幸楽苑。 手打ちの麺はよいとしても、量が少ないし。 さっぱり醤油では、どうしても、290円がちらちら。 そうなると、割高感が強まって、残念な感じに。 ざる中華の方は、嫌いでない味かな、と。 この麺は、冷やしてこそかしら、とも。 新規開拓は、どうにも難しいわね。 平成23年05月15日(日) 遊んでもらいたくなったのでので。 無理矢理に遊びに行き、昼寝を妨げて。 ここからだと遠くない、サイボクハムへ。 たぶん、2週間ぶりぐらいで。 なんだか背が伸びて、大人びた印象。 可愛さが、少し消えたのは残念かしら。 まだ、あれこれ変化してくれそうだけど。 大きな鯉を見て、うーうー言ったり。 視線の高さと同じ犬に、怯えてみたり。 別れを惜しんでみたりと、居て飽きない。 なにより、この距離感が素敵なんだな、と。 しばらく、このままだと嬉しいけれど。 また2週間もしたら、変化しちゃうのね。 いつまで、可愛いって思えるのかしら。 本質的に好きでないだけに、どうだろ。 東京11R、単16\3000、\13300。 平成23年05月16日(月) 朝帰りで仕事に向かう。 さぼってさぼって、生命維持。 残した体力で、ダイソーに寄る。 成増で見つかるよね、と。 都内有数の大型店舗に期待するも。 ストラップは、本格的に全滅状態。 ならばと地元に立ち寄って。 だけども、やっぱり、壊滅的。 一体全体、どーゆーことですか。 ここまでないって、なんなのよ。 105円に拘らなければ。 たぶん、いくらでもあるけれど。 着けるのは、525円のカメラだし。 なるべく、105円で見つけたいの。 和柄でいいから、さっくりあってよ。 平成23年05月17日(火) マイクロSDがぶっ飛んだ。 この日記も、どこかに消えた。 原因は、たぶん、カードリーダ。 どうも、ノートPCとの相性が悪くて。 でもまさか、こうなるとは思わなんだ。 一応、復旧ソフトも使ってみて。 だけど、必要なデータは引っかからず。 なんだかすごく悲しくなったけれども。 幸い、直近にバックアップがあって。 5/13以降分だけで済んだんだけども。 それだって、ホント、たまたまだしね。 細かい部分については、覚えてないし。 とりあえず、リーダを変更して。 カードも、K産ではなく、J産にした。 K産との相性が、個人的には最悪だし。 これであとは、普通に使えればれば。 平成23年05月18日(水) ここのところ、迷惑メールが多くて。 アドレスが、どこでバレたのかはともかく。 夜中にびしばし来るのが、すごく、いらいら。 明け方に起こされると、特に、殺意、湧き湧き。 逆探して、どうにかしてやりたいけれども。 そんな技術もないので、対処療法しかないね。 そうなると、ドコモさんにお世話になるわけだけど。 対策がまた、どうにもこうにもいまいちで。 もうちょっと、なんとかできんのかと思うわけ。 まぁ、パケット代が稼げるし、気にもしないか。 なんにしても、とりあえず勉強して。 自分に合う対処を考えないといけんね。 まったくもって、めんどくさい。 平成23年05月19日(木) なんとなく、そんな気分なので。 部屋の掃除というか、ごみ捨てを始めた。 狭い空間には、不要なものばかりなので。 それをぽいぽいしていくのは楽しいけれど。 でもやっぱり、もったいない精神が出ちゃう。 同人用に買っておいた、A4の色紙。 あるいは、大きなホチキスや、封筒。 現状で不要だけど、どうにも捨てにくい。 ただ、原稿やら申込用紙やら。 それは、ようやくと捨てられそうなので。 いやただ単に、気持ちの問題なんだけど。 もういいだろうと、ごめんなさいした。 あとは、F1や競馬の総集編。 持っていけば、お金になるかも、だけど。 面倒なので、素直に捨ててしまうことに。 決別できたりできなかったりを繰り返し。 問題なのは、服とゲーム機をどうするか。 すんなりと、ぽいできたら大人なんだけど。 平成23年05月20日(金) マイクロSDカードが、1枚、行方不明。 それに気がついて、大慌てで探したけれど。 無くした時点もわからなければ厳しいね。 つか、本当にどこで無くしたんだろ。 たぶん、携帯袋に入れてあったはずで。 そこからどうしたのかが、本当に記憶不全。 落とす構造でもないけれど、そうなのかな。 部屋の片付けをした際に、アレが。 行方不明だった、スガシカオのCDが出てきて。 まさか、競馬グッズに混じっているってね。 今回も、そういう奇跡があるとよいけれど。 自分から出てきてくれるとありがたいのに。 平成23年05月21日(土) 人を乗せ、銀座、お台場を経由して。 羽田空港の国際線ターミナルに行った。 ちょうどお昼で、お店はどこも、大混雑。 たまたま、お好み食堂のみ、時期が合い。 さほど並ばずに入れたけれど、なんかね。 もうちょっと、店が多くてもよくなくね。 見せたかった展望デッキも、混雑気味。 やはりというか、子供がすごく多かった。 けど、目の前の滑走路は、使用頻度、少。 降りたり飛んだりが少なかったのが残念。 羽田からの戻り道は、来た道で。 お台場の砂浜にて、少々、砂遊び。 意外と海が怖くないようで、がつがつ。 何度も海に入りそうになり驚いた。 しばらく遊んで、どろんこになり。 それでも足りなそうだけど、強制回収。 次は、朝から連れて来てもらえば。 そんなこんなで、帰宅は夕方。 いろいろと迷惑をかけて、ごめんなさい。 というか、わかってはいるんだけども。 見せたかったり、遊ばせたかったり。 知らない世界を知ってもらいたいな、と。 そうすると、遅くなっちゃうのよね。 もう少し、移動範囲を狭めないと。 平成23年05月22日(日) 昨日に引き続き、暑い日。 昨日に引き続き、冷房を使用。 しかも、外環まで使っちゃって。 どう考えても、貴賓客扱いだわね。 最初は、新三郷のコストコ予定。 が、寝たままだったので、幕張まで。 これが、案外と速くて、90分で到着。 もっとも、駐車場まで30分だけどね。 今回は、会員証を作成して。 4200円というお値段は安くないけれど。 分けて払えば、まぁ、多少はマシかね。 その際に、カードに載せる写真。 これを撮るのが、まさかの、ウェブカメラ。 白黒で、ずいぶんと荒くて薄くて。 さすがに、判別には使えないかな、と。 2度目のコストコは、なんだか。 いろいろと、無駄に大きいだけだし。 空気も居心地も、どうにも悪かった。 どうしてこんなに楽しくないんだろ。 それでも2時間ほど滞在し。 帰り道に、昼食と休憩を兼ねて、イケアへ。 似たもの同士だけど、こちらは落ち着く。 なんでなんだろ、なにが違うんだろ。 南船橋を出たのが、1630で。 外環を使っても、1820着が精一杯。 早く、千葉区間を貫通させていただきたい。 国道部分だけでも、ずいぶんと違うはず。 つか、死ぬまでにできるのかしらん。 平成23年05月23日(月) いつもの朝帰り後、仕事。 今日の眠たさは半端でなくて。 常にずっとぼーっとしていて。 自分で、危なっかしいなぁ、と。 思ってしまうほどに、よくない状態。 電車で寝て、帰ってすぐ寝て。 それでも足りないのが悲しいところ。 2、3時間で足りるようになれないのかね。 平成23年05月24日(火) 4月末の敗退で、失速したなと。 わかってはいたけれど、ここまでとは。 あと少しで追いつくと思っていたのに。 逆に、ずいぶんと突き放されて、残念。 ここがたぶん、底力というか、能力差。 なんともしがたいものだと、つくづく。 よい結果になるには、週末次第。 少しでも上位になるよう、なんとか。 いやホント、なんとかならんかしら。 平成23年05月25日(水) なんとかしたいと思い続けて。 思い続けて、いつからなんだろう。 とにかく、なんとかしたいので。 動き出そうとするけれどれど。 どーすりゃいいのか、さっぱり。 道具は用意されているし。 あとは、それを、どう使うか。 ただ、使うのが本当に難しく。 それでいつも、嫌になるのよ。 いやつかね。 本質的に、嫌いなわけで。 それを使ってどーにか、って。 そんな、簡単じゃないわけで。 どうすりゃなんとかなるんだろ。 いやはや、まったくわからんわ。 平成23年05月26日(木) SH-01Cに機種変更するつもりが。 機会を逃してしまい、今に至って。 気がつけば、夏の新機種、SH-10Cの登場。 なんか、こいつを買わんといかん、な気分。 理由としては、ドコモポイント。 来年の4月までの分があるので、使いたいと。 それと、最後のプライム系統だそうで。 最後好きには、こいつはたまらんわけ。 そしてなにより、フルHD動画が撮れる、と。 撮るものは、特にないんだけどね。 書いてしまうと、あまりに貧弱。 自分でも、6万の買い物には弱いなぁ、と。 思うんだけど、SH906iに不満も不便もないけど。 次の次はスマートホンになるだろうし。 最後の豪華な折り畳み電話も悪くないかと。 発売は明日だという話なので。 ある程度、実際の評価を聞いてから。 問題がなければ、たぶん、買うかね。 買うのかしら、買うの? 平成23年05月27日(金) 神田で、カメラのジャンク市があって。 仕事帰りに寄ってみたけれど、品揃えが。 525円均一だけに、仕方ないのかもしれない。 そのまま秋葉原まで歩き、少々、散財。 さほど必要性のないSDカードを、どうして。 エネループだって、あれほど買い占めたのに。 こうでもしないと、気持ちがもたないにしても。 買い物後、山手線で池袋に出て、合流。 食事の前に、当たり前のように、ビックカメラ。 1050円の、ディマージュF200を購入してしまう。 動くし、記録もできるけど、どうなんだろうね。 分解した形跡もあるし、ビスが4本、ないし。 だったら買うな、と言いたいけれどれど。 夕食は、大勝軒にて、濃厚つけめんを。 どろどろ魚粉系で、裏に、大勝軒らしき味。 これを食べるなら、大勝軒でなくても、な味。 食後、コーヒー屋でココアを飲み。 だらだらと時間を削って、遅くに解散。 地味に、お金を使ってしまった1日。 平成23年05月28日(土) 台風が近づいているそうで。 それならば、今日は送迎に専念してもと。 ひとまず、駅まで送り、駒込まで送り。 自分は湯島に車を停めて、また、秋葉原。 LR44を使うおもちゃを買ったので。 12個525円の、得体の知れない電池を買う。 原産国もわからないけれど、一応、英語。 爆発さえしなければよいなと、祈りつつ。 車に戻ると、お迎え場所が町屋に変更。 どうやって行くのかと、地図で調べて。 走ってみたら、案外とさっくりと着けた。 その後、R122に流れて、ひたすら北上。 R125で熊谷に出て、またもや、お迎え。 帰り道をどうしようかと、真剣に悩み。 時間はかかるけれど、R17にさせてもらう。 帰り道、桶川の瀬戸うどんにて、夕食。 いわゆる、セルフ系の讃岐うどん屋なのに。 客が来てから茹でるのが、贅沢というか。 20分ほどのゆるい時間ののち、ぶっかけ登場。 食べてみて、あれれ、という感じ。 讃岐のコシというよりは、武蔵野の硬さで。 関東に来て、多少、変化したのかな、と。 そんなことが想像できて、ちと楽しかった。 すぐ近くに丸亀があるから、差別化したのかな。 渋滞に巻き込まれることもなく。 R16、R254と流れて、すんなりと帰宅。 とはいえ、熊谷から3時間は、どーだろ。 やっぱり高速を使うべきだったかも、と、反省。 人を乗せている時は、いろいろ考えるわ。 平成23年05月29日(日) 競馬の区切りは、人、それぞれだけど。 前期のそれは、自分にとっては、ダービー。 1年間の遊びも、これにて終了、だし。 指名馬が出るとあれば、力も入ってしまう。 その割に、現地に行かず、人の家で観戦。 大雨だし、行くと勝率ががくんと下がるし。 なにより、面倒っていうのが、最大の理由。 こういう熱量の低さが、本当にダメだと思う。 結果は、大きく離れた3着だったけど。 他の人の指名馬が1着だったけれども。 内容として納得のいく競馬だったので、満足。 現時点で、あれ以上を望むのは無理だろうし。 最後としては、文句のないものだったはず。 あとは、火曜日に集計して、土曜日に集結。 そのための準備をするのに忙しくなりそう、かな。 つか、その準備すら面倒だなぁ、って。 惰性でやっているから仕方ないのかね。 東京11R、単07\7500、複07\2500→11250。 東京12R、単09\1400、馬複01-02\200、01-09\200、02-09\200。 平成23年05月30日(月) 朝帰り、仕事のち、渋谷。 キタムラに行き、ジャンクを漁り。 買い付けたのは、1本100円のストラップ。 3本ほど手に入れて、問題、解消。 やっぱり、餅は餅屋なのね。 夜は、大塚で待ち合わせ。 松屋で夕食後、泊まりに行く。 だらだらすることもなく、寝る。 寝不足なつもりはなかったのに。 平成23年05月31日(火) 家に帰って、ふと、気がついた。 自動車税って、今日までじゃないか、と。 お金は確保してあるので、振り込むだけ。 ところが、近くにコンビニがない。 一番、近くて、歩いて7、8分ほどの距離。 帰宅してからだと、ちと面倒だなぁ、と。 明日でもよいかな、と、調べてみたら。 6月中ならば、利子はつかないようで。 ただ、役所にいかないとダメだという話。 後日の面倒を考えて、夜、コンビニへ。 34500円を支払って、すんなりと帰ってきた。 もっと早くにやっておけば、と、後悔。 つか、自転車を借りればよかった。 |
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