EPSON PM−900C | ![]() ![]() |
Last Update 2001-02-13
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「EPSON PM−900C」 2001年2月10日 Wonder STATIONで購入、44,800円(税別)。 (決算セール会員価格、ポイント2%付き) |
2001/02/13 2001年2月10日プリンタ「EPSON PM−900C」購入。
2001/02/10 購入!!
(1)購入まで
プリンタは去年ぐらいから買い換えたいと考えていました。
「EPSON MJ−700V2C」はもう5年以上前の機種だし、ドライバの更新もしばらく無い。しかもドライバは16ビットだと思われ、今後OSを変えた場合の使用には疑問を感じていた。
しかし、現在使用するうえで特にトラブルも無いので、いくつかの機種が発売されたがそのままになっていた(笑)。
そこに飛び込んで来たのがWonder STATIONのDM、決算セールでPM−900Cが会員価格44,800円。
(会員といっても販売店のポイントカードを作るだけ、以前から会員になっていた。)
通常の販売価格は49,800円で、44,800円は秋葉原などの店と比べても安い!!
(この店はたまにこのセールを開催している、普段は普通の店だがこのセールのときは買いです。)
と、いうわけで購入しました。
(最初、店員が間違えて通常価格で売られそうになったが・・・)
値段は今後、秋葉原などではもっと安くなったりすると思うけど、購入にはいいきっかけになった思う。
(2)設置
すでにMJ−700V2Cは取り外してあったので、組み立てて設置・・・と、で・でかいぞ!!
本体は小さいのですが、給紙がフロントからリアに変更になっているため場所を大きくとるようになってしまった・・・。
しかもマニュアルをみると手差しやオプションのCD−Rプリントキット(別売2,000円)は後ろから入れる用になっている。
これではいちいち場所を移動しないと使えない(手差し)、CD−Rプリントキットは後で買おうと思っていたが、買うのやめます。
通常の印刷には問題ないし、設置場所も工夫して置いたので問題ないのですが・・・。
PM−900Cはホームユースの製品だと思うが、この設置場所はどうだろう?>EPSON
(3)セットアップ
セットアップは問題なく終了。
付属のスタートアップガイドは良くできてると思います。
これなら誰がやっても(マニュアルをちゃんと読む人なら)出来ると思います。
インクカートリッジの交換には注意が必要なのでちゃんとマニュアルを読もう!!
こう書くと、マニュアルが悪いみたいだけど(笑)、ほんとに良くできてると思います。
ただし、C:¥にフォルダ「EPUSBDRV」が出来た、おそらくUSB接続時のドライバと思いますが、勝手に作らないで欲しいな。
(4)きれい速い
速い!!ほんとに速い、MJ−700V2Cと比べると3倍以上速いと思います\(^_^)/
きれい、専用紙を使った写真はきれいです。MJ−700V2Cで感動した記憶が有るけど磨きがかかってます。
普通紙のモノクロ印刷も良くなっているけど、7ポイント以下の字は細かくにじむ、次はこの辺にも力を入れて欲しい。
全体的に見ても格段に精度が上がっていて満足しています。
(5)フチなし印刷
ワープロで印字範囲をチェックしたら印字範囲が変わってないことに気がついた。
去年の年末からCMでさんざん宣伝していたフチなし印刷ですが(それとちょっと前のCMで宣伝していた下余白3mm)、は標準の設定では有効になっていません。
フチなし印刷は「給紙方式」の下にあるチェックボックスをチェック。
下余白3mmは「印刷可能領域」の最大をチェック。
することにより有効になります。それぞれチェックすると「用紙によってはきれいに印字されない」といった警告がでます、最大の売りが標準の設定でないなんてちょっとショックです。
Xenoは通常の印刷では下の設定で使用しています。
※全ての設定できれいに印刷出来ることを確認しました。