第3回SWATコンペティション
血塗られた第3回参加(笑)



98年12月に開催された第3回SWATコンペティション
前回の反省点を踏まえての参加でしたが・・・・


腕まくりは基本(笑)
参加メンバー
とりあえず腕まくりはSUN-BAHRAINの基本(笑)  

メインアームはSD6、コルト9mmSMG(XMベースで自作)、ステアー
HK51、G3SG1、レミントンM1100、で参加

コルト9mmSMGはM635と呼ばれる警察向けに開発されたM16シリーズで
「SWATと言えばこれだろう!」と意気込んで作って行ったのだが
マルイ広報さんに聞かれた以外が無反応だった・・・・寂しい・・・
次回までにはステアーも9mm仕様にして参加したい(バカ)


緊張のスタート位置
SWATコンペスタート位置 

SWATコンペは3種類のステージを3回ずつトライの計9回ミッションが有る
1つのステージを3回トライ出来るので、1回目、2回目で失敗しても
最後の3回目でいい成績を出せばOKである(そう上手くは行かないけど(笑))


アタッカースタート
全長20メートルの緊張

ルールは簡単、人質の救出(回収)とターゲットの破壊
これを同時進行でそのタイムを計測する、タイムが早いチームが総合勝利
1チーム最低4人、さらに+監督、メカニック、スペアの名目で最大7人まで登録可能
アタッカー×3人とスナイパー×1人のポジションに別れてのミッショントライ
スナイピングはセミオートで前回は20メートル、今回は10メートルの距離だった
このスナイピングターゲットが終了のスイッチの連動しているので
最後にハズすとタイム的にとても痛いので、スナイパーは責任重大なのだ




SWATと言えばショットガン!
ドア撃ち抜きステージはショットガンが一番(笑)

マルゼンのM1100でドア抜きの図
カートを飛び散らしながらのミッション、他にショットガンを使っているチームが無かったので
とても目立った(笑)でも、普通SWATって言ったらショットガン使わない?



第2ステージの脚立
壁越えステージの脚立

このステージは高さ1.8メートルの壁が有る為、脚立等の足場を使って
壁を越えて狙わなくてはならない、この脚立の置き方や運び方で差がでる
このコンマ何秒かが全体では数秒の差になってくる

身長の低いうちのチームのアタッカー・・・
壁越えのシューティング

考えてみれば、うちのチームのアカッターってみんな背が低いのね・・・
こういうステージって苦手です・・・・・・
コンマ何秒どころか本当に数秒差が出てしまいました
次回までには身長を10cmは伸ばさないと(無理(笑))





人質救出
人質は重さ40kgのダミー

これがまた重いんだ・・・引きずったり乱暴に扱うと減点なのだ
一応人間つもりなのでね
滑車付きの台車を用意してくるチームも居て、各チームの作戦が勝敗を別ける
チーム戦なので、アタッカー、スナイパー、バックアップ、救出、全員の息が合わないと
勝利は遠い・・・・









まとめ

うちのチームの順位は半分の下って感じでした
でも、とても楽しくて自分の為になるイベントでした
チームで参加するというのがいいですね
頼って頼られてがとてもいいです

しかし、上位のチームの実力は凄いですね
せっかくうちが18秒とかいいタイムを出して喜んでいると
10秒なんてタイムでクリヤーしている
見てろ!次回はうちだって数秒づつでも上達して
いつか追いついてやる!

だから

みなさんも参加なさってみませんか?

次回はまた12月だそうです
今から準備して練習して、チームの結束を強めて競いましょう!
次回はうちも負けませんよ!!







ちょっと感じた事

うちのチームは色んなイベントに参加してますが
参加するイベントの趣旨を考えて楽しみます
SWATごっこなので9mmSMGを用意したり、ショットガンを無理しても使ったり
たしかに実力最優先もかっこいいですが、みなさんもうちょっと遊びません?

SWATコンペなので、きっとショットガンは沢山居るだろう!
と言う事で、じゃあちょっと遊び&作戦でマグライトを装備しよう!
となり(97年のSWATコンペでは暗室が有った為)シュアファイヤーじゃつまらないから
M1100の上に6セルのでかいマグライトを装着して行きました
そしたら、ショットガンは誰も居ませんでした・・・・・
ちょっと悲しい〜〜

まあ、これは私の個人事なので
今年はどんなチームが参戦してくるか楽しみだな!
うちもギャグに実力に頑張るぞ!

でわ





そうそう、なんで血塗られたとか、事件かって?
そりゃあココを見て考えて下さい
はぁ、次回はちゃんと気を付けよう
(いや、今回だって故意じゃないし、事故だったんだけどね)


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