新鴻巣駅3600×600直線

1800mm国際規格モジュールにて、取り合えず、形にしました。
DCC対応の配線をして、シーナリーは、市販ストラクチャーを並べただけですが、・・・。
取りあえずのレベルには、・・・。
このモジュールは、国際規格では、1,2番線が、アナログ、3番線が、DCCとアナログの両用に、ユニトラック複々線仕様では、全線がDCC仕様の電気配線になります。

情景の方は、国際規格モジュールとしては、傾斜地に幹線が走る地方の小さな駅のイメージにして、1800mmモジュールとしても見栄えが悪くならない様にするのと、ユニモジュール仕様時の複々線対応にした時は、地方都市の玄関口程度の規模の駅にも変身出来るような作りにしようと思っていました。
これを実現する為に、傾斜地の地形は、線路高さから60mmの位置を基本位置として、その上にシーナリーを配置する事にします。この下にユニモジュール仕様にした時の複々線の2本分のレールと駅2本を配置して、上からすっぽりと被せられる様にする予定でしたが・・・。


GMの台車ケースにDCCポイント用デコーダーを入れて有ります。
ケーブルは、線路電源とは、別にデコーダーへの電源供給用に設けた物を運搬時に邪魔にならない様に巻いてあります。長さは、将来の完成形になっても問題無い長さになっています。
本来は、この様な配線は、DCCでは、線路に返せばよいのですが、DCC、アナログ両対応にする為に別配線としています。
これは、3番線をアナログ運転した場合、ポイント制御出来なくなってしまうのを避けるのが目的です。

DCCオンリーにするの場合は、この様な配線は、不要になります。


もう一方のモジュールパネルの裏側です。
他方と同様にDCCデコーダーをGM台車ケースに入れて有ります。
現在、KATOの分岐コードに刺さっているコードが、コマンドステーションに繋げるコードです。
この分岐コードは、他方のモジュールパネルのコードをここに接続します。
中央に見える灰色のコードは、3番線をDCC対応にする場合、分岐コードに接続する事で、実現します。
下に見えるのは、国際規格モジュールの接続用のビデオ端子です。

市販のストラクチャーを並べただけですが、少しはらしくなって来ました。
この角度から見ると、灰色に塗った平面に、ただ単にストラクチャーやバス・自動車を並べただけだと言う事が、解ってしまいます(^_^;)。
駅前広場を作れれば、良かったのですが、間に合いませんでした。
正面から見た所です。


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