新鴻巣駅3600×600直線

今回は、街並みをどの様にするかを決定する為に、イメージを浮かべているものをベースに、ストラクチャーを仮配置して見ました。しかしながら、今回は、道路の寸法取りの為、ある程度、正確に配置してます。また、ストラクチャーを置けないスペースを何にするのかも合わせて検討します。

ホームに沿って幹線道路が、走っています。
駅前は、手前側にある物と見なして、向こう側には、バス停用に1レーン有るのみになります。
山間の狭いスペースに列車と幹線道路が、走っているイメージにと、当初は、考えていました。

駅前のUPです。
狭い駅前が、イメージ出来ます。

パネル3枚とも、平らでは、「どこが山間部なの?」になってしまうので、手前側を高台にして、線路に対しては、切り通し部分を作ります。
これで、多少は、前回の切り通しが、残ります。また、空きスペースを林にする事が出来るので、少ない緑のスペースが確保出来ます。

ただ単に、空きスペースを楽に埋められるからだけだったりして・・・。
市街地は、中々大変なのです。。

反対側から見た所です。
こちらは、どこにでもありそうな駅近辺の市街地にします。
幹線道路に沿って、商店街、ファミレス、マンション、営業所等入り混じって、配置します。


両側が、道路ばかりになってしまうので、駅前広場を作って見ました。
バスが結構あるので置き場が欲しかったのと、山間の駅でもJRの駅は、幹線道路から一歩入った所に大小はあるものの駅前広場があります。
手前に見えるビル群は、幹線道路を迂回させて余ったスペースに配置して、変化を付けて見ました。

駅前広場になる部分にバス停とバスを配置して見ました。
手前に路上駐車や、タクシーがあるとバスが出にくい程、狭いですがバスの運転手は上手いので、こんな感じでもOKかな。

さて、どちらにするかな。。。




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