なすは、インドが原産でした!皆さんは知ってましたか?私は中国か、南米か、そんなあたりかと思ってたました(^^;。仲間のジャガイモやトマト、たばこは南米原産ですので、ルーツは全然違うんですね。インドの国民料理(?)であるカレーに、ナスを入れて食べるのは、案外理にかなった食べ方なのかもしれませんね(^^)。
シルクロードから中国を経由し、日本に渡来してきたのは8世紀以前ということで、とても古いんですね。もしかしたら聖徳太子も食べていたかも・・・。ジャガイモやトマト、たばこが江戸時代以降ですから、それに比べれば、古来から日本人に親しまれてきたという意味では一日の長があります。それゆえ日本各地にその土地特有のなすがあるのでしょう。
それではインドでは、一体いつ頃から食べられていたのでしょうか?やっぱりお釈迦様も食べていたんでしょうか???そこら辺はまだよく分からないので、今後の研究課題としたいと思います(^^)。
| ナスは熱帯アジアの原産とされているが、野生種は発見されていない。インド東部地域には刺があり、苦味の果実を持つ多年野生型ナスが自生している。これがナスの原種と考えられることから、起源地はインド東部とされている。ここを起源としたナスが古い時代からインドで栽培されていたようである。 多数の変異種が生じ、第二次中心地となった中国には、5世紀以前西域から伝播し普及したようで、当時の書物にも詳しい説明がなされている。同時にこの頃アラブ人やペルシア人によって北アフリカへも伝えられている。日本へは、正倉院文書にすでに記述があることから、8世紀には中国から導入されていたと思われる。ヨーロッパにも15世紀には伝わっていたが、17世紀まで普及しなかった。
参考文献 : 日本大百科全書17 (小学館)
: 国語語源辞典 (校倉書房) |
1999/6/28更新