1999/07/25


99年前半戦を振り返って

 22日の広島戦を終え、ひとまず前半戦を終了しました。39勝45敗の借金6で4位。後半一時の勢いが消え失速してきたとはいえ、今の阪神の戦力を考えれば上々のデキと言えるのではないでしょうか?ただ一つ、気にくわないのはにっくき虚塵に7勝11敗と負け越していることです。野村監督が虚塵戦の勝ち越しを公約としている以上、最後まで諦めずにこの目標に向かって邁進して欲しいものです。
 さて、前半戦最大の山場はやはり6年振りの首位を取ったことでしょう!この影にはベテランのチームリーダー和田の活躍、捕手矢野の成長、新庄、桧山などに代表される、伸び悩んでいた打者の成長などがあげられると思います。また、新たな戦力としては、140キロ台の直球を武器に打者を力で封じ込める次代のエース福原、走守兼備で最近シュアなバッティングも目立ち始めた秀太こと田中、日本の野球に順応しつつあるアメリカの大砲ジョンソンが目立っていました。そして、前半最大の功労者と言えば遠山です!一度どん底を見た彼の、気迫溢れるピッチングは、見る者を熱く、そして勇気づけてくれました。後半戦も彼等がもう一踏ん張りし、また前半終了間際に復活してきた湯舟、中込、150キロ台連発のの新外国人ミラー等がそれなりの活躍を見せてくれれば、阪神の今後についてそう悲観する必要は無さそうです。
 勿論、3年後優勝を狙えるチームになるには、まだまだ課題は山積みです。野村監督が評して、TOP野球の浸透度はまだ5%なのです。しかし皆さん、よく考えて頂きたい!この言葉の裏は、5%でここまでの結果が残せるということなのです!こう考えてみると、これからの阪神の前途は本当に明るいですね〜(^^)。
 今日のオールスターは甲子園で行われました。阪神から選出された、藪、新庄、和田、矢野が元気良く暴れ回る姿を見て、ファンは阪神の後半戦の活躍を確信したと思います。今日は久々に気分良く眠れそうです(^^)。


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