中国没有日記


5月3日


上海をまる1日観光できるのは、今日が最後。
今日は蘇洲にでも行ってみるつもりで、9:30にホテルを出る。
上海駅に着くと、まさにアジア主要駅の、あの感じ。スゴイ人と熱気でゴチャゴチャのグチャグチャ。こりゃ、なかなか迫力があるな。切符売場はウワサ通り、人民がおしくらまんじゅうしてて、殺気だっている。

うーん、手強そうだな。

とりあえず、駅の全体の感じを把握するためグルッと回る。ところが待合室など、内部はチケットを持っていないと入れないようになっており、あまり様子が分からなかった。仕方ないので、さっきの売場に行くと、今の時間は「496南京行き」と「423金貨行き」の2種類しか販売していないとこが分かる。どうやら時間によって売り出す切符が変わるらしい。

ちょっと勉強不足で段取りが理解できてない。ま、いきなり来てなんとかなるもんじゃないね、これは。なったとしても時間を食い過ぎる。
念のため売店で「旅客列車時刻表」を買ってみるが、日帰りしなくてはいけないハンデと、この目の前の阿鼻叫喚の世界を考え、あっさり見送ることにした。まあ、どうせ明日北京まで移動するわけだし。

やることがなくなったので、近くの飯屋で昼飯を食いながら、今日の計画をたてることにする。昼飯は「マーボドウフ」5元と「トウガンと肉のスープ」8元。途中、露店で饅頭を1つ買う。7元。マズイ。

露店のオバチャンは、公安が通るたびに店を引っ込めてる。

結局、今日は近場を回ることにし、上海自然博物館へ行ってみる。人民広場から延安東路へ。ここまではいい。
こっから先がいつも難しい。ガイドにはバスの種別が乗っていたので、そのバスが来たときに運転手に確認すると、「行かない」とのこと。

ガーン! ガイド全然役にたってないじゃん。しかも運転手に教えてもらった127のバスのことなんて、どこにも書いてないしさー。
でも2人してブツブツ文句を言いながらも、ちょっと慣れてきている自分がいるのだ。
しかし中国はバスが安くて、とても便利なんだけど、路線が分かりにくいのがネックだなぁ。あとバス停の間隔が広すぎるゾ。

博物館は、いかにもホッタラカシの展示物を見て終わり。まあ、特別展として「虎」のフロアが、まあまあ良かったかな。

さて、帰りは、またしてもバス停までやたらと歩かされ、ヘロヘロになって戻る。
今日は晩飯を外で食べず、近くのジャスコの食料品売場で色々なものを買い込んで、部屋で食べることとする。食料品とかを買い物をしてると、そこに住んでいるようで面白い。



バストイレ
むむー。理屈を考えてはいけない。


フロントには、明日のチケットが届いていた。ふぅ。
部屋から日本にTEL。1人29.5元。通話状態も良く、あっさり通じた。


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