中国没有日記


5月4日


上海最後の日。
チェックアウトをしなくてはならないギリギリ12:00まで、ホテルでうだうだする。最後なので黄浦江の遊覧船に乗ることにした。地下鉄で人民広場まで行き、20番のバスで「バンド」へ。
15分後にちょうどいいのがあったので、即決。20元で1時間のコース。



黄浦江
ここから見る景色はいかにも上海っぽい


船には日本人も何人かいた。座ってると、早速オッチャンが物を売りにくる。時間になって出発。

グルッと回るが、まあこんなもんかという感じ。たまにすれ違う漁船や、ジャリ船が面白い。
時間通り1時間で戻る。船を降りてから昼飯を食う。ブロッコリーの炒め物、ハムスイコー、サラダ。味はなかなか。
バイキング形式だったので、ランチタイムを過ぎていたため、ちょっと冷えていたのが残念だった。

バンドを歩いていると、いろんな人が写真を撮っている場面に出会う。やっぱりバンドは中国人にとってもオノボリサンの観光スポットなんだと改めて思う。

それにして人民が写真を撮られる時のポーズは面白い!

おねーちゃんなんか、シナっちゃってスゴイもんなー!!
写真屋も結構流行っていて、バシバシ写真を撮っているが、これもまた、とんでもないポーズを要求している。
そんでも人民は、ノリノリでポーズをとってる所が笑える。

近くのマーケットをブラブラしてから、地元の百貨店で謎の茶を飲む。

そーいえば、途中でみつけた民族楽器店で、チャルメラを買った。

28.3元。
リードも一応2箱買って、長く使えるように備える。これは以前から欲しかった楽器なので嬉しい。

ホテルに戻り、荷物を受け取る。地下鉄で上海駅へ!
水とお菓子を買い込み、待合室へ入る。とはいえ今回は「軟臥」なので待合室も快適。電光掲示板もあって、迷うこともない。彼女がちょっとダウンしてるのが心配。
ベンチでノビテる彼女を横目に、時間があるので、さっき買ったチャルメラを吹いてみる。
こりゃ相当難しいゾ。リード自体から音がでない。練習しないとダメだな。

時間がきた!!

プラットフォームへ。1番線だったので分かりやすく、すんなり自分の車両にたどり着くことができた。ここまでくれば、ほぼ90%位クリアしたことが、いままでの経験でわかる。
軟臥は4人部屋のコンパートメントで、なかなか快適。布団も、まあ清潔なものが完備されており、寝るのにも問題なさそうだ。



コンパートメント
軟臥は非常に快適。下段はポットに手が届くのがお得。


下段向かいのお姉ちゃん(田晶)と筆談し、仲良くなった。田晶は英語もペラペラのインテリだったので、本当に会話がハズム。中国語初心者の我々には、英語も話してくれる人が、ちょうど良いのだ。
もちろん中国語も話してみる。もっともこっちは彼女まかせだけど。

まぁ、とにかく列車にも無事に乗れたし、彼女の体調もなんとかなりそうだし、北京が楽しみだ。

上海はこれで離れるわけだが、総合的にあんまりパッとしなかった。
もちろん自分が歩き回った範囲のことだけど。
どうしても、楽しめるパーツが少なかったような気がする。それは観光地やショッピングに全く関心がないワタシにとっては、街の裏道だったり屋台だったり、現地の人や野良猫だったりするんだけれども、どれもいまヒトツだった。
それとも上海に期待しすぎていたのか?

まあ、北京で確かめることとしよう。


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