灯台見回り船「はつひかり」型 | ||||
総トン数:35.2t(旧) | 全長:17.2m | 最大幅:4.3m | 深さ:2.2m | 船質:高張力鋼 |
主機:ディーゼル2基、2軸 | 出力:560馬力 | 速力:15kt | ||
航続距離:230浬 | 最大搭載人員:8名 | |||
解説:やまゆり型巡視艇をタイプシップとして建造された小型灯台見回り船。 ネームシップから、逐次改正が施されながら整備が進められてきた。 昭和54年に一番船が就役して依頼、現在まで建造が続けられている息の長い型である。 公称船型は17メートル型、 |
番号 | 船名 | 竣工 | 配属先 |
LS-216 | ふさひかり | S63.2.28 | 千葉 |
LS-217 | はるひかり | H1.2.22 | 尾道 |
LS-219 | とりひかり | H2.2.28 | 鳥羽 |
LS-220 | たかひかり | H2.1.31 | 神戸 |
LS-221 | せきひかり | H2.1.31 | 下関 |
LS-222 | しまひかり | H14.3.12 | 広島 |
LS-223 | うらひかり | H14.3.12 | 横須賀 |