2000年7月分



7/27
実は、20日に護衛艦に乗ってきてました(^^;
乗ったのは「はつゆき」型DDの「いそゆき」と「あぶくま」型DEの二隻。
できるだけ濃い質問は避けていましたが、それでもいくつかは普通の人からすると濃い質問があったようです(汗)
「いそゆき」の艦橋には速力と回転数の比較表、減機・減軸運転時の対応表がありましたが、残念ながら撮影許可が下りませんでした。「とね」の艦橋上の露天甲板には赤外線走査装置(だったかな)があり、乗員の人に聞いてみるとやはりパッシブ方式の赤外線暗視装置でした。ただ、かたや「頻繁に使って、陸地や近くの船舶などを確認している」といい、かたや「あまり使ってない」
……さて、本当はどちらやら。
なお、双方とも「ミサイルも見える?」と聞くと、「この装置でミサイルが見えたときは手遅れ」との答えだけは同じでした。
他にも、機関制御室で「排気温度は?」と聞くと「400度くらい」と答えられ、「赤外線でミサイルが来ないように排気を冷やせる」という答えも頻繁に聞きますけど、終末誘導が赤外線誘導になっているのは実はあまり多くなかったりします(^^;;;
写真が出来たら、装備品と共に紹介できるでしょう。
……ちょっと予算不足でいまだに5月の分すらも現像してませんが(汗)

コンコルド墜落
初飛行からすでに30年近く経っていることを考えると、今まで墜落事故がなかったというのは驚異的なことでしょう。
また、この記録は試作機を含めてすら二十機しかなく、実際に運用されていたのが英仏あわせて14機のみで、その14機を運用していたのが二つの航空会社だけだったというのもこの記録に貢献していたのかもしれません。
そして、巡航速度がマッハ2の高度な技術が用いられ、その整備にも手を抜くことが許されなかった点も挙げられると思います。……もっとも、一般の航空機をはじめとしたものへの整備に手を抜くのは許されないことですが。
そして、コンコルドは二つの航空会社でも常に就役の稼ぎ手であり、機数が足りないと言われていた機でもあり、就航から約30年もたち金属疲労による亀裂なども発見されてきている今日、この機種の存続が少々心配になります。
原因などについてのことは左翼エンジンの一つ(おそらく内側)から出火し、それが生き残っていた方にも引火し火だるまになったエンジンから主翼内の燃料に引火して失速……と言われていますが、詳しいことは正式な報告待ちでしょうね。
もっとも、その構造上一つのエンジンが火災を起こすとやばそう構造ですが(汗)


7/15
図書館に行って来る……
本を借りに隣町の図書館まで行ってみましたが……

そこには本を読むための椅子が並んでいますが、そこで見かけた迷惑な人。
・ただ寝てる。……いったい何しに来たんでしょうね。
・その上いびき。……さらに、普通に本を読んでいる人の迷惑に。
・隣り合った椅子に座っての高校生のおしゃべり。……椅子が二つ以上使用不能になる上に、迷惑がつきます。
・ちいさな丸椅子もあるんですけど、それを本棚(何列も並んでいるところ)の目の前に持っていってそこで読む人……純粋に迷惑。

せめて、最低限でもルールは守ってもらいたいものです。


7/5
暑い……
梅雨もまだ明けてないのに、気温はかなり高いですねぇ。
朝も、換気がうまくいってないせいかかなり蒸し暑く、それでも意地で寝れど耐えきれなくなって起きるのが最近……。

最近車の中に温度計置いていましたが、内部気温は乗るときはたいてい50度、下手したら60度以上……完全にサウナ状態ですね。
冷房の負荷を減らすためにしばらく窓を開けて走行したら10度は下がり、その後でやっと冷房入れて涼しげに思っても実は30度くらい……。やっぱり、風が直接当たってたら涼しく感じるようですね(^^;

某第二次内閣……
なんだか「IT戦略会議」というのを作るらしいですけど、その長が一番無能に思えるのは気のせいでしょうか?(爆)


7/2
なぜか、親の免許の更新に連行されていったり(爆)
で、その道すがら見かけた迷惑な車のお約束(?)
・加速のいい車はのろい
脇から急に出てくる車って、たいてい遅いんですよねぇ……
・ひたすらブレーキ
80キロでもブレーキ無しで駆け抜けることができるようなところでひたすらブレーキ……
後ろの方はたまったものじゃない。
そして、地方限定かもしれないですけど……
・農家仕様軽トラックは遅い
でも……遅いっていうレベルじゃないですよ……今まで見たのでは時速20キロというのを見ました。
番外編で……
「坂道のど真ん中をふらふら走る自転車に乗った」と「幅広の荷物を積んで道の真ん中をゆっくり走るスクーター」……この人達には後ろを振り返る気持ちくらいもってもらいたいものです。



戻ります。