2003年5月分



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苦節2年半……
ようやく形になりました。海上保安庁保有船艇一覧。

はっきり言って、今回の索引は……自衛艦DB以上に灰になれました。
現役船艇だけで海自の全自衛艦に匹敵するかのような量で、しかも名前がころころ変わるので……
歴代すべてを追いかけるのは断念しました……資料もないし(涙)
実際、少ないと思う自衛艦の資料でも海保に比べれば豊富というしかなく、退役寸前の船や小型の船などは本当に少ない(;;)
そして、自衛艦とは対照的に同型船が多い多い。
とくにすずかぜ型……120隻を超える大所帯というのは他のコーストガードでもそうそうはないのでは。
この数の多さは裏を返せば日本の海岸線の長さの表れであり、この数を持ってしても警備救難業務を行うのは辛いのではないでしょうか。

しかも、不審船事件をあげるまでもなく海保の任務はだんだん複雑多岐に渡り、最近では海自よりも交戦の可能性があるという物騒な状況。
なのに予算は圧倒的に少ない……本当に海上保安庁の方々には頭が下がる重いです。


5/1
歯の方は腫れの方は幾分収まりましたが、まだ食事はつらいです〜〜(涙)

あと、いろんな所で紹介されているようですが
こんなページがありました
昨今のペットブームはいーんですけど、買うからには「責任を持って」「最後まで」面倒を見るのという「基本中の基本」がなってないのが多いようです。
ここの記事からの引用も混じってしまいますが……

「保健所などでペットが処分されるのが可愛そうという人はよくいますが、なぜ処分せざるをえなくなったのか、きちんと考えたことはありますか?
動物だって処分されるために生をうけたのではないのです。
そして、処分される動物には人間が「飽きたから」という理由で安易に処分を求めきたものもいると言うことを忘れないでください。
保健所の職員だって、こういうことはやりたくないと思います
安易に保健所に反対と声高に抗議するのなら、その動物をどうすれば救えるのか、原因も含めて考えないといけないでしょう」

最近また動物物のドラマやCMが話題になっていますが……ブームをすぎた後にまた大量の処分が発生しないことを祈ります。

狂った動物愛護団体の中には動物に人間と同じ人権を求めるってのもいるみたいですけど、そういう人たちにとっては「ペットショップ」とはどんな存在なんでしょうねぇ
人権を認めるとまでいくんなら、ペットショップは「人身売買の場」ではないでしょうか?

「白いの」
最大の電波発信源は自分自身達と言うことにまだ気がついてない様子。


戻ります。